やたら煽ってくるTSっ娘にねっちょり迫られて思いっきり生ハメ種付け膣内射精セックスする話 作:しじままどせ
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 性転換 TS TSF 生ハメ 種付け 膣内射精 対面座位 後背位
「はやく楽になっちゃえよぉ……? こっちはいつでも良いんだぞぉ……?」
耳元で美少女が甘い声でささやく。
ぞくぞくぞくぞく……っ、と、背筋に快感が走る。尾骨が痺れて、腰が浮くような。
床に座る僕の左腕に、女の子の柔らかい身体が押し付けられている。まるで抱きつくみたいに、むにゅうっと。
そのうえ僕の左手に恋人繋ぎみたいに指を絡ませてくる。指いっぽんいっぽんをねっとりと愛撫するように、柔らかく。
こちらの理性を溶かすみたいに、優しく、甘く、耳たぶへ吐息をかけてくる。
「セックス、しようぜ? がまんしないでいいんだぞ?」
「──ッ!」
思わず唇を噛んだ。そうしないと声が漏れそうだったからだ。
彼女の身体は、とても柔らかかった。そして、とても熱かった。いや、熱いのは僕もか。発情しているのだ、ふたりともが。
でも僕にはどうしても彼女の誘惑に応えられない理由があった。
だから僕は彼女の肩──小さくて華奢で丸い肩だ──を掴んで、自分から引き剥がした。そして彼女の大きな瞳を見つめる。
「……んー?」
彼女はにやにやと目を細めて、上目遣いに僕を見つめ返してきた。その目はまるでこちらを試しているみたいだ。
肩口まで伸ばされた黒髪がさらりと揺れた。シャンプーの香りだろうか、甘い、花のような香りが漂ってきた。
美少女だ。
抜群の美少女が、僕の目の前にいる。僕のことを誘惑している。
小柄で華奢で、長い睫毛が可愛い。大きな目に小さな鼻、ぷっくりとした唇。どこもかしこも可愛くて仕方がない。
オーバーサイズのパーカーから覗く鎖骨やふとももは白く滑らかで、触れたら壊れてしまいそうだ。
そして、明らかに頬を上気させている。興奮しているのがわかる。それでもなお、彼女は余裕そうに笑っていた。
「……やらねーの?」
彼女がしゃべるたびにピンク色の小さな舌がちろちろと動くのが見えた。それはひどく扇情的だった。
それがあまりにも艶めかしくて、僕はごくりと唾を飲み込んだ。喉がカラカラに渇いているのがわかった。
だから僕は必死で目をそらして、目の前の美少女をなるべく見ないようにした。
「や、やらないってば」
「なんでだよー?」
不満げな声を漏らしながら、彼女は再び僕の腕に抱きついてきた。今度は正面から、思い切り密着してくる。
だから彼女の着ているパーカー越しに、柔らかな膨らみの感触を感じた。その先端にある突起が固くなっていることにも気づいた。
彼女を抱けば、きっとこの感触が味わえるのだろう。
彼女を抱けば、間違いなく快楽が得られるのだろう。
だけど、ダメだ。
僕にはできない。
なぜなら彼女は、
「──
僕が叫ぶと、彼女は一瞬きょとんとして、それからケラケラと笑った。
「ばーか、そんなこと気にしてたのかよ」
けらけらと笑いながら、彼女はあっさりと僕に絡めていた腕を離した。
そうして一歩下がると、ぺろっと舌を出して、悪戯っぽく笑う。そして着ていてパーカーをポイッと脱ぎ捨てる。
白いキャミソール姿の上半身があらわれる。ほのかに膨らんだ丸い胸、スッとした縦のヘソ、そしてどう見てもペニスが
「おれは女だよ」
にんまりと目を細めて染島拓海は笑った。
◇◇◇
染島拓海は、TS病に罹患して美少女になってしまった元男性だ。
僕とは三歳の頃からの幼馴染で、おおよそ親友と呼んで差し支えない間柄だったと思う。
ずっとずっと友達だったのだ。それは一年前に彼がTS病に罹って美少女になってしまってからも変わらない。
これまで通り、僕らは単なる仲のいい友人同士だ、はずだった。
性別が美少女になってしまったとはいえ、拓海は精神的には男のままのはずで、つまり彼女を女性として扱うのは間違っているのだ。世間的にはTS病患者である拓海のことを女性として扱うようになっているけれど、少なくとも僕はそうするつもりはなかった。
だって僕は拓海の友達だし、男だし、それになにより拓海とずっと友達でいたかったからだ。
だから彼女のことを性的な目で見ることは絶対になかった。これからもありえないと思っていた。
