※この作品はR-18です。
紬ぐ所以は見果てぬ愛を
原作:もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG
タグ:R-18 オリ主 人形 妊娠 中出し 女性上位 夢小説 現代入り? もんくえ もんぱら
紬ぐ所以は見果てぬ愛を
作者:ドットワリー
原作:もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG
タグ:R-18 オリ主 人形 妊娠 中出し 女性上位 夢小説 現代入り? もんくえ もんぱら
────────────────────
素材は母体である人形と同じ──セラミックと結晶質の構造体。だが、そこに混じるのは、遺伝子から受け取った“父のかたち”だった。
────────────────────
混沌を晴らせし大勇者ルカの物語は文句の付け所もない大団円で幕を閉じた。
後の歴史へ永遠に語り継がれるであろう世紀の演目を見届けた人形遣いの少女は、暫しの休息を取るべくポケット魔王城を後にする。
休息だと? 休みもなく懲りもせず重ね続けた骸の山の中心で、満面の笑みで踊り続けてみせた狂気の人形風情が良く言うと? とんでもない。
目を閉じれば瞼の裏に浮かび上がる数奇な冒険とインスピレーションの数々。一山幾らの演目なら兎も角、これほどの題材を頭の中で熟成させるには少々の骨休めも必要というものだ。
全ては、次なる舞台を華々しく飾る為。
とはいえ、どれほどの時間を要するやも分からぬ休暇をいずこで過ごすかは、自室の道具と人形達を荷造りしながら当人としても悩むところで。
そんな折、少女は一つの”当て”を思い出して陶磁器の表情ににんまりと弧を描いた。
同じ『舞台裏』で暫しの休息を共にする相手として影紬が選び、足取り軽く向かっていったのは、勇者の演目を誰より近くで観てきた人間である【あなた】の家であった。