注意、著しい原作崩壊が有ります。許容できる方のみご覧下さい。
此処はとある鎮守府。此処では日々血で血を、いや乳で乳を洗う激しい闘いが繰り広げられていた。
比較的本土に近く大所帯のこの鎮守府では少し前までは日々出撃を繰り返し、多忙な運営が行われていた。しかし周辺国による支援、新たな技術開発、そして新艦娘の登場により戦況は好転、敵は敗北を繰り返してゆき戦線がどんどんと前進、それに伴ってこの鎮守府からも前線が遠退いていった。そうして行くうちに日々の出撃頻度はどんどん下がり艦娘達も暇を持て余す事が増えてきた、しかし肥大化した艦隊を縮小しようにもなかなかそうも行かなかった。深海棲艦との戦いにおいて勝利の立役者となった艦娘達の権威は絶対的なものとなり、上官や大本営でさえ口出しは出来なかった。この鎮守府ではついに艦娘達による独立指揮が行われる様になり、提督は唯のお飾りとなりつつある。そんな鎮守府内にでは最近艦娘達が盛んに互いに優劣を競い合う様になっている。既に必要とされなくなりつつある艦娘としての能力ではなく[女]としての優劣を。