それなのに、今、彼女は僕を誘惑している。
僕に向かって、自分が女だと主張してきている。
「お前さ、おれのこと好きなくせにいつまでたっても手出してこないんだもんなー」
「そ、それは……」
「ほれほれ、お前の好きな女だぞー? 見るだけで満足なのかぁ……?」
くすくすと笑いながら彼女は僕のベッドに腰掛け、自分の肌を撫でこするみたいにさすった。その動きに合わせて彼女の胸がむにょりと形を変える。
ブラジャーを着けていないのか胸のふくらみが丸見えになっていた。薄手のキャミソールからは乳首の突起までもが見えている。
甘ったるい声でささやきながら、彼女は見せつけるようにゆっくりとキャミソールを脱いでいく。細い肩から、なだらかな曲線を描く腋の下へと視線を移動させていく。
すると、ふるん、と柔らかそうな乳房が目に入った。重力に逆らうようにツンと上を向いた、綺麗なお椀型のおっぱい。
ピンク色の乳輪が、呼吸にあわせて上下しているのが見えた。
「な、な、な……、なんで脱いでるのさ?」
「ここがお前の部屋で、お前の両親は今日は帰らない日で、しかもおれが発情してるからだよ」
「言ってることが無茶苦茶じゃないか……っ!」
「お前がおれに手を出さないから悪いんだろぉ?」
彼女はニヤニヤしながらショーツ一丁といった格好になり、棒立ちをしている僕のほうへじりじりと近づいてきた。
そして飛びかかるように僕の首へ腕を回してくる。柔らかい身体が押し付けられる。
ふわりと漂う甘い匂い。くらくらするほどに甘くて、脳髄がとろけてしまいそうになる。
理性としては『こいつは男、こいつは友達、こいつは親友……』と自分に言い聞かせているのだけれど、本能的な部分ではどうしても反応してしまう。
心臓はドキドキと早鐘を打ち鳴らして痛いほどだし、下半身には血が集まってきているのがわかる。
そんな僕の様子を見て、彼女はズボン越しに僕のモノに触れてきた。そのまますりすりと撫でるように触ってくる。
「ちょ、ちょっと……!」
慌てて引き剥がそうとするものの、彼女はぴったりとくっついて離れない。むしろさらに強く抱きついてきた。
彼女は指先でカリカリと亀頭を引っかいてきて、思わず声が漏れてしまった。情けないことに、すこし気持ちいいと思ってしまった。
「あはっ、勃起してんじゃん♡ ばーか、あほ、いくじなしぃー♡」
耳元へ口を寄せてささやく彼女の言葉に、顔が赤くなるのを感じた。僕はなにも言い返せずに俯いてしまう。そんな僕を見て彼女がまたくすくすと笑う。
そうしてひとしきり笑うと、彼女は不意に真剣な表情になった。
じっとこちらの目を見つめてくる。その視線はまるで獲物を狙う肉食獣のようで、僕はごくりと唾を飲み込んだ。
「……なあ、おれのこと好きなんだろ? だったらいいじゃん」
「いや、でも……」
「おれじゃダメなのか?」
そう言って彼女は僕に顔を近づけてきた。唇が触れ合いそうなほどの距離まで近づいて、じっと見つめられる。
真っ直ぐに見つめられながら、僕は考える。
男としての拓海、美少女としての拓海。そのどちらを好きになるかという選択を迫られているのだと思った。
だけど、どっちを選ぶべきかなんてことはわかりきっていた。そもそも選択肢などないのだ。なぜなら僕はすでに、この目の前にいる美少女に心を奪われてしまっているのだから。
──ああ、そうだ。
僕は染島拓海のことが好きだ。異性として好き。だから彼女を抱きたいし、キスしたいし、それ以上のこともしたいと思っている。
おそらくそれは目の前の美少女も一緒なのだと思う。だからこそこうして誘惑してきているのだ。そうでなければ、こんな風に誘惑なんてしないだろうから。
「ど、どうなっても知らないぞ……! 本当にいいんだな!?」
「おう、いいぜ」
「後悔しても遅いからな!」
「ばーか、後悔するくらいなら最初からこんなこと言わねーって」
そして彼女は僕を押し倒すようにしてベッドへと倒れこんだ。
目の前には彼女の顔がある。透き通るような白い肌、長い睫毛、そして潤んだ瞳。
彼女はそっと目を閉じると、唇を突き出してきた。
「……ほら」
だから僕は理性に別れを告げて、ほとんど食らいつくみたいな勢いで彼女の唇に自分の唇を重ねた。
柔らかな感触とともに、甘い味が口いっぱいに広がった。
◇◇◇
目の前で、というか僕に覆いかぶされれるようにして、小柄な美少女がキスをされている。
