幼馴染の喘ぎ声が隣の家から聞こえて失恋した僕は、幼馴染の母親にエッチに慰めてもらう話。 作:紺近
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 男主人公 現代 人妻 幼馴染の母親 BSS 僕が先に好きだったのに NTR 濁点喘ぎ んほぉ系 ♡喘ぎ 幼馴染
純朴な青年”慎二”は、幼い頃に結婚の約束をしたエリカのことを、今でも想い続けていた。しかし、ある日、彼はエリカがイケメンを隣家に連れ込み、セックスしている様を目撃してしまう。
大好きな人を奪われ、もがき苦しむ慎二を救ったのは、幼馴染の母親の”スミレ”であった。彼女のグラマラスな肉体に慰めて貰ううちに、二人は男女の一線を越えてしまう。
※pixivとノクターンノベルズでも”紺近”名義で同様の小説を投稿してます。
※誤字脱字の修正を行いました。ご報告くださった皆様、誠にありがとうございました。
「あっ!♡ んっ!♡ 先輩~♡ だめっ!♡」
十代の少女の
閑静な住宅街には隙間なく家々が立ち並び、窓を開ければ
青年は息を詰まらせながら、そっと自室の窓から彼女の部屋の様子を覗う。
(嘘だろ…エリカ…なんで?…なんで?…。)
胸に疑問がつかえる彼が目撃したのは、幼馴染の少女、
「あっ♡ 激しいっ♡ んっ♡そんなに…激しくしたら、イっちゃうからっ♡♡ ああんっ♡♡」
ベッドで横になる彼女は男に覆いかぶされ、ジュボ♡ジュボ♡と男のチンポが彼女のマンコに何度も突き立てられる。
健康的な肉体に脱ぎかけの制服を纏って、エリカは快感を堪えきれないように腰をよがらせる。
(なんで、そんなに嬉しそうな顔をしてるんだ……エリカ!!)
慎二は恨めしそうな瞳で二人を茫然と眺めていた。
ギュッと拳を握り、大好きな幼馴染が自分以外の男に
ただの幼馴染の慎二にはエリカと男を止める道理などない。
「ああ♡ 先輩♡ せんぱい…好き♡…んぁ♡…大好き!♡♡」
エリカの熱っぽい言葉に慎二は胸を突かれる。幼馴染へ積み上げた思いが否定され、青年の顔は苦悶で歪む。対して、エリカに覆いかぶさる男は彼女の愛らしい言葉に興奮を隠せず、腰のピストンを早めて、さらに彼女を責め立てる。
「ああっ♡…くっ♡♡ んっ♡♡ 気持ちいい♡♡ 好き♡♡ ああっ♡♡ イクイクイク!!♡♡ あっ♡♡‥‥んっ♡♡ あぁ~~~~~!!♡♡♡」
派手に絶頂するエリカの喘ぎ声を聞きながら、青年は激しい後悔に胸を
(あんな奴より、僕の方が先にエリカを好きだったのに…あんな奴より僕のほうがエリカを想っているのに…エリカ…どうして…?!!)
窓際で膝を付き、崩れ落ちる慎二。彼は
慎二は事の発端を思い出す。そう、
僕は、幼馴染の喘ぎ声を隣の家から聞いていた。
――――――――――――――――――――
「行ってきます‥‥。」
慎二はぼそっと呟くように形だけの挨拶を済ませる。
玄関の扉を開けて、そっとリビングの方を振り返る。誰もいない家は寂しさが漂うような静寂に包まれており、青年はいつも通りそれを確認してから玄関の扉を閉めた。
「あっ、慎二。おはよう!」
「おはよう。慎二君」
家を出ると、慎二はお隣の
「おはよう、エリカ。スミレさんもおはようございます。」
彼女ら二人は、朴崎家の隣人。慎二と同じ年の幼馴染の
慎二がチラリと二人の容姿を覗いて、青年の心臓は跳ねる。
(二人とも…今日も美人だ…!)