口腔内に舌を入れられ、唾液を流し込まれて、それを飲み下すたびに華奢な身体を震わせている。
その姿はまるで捕食される小動物みたいで、普段の強気な態度からは想像もできないほどに弱々しい姿だった。
「んむっ、ぬちゅっ……、はぁ、はぁ……っ♡」
息継ぎのためにいったん離れると、ふたりの間に銀色の橋がかかる。
それが切れる前に再び唇を押し付ける。今度はこちらから舌を入れてやると、彼女は嬉しそうに受け入れてくれた。
にゅるりとした粘膜同士が擦れ合う感覚がたまらなく心地よい。もっともっと彼女と絡み合いたくなって、僕は積極的に攻めていった。
歯茎の裏側や上顎なんかを舐めてやると、そのたびにぴくぴくと身体を跳ねさせるのが面白い。どうやら口の中が弱点らしいので重点的に責めることにした。
「んっ♡ ふぅ……♡ んん、んぅう……っ♡♡」
舌先でつついたり吸ったりしてやると、その度に甘い声が上がる。それに気を良くした僕はさらに激しく貪っていく。
やがて息が苦しくなったのか、肩をとんとんと叩かれたので一旦解放してやることにした。
名残惜しそうに糸を引く唾液をぺろりと舐め取る姿がエロくて興奮する。彼女は呼吸を整えてから口を開いた。
「──ぷはっ! ちょ、ちょっとタンマ」
「なんで?」
「なんでってお前ぇ……っ、さっきまでオドオドしてたくせにキス始めた瞬間に急にスイッチ入りやがってよぉ」
「もう我慢しないって決めたからさ。後悔してももう遅い」
「おま、極端だっ──んんっ♡」
顔を真っ赤にして恥ずかしがっている彼女を見ていると嗜虐心が刺激されてしまう。もっといじめてやりたいと思ってしまう。
彼女の首に吸いつきながら、裸の胸へと手を伸ばす。下着を着けていないため、直接触れることができる。
ふにっとした柔らかさを楽しみながら、手のひら全体で包み込むように揉んでやる。すると彼女は鼻にかかったような甘い声を出した。
「ん、ふぁ、あっ♡ あぁっ♡ ちょっ、待っ、てぇ♡」
「待たない」
「ひゃうんッ♡♡ 乳首、つまむなぁ♡ あ、あ、だめ、だめだってばぁ♡♡♡」
親指と人さし指を使って両方の乳首を摘まんでやると、彼女はビクンッと大きく跳ねた。クリクリと捏ね回すようにして弄ぶたび、それに合わせて身体が跳ねるのがおもしろい。
同時に首筋を舐めてやればひと際大きな声で鳴いた。
「あっ♡ やぁ、やらぁっ♡ それ、らめらってぇえっ♡♡♡♡」
「ほんとにやめてほしいならやめるけど」
「ちがっ、そうじゃなくってぇ……っ♡ ばか、あほっ♡♡」
強く吸引してキスマークをつけながら、胸、腹、下腹部、ヘソの周りと指を這わせていく。そのどれもに反応してくれるから楽しい。
そうやってしばらく焦らしていると、彼女が涙目になりながら懇願してくる。
「も、もういいだろぉ……早くぅ、はやくしてくれよ……♡」
「なにを?」
「わかってんだろ、い、言わせんなよ、ばかぁ」
「言ってくれなきゃわかんないな。僕バカだからさ」
「くっそ、調子に乗りやがって……! あとで覚えてろよ……」
そう言いつつ、彼女は自らショーツに手をかけてゆっくりと下ろし始めた。足首まで下ろすと、そのまま片足ずつ抜いていく。
そうして裸になってベッドに横たわる彼女に思わず生唾を飲み込んでしまう。
シミひとつない真っ白な肌、すらりと伸びた手足、控えめなサイズのおっぱい、どう見てもペニスの生えていないつるりとした股間。
どこを見ても美しく、扇情的で、僕の興奮はさらに高まっていく。
「ほら、これで満足かよ」
「うん」
言葉数少なく彼女の足を割り開き、くぱぁ……っ♡と口を開けたところに指を接触させた。
そこはすでにとろとろに蕩けていて、陰唇に触れただけなのに指に吸いつくみたいにして愛液が垂れてくる。
膣口でたゆたゆと遊んだあと、ゆっくりと膣内に中指を挿入すると、待ってましたと言わんばかりにきゅうっと締めつけてきた。
「ん、くぅ……っ♡」
「すごい濡れてるね。興奮してたんだ?」
「ば、ばか、中にモノ入れるのはじめてなんだから、もっと優しくしろよ……っ」
「ごめん、ごめん」
謝りつつも、内心ではほくそ笑んでいた。彼女の処女を貰えるというのが単純に嬉しかったからだ。
膣内を傷つけないように注意しながら中指の抽挿を開始する。最初はゆっくり、ゆっくりと媚肉をほぐすように動かす。
そして慣れてきたところですこしずつ動きを早めていき、徐々に速度を上げていく。ぐちゅぐちゅという水音が大きくなっていくにつれ、彼女は余裕をなくしていった。
「んっ♡ はぁ、はぁ……っ♡ あ、あぁ……っ♡♡」
「どう? 気持ちいい?」
「おまっ、ほんと容赦ないな、あんっ♡ そんなこと聞くなよぉっ♡♡」
「ちゃんと教えてくれないとわからないからさ」
「うぅ……き、きもちいい、です……」
消え入りそうな声でそう言う彼女の表情は羞恥で真っ赤に染まっていた。
耳まで赤くなっているし、目は潤んでいるしで非常にそそられるものがある。
足を開いて僕の指を受け入れ、後ろ手にシーツを掴んで快楽に耐えている姿はとてもいじらしい。
そんな姿を見せられたらもっといじめたくなるのは当然のことで、僕は膣内の浅いところでお腹をすりすりと撫でまわしてみた。
「──ん゛んっ♡♡ あ、そこ、やば……っ♡ ぞわってする……っ♡」
「ここ?」
「あっ♡ あっ♡ だめぇ♡ それ、だめだってぇえ……っ♡♡♡」
どうやらGスポットとやらを見つけたみたいだ。そこを重点的に責めてやると、彼女は面白いくらいに反応した。
良いところに当たると中指をぎゅーっ♡と締めつけてくるのが可愛らしい。
無意識に体が快楽を得ようとしているのか、腰が揺れていて、まるでおねだりしているみたいだった。
「あっ♡ あぁっ♡ だめ、だめだってばぁ♡ へんになる、おかしくなるぅっ♡♡♡」
「いいよ、おかしくなっても」
「やだ、いやだぁ♡ こわい、こわぃいっ♡♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ イくっ♡ もうむり、まって、イッ──」
ぐいんっ、と彼女の腰が大きく跳ねた。瞬間、指が食いちぎられそうなほどの勢いで締め付けられた。
そして内ももと彼女の腹筋がひゅくん、ひゅくんっ、と痙攣するように動いている。どうやら絶頂に達したようだ。
見ると表情も蕩けきっていて、半開きの口のまま眉根を寄せて荒い息を繰り返している。その姿がたまらなく色っぽくて思わず見惚れてしまうほどだった。
「……っ♡♡ ……っ、……っ♡♡♡」
数秒後、彼女は脱力したかのようにぐったりと四肢を投げ出した。
余韻に浸るみたいにとろとろの甘い息を吐いている。
そんな彼女の頭をよしよしと撫でてやると、甘えるように頭を擦り付けてきた。
「大丈夫?」
「……だいじょうぶなわけねぇだろ、ばか。初めてイッたわ」
「ごめん」
「謝るくらいなら最初からすんなよなぁ……」
「でも気持ちよかったでしょ?」
「うっさい。おまえさぁ、ほんとに初めてなのかよ?」
「もちろんだよ。童貞だし」
「うそつけ」
「嘘じゃないよ。知ってるでしょう?」
「知ってるけどよぉ……」
自分から誘ってきた癖に、むすーっと不機嫌そうに頬を膨らませる。その姿はどこか子供っぽい。
しかしそんな表情をしても可愛いだけだということをそろそろ自覚してほしいものだ。
「まあいいや、指抜いてよ。次はおれの番だからさ」
「え?」
「指、抜け」
「あ、はい」
言われた通りにずるるぅ……っと指を引き抜くと、彼女は「……ッ♡」と悲鳴を噛み殺したような声を上げた。
見れば、引き抜いた指には粘度の高い愛液がべっとりとこびりついている。
それをぺろっと舐めてみると、女の子の海っぽい匂いが抜けていった。不思議と嫌な感じはしない。むしろ興奮するくらいだ。
「ほら、ぼーっするなよ、ズボン脱がすから腰を上げな?」
全裸の拓海は僕のベルトに手を掛けてカチャカチャとやっている。どうやら脱がせてくれるらしい。
僕は膝立ちになって腰を浮かせた。同時に僕はティーシャツを脱ぐ。
すると彼女は僕の胸板に手を伸ばしてきて、つー……っ、と人差し指でなぞってきた。くすぐったくて変な声が出そうになる。
「ふふっ、かわいい声出すじゃん」
「やめてよ、くすぐったい」
「さっきさんざんおれのことを弄んだ罰だ、ざまぁみろ」
「はいはい、わかったよ」
僕は両手を上げて降参の意を示した。すると彼女は満足そうに笑って、僕のズボンを下着ごと一気に下ろした。
ぶるんっ、と勃起した僕のモノがまろび出た。
「──ッッ」
ほとんど顔を打つような勢いで飛び出したそれを、彼女は目を見張って眺めた。
「でっか……。お前、こんなの持ってんの……?」
「まあね」