エリカもスミレも近所で有名な美人
エリカはすらっとした細身のモデル体型で、黒髪のボブが印象的なスポーツ少女である。瞳はやや釣り目気味で凛としており、強気な彼女の性格を表しているようである。
対して、スミレはウェーブがかった茶髪セミロングの色っぽい雰囲気を纏う美人だ。垂れ気味の瞳と口元のホクロが妙に
「スーツ姿‥‥。」
慎二はスミレの物珍しい姿にぼそっと独り言を
スミレの恰好はパンツスタイルのスーツ姿。この春から職場に復帰した彼女の仕事着である。
ワイシャツとジャケットを推定Iカップの巨大な胸が押し上げ、スラックスが彼女の丸みを帯びたヒップラインに張り付く。お堅い雰囲気を演出するスーツも、スミレが着こなすと大人の色香に拍車をかけるアイテムになる。
思わず慎二がスミレに
「何、お母さんをいやらしい目で眺めてんのよ…。」
「い…いや、そんなことないよ…。スミレさんのスーツ姿…まだ見慣れないなって思っただけだよ。」
エリカの指摘に声を
「ふーん…。」
変わらず眉を
「ふふふ、そうね。エリカはこの春から毎日見てるけど…慎二君は数回しか私のスーツ姿見てないもんね…。最近は朝ごはんも食べに来てくれないし…。」
寂しそうに話すスミレに青年は苦笑いするしかなかった。
馴沢家と主人公は親密な関係である。
幼い頃に母を亡くし、父も出張が多い仕事ゆえに、
(それに…一応エリカもいるし…もう、気軽きには遊びに行けないよ…。)
慎二はエリカのことをチラリと覗く。ただの幼馴染に向けるには熱っぽい視線で青年は彼女の後姿を眺める。
エリカは慎二の視線に全く気が付かないが、スミレは目ざとく彼の青い恋心に気が付き、少しだけおせっかいをすることに決める。
「お父さん…また出張でしばらくいないんでしょ?実質一人暮らしみたいなものじゃない…高校生で大変でしょう。いつでも私たちに頼っていいからね?エリカもその方が楽しいわよね…?」
「まぁ…私は慎二が居ても居なくても変わらないし。大変なら…これから毎朝、起こしに行ってあげようか?」
エリカと慎二の部屋は二メートルほどの隙間を挟んで向かい合っている。その気になれば窓から移動できるほどだ。
エリカはそこを伝って、毎朝、慎二の部屋に来るつもりらしい。
「さすがに遠慮しておくよ…エリカ。それに、ごはんの件もありがたいですけど、スミレさんも働き始めたし…僕は大丈夫なので…。」
「いいのよ?朝ごはんくらい一人分増えたところで何の問題もないんだから。いつでも家に来てね。」
「ああ、ありがとうごさいます。」
少し照れたように頬を赤く染めて返事をする慎二。母との記憶が殆ど残ってない慎二にとって、スミレは母親の代わりをしてくれる憧れの女性である。
「ほら、お母さんに照れてないで、さっさと学校に行くよ!」
エリカに背中を押され、学校に向けて歩き出す二人。
そんな並んで登校する娘と慎二の後ろ姿をみて、スミレも
(ちっさい頃から二人は変わらないわね…小学生の頃から二人で一緒に登校して。でも、いつの間にか二人ともおおきくなって…慎二君なんて私よりも大きいものね。)
「よし、私も仕事に行きましょう。」
二人が角を曲がり姿が見えなくなったことで、スミレも自分の職場へ歩き出した。
昼休み、若さ溢れる学生の喧騒が校内に響く中、慎二は廊下を歩いていた。
「エリカってさー、あの幼馴染の男子と付き合ってんの?」
「うん?慎二の事?」
女子トイレを通過しようとするとき、たまたまエリカの声が慎二の耳に届いた。どうやら友達と話し込んでおり、たまたま青年の話題が出たようである。
「そうそう!となりの家に住んでて、しかも今でも仲良しだって言う幼馴染。こんなのラブコメのベタベタな展開だし、そういう感じなのかなって思ってさー?」
エリカの友達の疑問に、妙な緊張感を走らせる慎二。
(エリカ…なんて…答えるんだろう?)
彼は息を詰まらせながら、エリカの答えを待った。
「ないない。そんな幼馴染から恋人になるとかないから。そんなの漫画だけだよ。慎二はただの幼馴染。」
あっけらかんと言い切るエリカの言葉に、慎二は動揺を隠せない。
(一瞬も迷いなく…やっぱりエリカは僕のこと異性として意識してないのか…。)
思う節はいくつもあった。
思春期の異性同士とは思えないボディータッチ、だらしない姿を慎二に見られても全く恥ずかしがらないし、平然と下ネタを彼に言ってきたりする。
どちらかといえば異性というよりも、兄弟といった方がしっくりくる。それが慎二とエリカの今の関係値だった。
「慎二はさ、ちょっとナヨナヨしてて、頼りなくて、私が支えてあげなきゃみたいな…?そんな感じなんだよね…。でも、私どっちかというと、顔が良くて、頼れる男らしい人の方が好きだし…。」
慎二はそこまで聞くと足早にその場を去る。
長年積み上げてきた想いを、盗み聞きとはいえ、その本人から否定される。
慎二は思いのほか鋭く胸が痛み、眉間に皺を寄せる。
(そっか…あの約束を今でも本気にしてたのは僕だけだったんだ…。)
あの日、エリカと慎二がした約束。それを彼女は全く覚えていなかった。
切なさと寂しさで心が重くなったまま、彼は午後の授業を受けた。
放課後、のそのそと足取り重く歩く慎二。彼は通っている塾に体調が優れないことを伝え、家に一人で帰っていた。
――――慎二はただの幼馴染だよ。
エリカのあの言葉が頭の中で堂々巡りする。思い出したくもないのに、簡単に忘れられず慎二は苦しんでいた。
気持ちを切り替えようと首を何度かよじり、俯いていた顔を上げて深呼吸する。すると彼の瞳に思いもよらぬものが飛び込んできた。
(あれってエリカ?! なんでこんな時間に…部活は…?)