「まじかよ、びびった……」
彼女は驚きを通り越して呆れているようだった。
確かに、まあ、彼女の小顔と比べても遜色ない大きさなので驚くのも無理はないだろう。そのうえ全力で勃っているわけだし。
「おれに昔あったのと比べてもぜんぜん大っきいなこれ。入るか、こんなん……?」
興味深そうに彼女は僕のモノを各方面から眺めて、すんすんと匂いまで嗅いでいる始末だった。
さすがに恥ずかしいのでやめさせたかったけれど、あまりにも真剣な眼差しを向けてくるものだから何も言えなかった。
それに、彼女が僕のものに興味を持ってくれているという事実が嬉しかったのだ。
やがて気が済んだのか、彼女は顔を上げて僕を見た。その目には期待の色がありありと浮かんでいる。
そして僕にニッと笑みを送ったあと、僕のモノへ顔を近づけていき、ぱくりと先端を口に含んだ。
ぬめっとした感触に包まれると同時にぞくぞくとした快感が背筋を駆け上がってくる。
「ちょ、ちょっと!」
慌てて彼女の頭を掴んで引き剥がそうとするも、時すでに遅し。
彼女は亀頭を咥えたまま離さないどころか、竿の部分を両手で掴んでしごいてくる始末である。
「んー? んふふふふ」
「くっ、咥えたまましゃべらないで」
「んひひ、ぢゅるぅーっ♡」
下品な音を立てて亀頭をくぽくぽとやりながら、彼女は僕の竿を上下に扱いていく。
裏筋を舐め上げながら玉袋をさわさわと撫でられ、的確な刺激を与えられて腰が砕けそうになった。
自分でするのとは比べ物にならないくらい気持ちが良い。
あまりの快感に視界がチカチカしてくるほどだった。このままではすぐに果ててしまうかもしれない。それは避けたいところだ。
そのうえ視覚的な暴力がすごい。
美少女が、髪をかき上げて耳にかけながら、僕のものを美味しそうにしゃぶっているのだ。興奮しないわけがない。
じゅぷ、ちゅぱっ、という水音だけが部屋に響く。
僕が抵抗しないとわかるや否や、彼女は本格的に攻め立ててきた。
喉奥まで使って飲み込むようにフェラチオをする彼女の表情は恍惚としている。どうやら彼女も興奮しているらしい。
その証拠に、股の間からとろとろの愛液が垂れてきているのが見えた。きっと無意識なのだろう。内ももを伝って、足下のシーツにポタポタとシミを作っている。
そんな光景を見せつけられて我慢できるはずもなく、すぐに限界が見えてくる。
「待って、出る、出るから」
「んぶふー? だひていいれひょ?」
「うっ、それやばい……!」
「ん、ん、ん、ん♡ んんん♡」
美少女顔を歪めて吸いついてくる。
口内で舌が暴れまわり、裏筋をなぞり、陰圧をかけながら吸われる。射精を促すような動きだ。
たぶん全力で僕を射精させようとしているのだろう。このままではまずい。思い切り口腔内にブチ撒けてしまう。
しかしそれでも彼女は離れない。むしろより深くまで飲み込んでくる始末である。
「ストップ、待って拓海」
慌てて僕は彼女の丸い肩を押した。そして反動を利用して腰を引いた。
ずろろっ、と僕のモノが引き抜かれて、べちんっと彼女の頬に叩きつけられる。
しかし彼女はそんな仕打ちを受けてなおうっとりとした表情を浮かべていた。
口の端からは唾液と先走り汁が入り混じったものが垂れている。それがなんともエロティックだった。
「なんで止めるんだよ」
「いや、このままだと口の中に出しちゃうでしょ」
「出せばいいじゃん」
「よくないよ、そんなの。汚いでしょ」
「まあ、生臭いもんな、精子って。おれはお前のならぜんぜん気にしないけど」
「…………」
「っていうかお前、責められる側になるとホントに弱いのな。童貞かよ」
「いや童貞だけど……」
「あはっ、ざーこ♡」
自分だって童貞のくせに、うっとりとした顔のまま、彼女は自分の唇をぺろりと舐めた。
ピンク色の小さな舌──先ほどまで僕のモノを舐めていた舌だ──がちらつく。
その姿に思わずごくりと唾を飲み込んだ。
「まあ、いいや。じゃあ次行くか」
「つ、次って?」
「セックス」
「直球だね!?」
「べつにいいだろー、ほら座れよ。対面座位するぞ」
そう言って今度は彼女が僕の肩を押し、僕はべたんとベッドの上に尻餅をついた。
そのまま流れるようにして彼女は僕の肩に手をついて、そしてあぐらの僕の上に跨ってきた。いわゆる対面座位の形になる。
彼女の柔らかいふとももが僕の足に乗ってくる。
肌同士が触れ合って、そのすべらかな感触が気持ちいい。
「挿れるぞ」
「う、うん」
「力抜けよー? ゆっくりやるからさ」
「な、なんできみの方が余裕なのさ」
「るせえ」
彼女はそう言うと、片手で僕のモノを握って固定し、ゆっくりと腰を下ろしていった。
くちっ、と音を立てて先端が割れ目に触れる。それだけでも腰が砕けそうになるほど気持ち良い。
「っあ、ガチガチじゃんこれ」
「そりゃね……」
「ふはっ、そんなにおれのこと抱きたかったのか?」
「当たり前だろ……」
「そっかぁ……。そうだよな……」
彼女はどこか嬉しそうに笑うと、はふう、と息をついた。
そしてすこしずつ、本当にすこしずつ、僕のモノを飲み込んでいった。
膣壁がうねるように絡みついてきて、きゅうきゅうと締めつけてくる。まるで意思を持っているかのように蠢いて、奥へ奥へと誘っていく。
「んっ……、はぁっ……、おっきい……っ」
眉根を寄せて耐えるような表情で、彼女は熱い吐息を漏らした。
そのまま一定のペースを保って腰を落としていく。ずぶぶ……っ♡と擬音が聞こえる。溶けているのではないかと思うくらいに熱い。ぬめり、まるで下肢全体が粘液に覆われてしまったかのような快感を覚える。
そしてついに、こつんと一番奥にぶつかった。子宮口まで届いたようだ。
「んっ、あっ、奥当たってるぅ……♡」
彼女は甘い声を上げて身体を震わせた。
見れば結合部からは破瓜の血が垂れていて、彼女の純潔を奪ったのだという実感が湧いてくる。
「はぁ、全部入ったぞ」
「痛くないの?」
「痛いっちゃ痛いけど、我慢できないほどじゃない。というか、痛そうだと思うならちょっとはちんちん小っちゃくしろ。デカいままだと余計キツいんだけど」
「ご、ごめん」
言っていることが無茶苦茶である。
だってこの状況下で縮めるなんて無理に決まっている。だって拓海みたいな美少女と繋がっているのだ。興奮するなと言う方が無理な話だろう。
それに拓海の方もそれをわかっているから無茶を言っているわけで、つまりこれはただのじゃれ合いなのだ。
まあ、痛いのはたぶん本当だろうし、おとなしくしておこう、などと僕が考えていると、不意に彼女がふにゃりと笑った。
そして僕の首筋に腕を回して、ぎゅーっ♡と抱きついてきた。裸の胸を押しあてるみたいにして密着してくる。
柔らかな膨らみ。
肌の熱が伝わってくる。
全身が包まれているような感覚に陥る。
耳元へ吐息。彼女が小さくささやく。
「……すき」
脳髄に直接響くような甘い声音だった。ぞくりと背筋が震えるほどの色っぽさがそこにはあった。
思わず僕は生唾を飲み込んでしまう。
すると彼女はさらに強く抱きしめてきて、耳元でまたさやいた。
「すき、好き好き、大好き」
熱に浮かされたように、こちらの理性を蕩かすような声で彼女は繰り返す。そのたびに膣がきゅんっと締まって、竿全体を搾り取るようにして刺激を与えてくる。
そして僕の頸椎を指でなぞりながら、彼女は言う。
「愛してる」
そうか。
拓海は僕のことを愛していたのか。
その事実を認識した瞬間に、僕の理性は、プッツーーンっと音を立てて弾け飛んだ。
そこから先は本能に従うだけだった。
彼女の腰を掴んで、下から思い切り突き上げた。子宮口を捉えたままぐりゅっとねじ込む。亀頭が子宮にめりこむくらいの力で、何度も何度も突きまくる。
「ああ゙゛っ? ♡♡ お゛ぉぉぉお゛? ♡♡」
突然の衝撃に彼女は目を白黒させて喘いだ。
のけ反るみたいにして身体を跳ねさせ、逃れようとするが、もちろん逃さない。むしろ抱きしめて、逃げられないようホールドする。
そしてぐりぐりと抉るようにピストンを繰り返す。
「んぉおおっ♡♡ まっれ♡♡ いきなり激しっ♡♡♡」
「拓海が悪い」
「んぇえ♡♡♡ なにがっ、んひぃいっ♡♡♡♡」
喋っている途中でも構わずガンガン責め立てる。
彼女の膣内は狭く、キツくて、それでいてとろとろで、油断したらすぐに射精してしまいそうだった。だから僕は必死に堪えながら、ひたすらに抽送を繰り返す。
甘い声を響かせてよがる彼女の姿はとても官能的だ。普段の強気な彼女とはまるで違う、快楽に溺れた姿である。
そしてこれは彼女の望んだ姿なのだ。
だってここまでさんざん僕を煽ってきたのだから。
だから僕は突く。突き上げる。
ぱんっぱんっという乾いた音と、じゅぷじゅぷっという水音が入り混じる。愛液と先走り汁が混じり合って泡立っているのだろう。互いの体液が混ざり合っていると考えるだけで頭が沸騰しそうになってしまう。
しかしそれでもまだ足りないと思った。もっともっと気持ちよくなりたい、もっと彼女を乱れさせたい。そんな欲求に駆られるままに対面座位で腰を揺さぶり続ける。
「イッ、イッてるから♡♡ お゛んっ、お゛ぉ、ああ゛っ♡♡♡ イってる、いま、ずっと、イッ、あ゛~~~~~~ッッッ♡♡♡」
暴れる彼女の首筋に吸いついて、そして肩口に噛みついて、僕は夢中で何度もキスをする。白い肌には赤い痕がいくつもついていて、まるで自分の所有物だとでも主張するようだった。
独占欲丸出しの行為。
けれどもう止まらない。止められない。
獣のようにただひたすらに彼女を求め続けた。
「あ゛~~ッッ♡♡ ああぁあっ♡ ああぁあっっ♡」
「拓海……、拓海……!」
「ひぐっ、ぅうう……っ♡ ああっ♡ イクの止まらなっ……、あっ♡♡ んぅううっ♡♡♡ おかしくなるぅっ……、おれ、……ッ♡♡♡」
もはや呂律すら回らなくなっているらしい彼女を押し倒して、転ばせたままやや強引に後背位に持ち込む。
彼女の薄い背中、乱れる髪を見ながら腰を掴み、一気に奥まで挿入した。
子宮口に先端がめりこんで、その状態でぐりぐりと押し付けるように動かす。すると、彼女は甲高い悲鳴を上げて絶頂した。
びくん、びくんと大きく痙攣して、顔を枕に埋めたままシーツを握りしめて、声にならない声で叫ぶ。
「~~~~~~ッッッ♡♡♡ ~~~~~~ッッッ♡♡♡」
そんな彼女の尻に腰を何度も何度も何度も打ち付ける。パンパンッと肉同士がぶつかる音が響き渡る。
下から思い切り突かれて横隔膜が揺れるのか、彼女は濁った声で喘ぐ。獣みたいな声を出す。
「んおぉおっ♡♡ おっ、ほぉおっ♡♡ んひぃいいっ♡♡♡」
「拓海、かわいい、好きだよ、好きだ」
「ばかぁ、ばかぁっ♡♡♡ あ゛ほぉ゛っ♡♡♡ お゛ぉ、あ゛あ゛ぁ、あ゛~~~っ♡♡♡」
彼女の声がだんだんと濁っていく。それに比例するように膣壁が収縮して、僕のモノ全体を絞り上げるようにうごめいていく。
そんな彼女の腰を掴んで、ひたすらにピストンを続ける。僕の腰が彼女の肉を打って、どちゅんどちゅっと激しいピストンを繰り返すたびに、結合部から愛液が飛び散り、辺りにまき散らされる。
そして同時に潮も吹いているようで、ぴゅーっ♡と断続的に噴き出しているのが見える。
「ひっ、いぃっ♡ やらっ、また、くるっ♡ またきちゃうぅぅっ♡♡♡」
「いいよ、何度でもイキなよ」
「や゛だっ、やだやだぁ♡♡ も、むり、ほんとに無理ぃぃぃ♡♡♡」
「大丈夫」
「んあ゛ぁ、あ、あ、あぁ~~~~~~ッッッ♡♡♡ ばぁあああっ♡♡♡」
もう自分が何を言っているのかもわからないくらいに乱れて、ただただ喘いで、快楽を求めるだけの雌になっている。
こちらももう限界で、ラストスパートとばかりにさらに激しく責め立てる。
そして最奥まで突き入れて、子宮口を押しつぶすようにして、一番深くでぐりぐりと押し込んだ。その瞬間、彼女が一際大きな声で鳴いた。
「あ゛あ゛~~~~~~~~~~~ッッ♡♡♡♡」
どうやらイッたらしい。
僕もそれと同時に果てた。
──びゅるるるるる、るるるるる、るるるるるるっ
と擬音が聞こえるくらいの勢いで、彼女の最奥地に精液をたたき込む。
彼女の尻に腰を思い切り密着させたまま、ぐりぐりと擦り付けるみたいにして、最後の一滴まで注ぎ込む。まるで彼女の子宮を満タンにするみたいに。
長い、長い射精だった。
やがてすべてを出し切ったころには、彼女はうつ伏せで潰れたカエルみたいにぐったりとしていた。息は荒く、身体は汗まみれだ。
時おりぴくんっ、ぴくんっと小さく痙攣している。四肢に力が入らないのか、完全に脱力しきっているようだった。
「はぁ……、やばかった……」
思わずそうつぶやいてしまうほど、経験したことのないような射精だった。
それからしばらく余韻に浸ったのち、ずるりと竿を抜いた。ずるるぅ……っと引き抜くと、彼女のぽっかりと口を開けた秘部から白濁した液体がごぽぉっと音を立ててあふれ出した。
それがあまりにも卑猥すぎて、僕はごくりと生唾を飲み込んでしまった。
そうしてしばし呆然としていると、彼女がこちらに顔を向けてきた。
「おまえ、ちょっとやりすぎぃ……」
恨みがましい目で睨みつけてくる彼女だったが、その顔は半分以上とろとろにとろけていて、とてもではないが迫力がない。むしろ可愛いくらいだ。
「ごめん、つい興奮して……」
「ったく、もぉ、性欲の獣がよぉ」
トントンと彼女はベッドの自分の横を叩く。そこに寝ろ、と言うことだろうか。
おとなしく僕が横たわると、彼女は僕の胸板にすり寄ってくる。拗ねているのか、怒っているのか、それとも甘えているのか。
「拓海?」
「……疲れた、寝る」
「え、このまま? 服とかは?」
「ぎゅってしてて。おやすみ」
それだけ言うと、彼女はすぐに寝息を立て始めた。どうやら本当に眠ってしまったらしい。
無茶をさせてしまったかもしれない、と少し後悔をする。
そうしてすう、すうと規則正しい呼吸音を聞きながら僕は彼女をぎゅっと抱きしめたのだった。
◇◇◇
「えっへっへっ、彼シャツだぁー……」
小一時間ほどで目を覚ましたあと、拓海は僕の脱ぎ捨てたティーシャツを着てほにゃほにゃと笑った。
とんでもなく上機嫌で、先ほどまであんなに乱れていたのが嘘みたいだ。
「拓海、その、大丈夫……?」
「んー、何がぁ?」
「いや、だから、いろいろと」
「あー、うん、まあ、だいじょうぶ、かなぁ? なんかまだ膣内がじくじくするけどさぁ……」
へらっと笑う彼女に、僕は内心冷や汗だらだらである。
だってあれだけ散々ヤッたのだ。正直、途中から歯止めが利かなくなってしまい、後半はかなり強引だったような気がする。思いっきり膣内射精をしてしまったし。
嫌われてしまっても文句は言えないし、なんなら警察沙汰になってもおかしくはないだろう。
けれども彼女はご機嫌で、今も僕に抱き着いてきた。
「えへへー、なぁんか、すっごい気持ち良かったなー」
「そ、そっか」
「やっぱ好きな人とするセックスが一番気持ちいいよな! 他の男知らんけど!」
「……そうだね」
あぐらをかくように座らせた僕の上に座って、彼女は嬉しそうに笑う。
こちらに背を預けてもたれかかってくるので、自然と彼女を抱きしめるような形になる。ちょうど背面座位みたいな感じだ。彼女の腹に手を置くと、なんだか妙に安心した。
「っていうか、拓海、僕のこと好きだったの?」
「んー……? なんだよ、いまさら?」
「いやだって好きだって言われたし」
「うん、言ったなー。もしかして気づいてなかったのか? あんなにアプローチしてたのに」
「ぜんぜんわかんなかったよ」
「はあ、ド鈍感野郎……」
いやでも確かに、思い返してみれば思い当たる節はあった。
たとえばやけに距離が近かったりだとか、ボディタッチが多かったりだとか、やたら触ってきてたし、下着姿の写真なんて送られてきたこともあったっけ。
腕に抱きついたり、胸を押しつけてきたり、ふとももを撫でたり、いろいろあったな。あれ全部、好意があったからなのか。
言われてみれば、確かに。
というか僕、鈍感すぎるな……?
「まあお前はそういうやつだよ、おバカさん」
くすくすと笑いながら振り返ってこちらを見上げてくる美少女。僕のティーシャツを着ているから片方の肩が丸出しだし、なんならもう少しで胸の頂まで見えてしまいそう。
その首筋にはキスマークがいくつもついていて、僕が噛みついた歯形とかもある。
それに気づいた瞬間、ずもも……っと下半身に血が集まるのを感じた。
「おいおい、お尻の下でなんかまた硬くなってるぞぉ?」
「う……、し、仕方ないだろ、きみがかわいいんだから」
「ふふーん、だろぉ? おれってば可愛いからなー」
ニヤニヤしながら彼女が尻をぐりぐりと押し付けてくる。そのたびに尻肉の感触やら何やらを感じてしまって、ますます興奮してしまう。
そんな僕の様子に気が付いたのか、彼女はさらに強く尻を押し付けてくる。こちらの腕に自分の腕を絡めながら、そのまま上下にゆさゆさと動かされる。
それは思わず声が出てしまいそうなほどで。
「んっ、ちょ、待って……」
「ほらほら、どうすんだよぉ、これぇ♡」
そして彼女はくすくすと笑いながら耳元でささやくのだ。
「おれとセックスしたいひとは手ぇ挙げてー?」
こんな愛らしすぎる誘惑に、抗えるはずがない。
というかもともと僕が拓海に勝ち目なんてあるはずがなくて。
だから僕は諸手を挙げて降参するしかないのだ。
そういうわけで僕たちはそのあともめちゃくちゃセックスしたのだった。