慎二は疑問に眉を顰める。
エリカは女バスのレギュラーである。いつもならこの時間は部活に励んでいるはずなのだが、なぜかその日に限って彼女は自宅の方向に歩いていた。
「……え?…」
訝しげに細めた目が、次の瞬間、大きく見開かれる。
エリカの隣にはもう一人、彼女に並んであるく大柄な男子生徒がいた。
「‥‥
(なんで
最悪の予感を覚えて、心拍数は上がり、頬に冷や汗が伝う。
仲睦まじく話す二人の後を、慎二は息を
そして、隣家についた二人はそのまま当然のように
(うそだろ…エリカが先輩を家に連れ込んだ?!いや…そんなわけないよな?!! そんなわけ…!!)
慎二は慌てて自室に上がっていく。エリカと慎二の部屋はその気なれば窓をつたって移動できる。つまり、窓から互いの部屋の様子を覗けてしまうのだ。
「‥‥あ‥‥で…‥」
「へぇ‥‥そ‥‥‥ない…‥」
自室に入ると先輩とエリカの声が漏れ聞こえた。どうやら、二人は部屋の窓を開けているらしい。エリカが部屋のエアコンが壊れたと愚痴っていたのを思い出す。
(ちょうどいい。二人の様子を知るには声が聞こえた方がわかりやすい。)
慎二は願うような切実の想いを胸に、自室の窓からこっそりとエリカの部屋の中を覗き見た。
「ちゅぶっ♡ ちゅっ♡ んっ♡ ちゅる♡ ちゅっ♡」
慎二の瞳に映ったのは、唾液まみれの舌を絡ませ合う二人だった。
(エリカ…。
想い人が他の男とキスしているところを目の当たりにして、慎二は
「先輩…舌、
慎二とは対照的に二人は甘く穏やかな雰囲気に包まれていた。
激しいキスの感想を嬉しそうに報告するエリカへ、
「当然でしょ。エリカちゃん可愛いから、たくさんエッチなことしたくなっちゃうんだよ。」
「ええ~~♡ 私のせいですかぁ♡?」
エリカは幼馴染の慎二でも聞いたことのない甘ったるい声で、男を
(エリカ…やめろ…やめてくれ‥‥それ以上は本当に…!! 僕の前で…そんな奴に…!)
慎二の内心とは裏腹に
「きゃっ♡」
わざとらしい短い悲鳴が隣の家の室内に響く。
むにゅ♡むにゅ♡と制服のブレザーの上から男の手がエリカの胸を揉みしだく。
初めは身体をビクンと跳ねさせ、男から身体をよじっていたエリカであったが、次第に抵抗は無くなる。瞳を閉じ、頬をそめて、男の手を受け入れる。
気が付けばエリカの胸を守る衣服はブラジャーだけになっていた。
「ああっ!」
悲痛な声が慎二から漏れる。
彼が見たのは、下着からエリカの乳房がボロン♡♡と飛び出すところだった。
すらりとした印象のある体系のエリカであるが、どうやら着やせするらしい。片手に収まり切れないサイズの美乳が現れ、その膨らみの頂で桜色の乳首がピンッと跳ねている。
(昔、見たのと全然違う?)
エリカの胸を盗み見た、慎二の感想である。
幼い頃は一緒にエリカとその母スミレとも一緒に風呂に入っていた慎二。その時に見たぺったんこの胸とは似ても似つかぬほど、彼女の胸は大きく膨らんでいた。
「あっ♡♡ んっ♡♡ せんぱいっ♡♡ 指ぃ♡♡…そんなに食い込ませたら♡♡」
慎二が妙な
エリカも彼の強引な指付きに、蕩けた甘い声で喘ぎ始める。
「エリカちゃんは本当に敏感だな…。感じてる顔とっても可愛いよ。」
エリカの反応に気を良くした
――――グチョグチョ♡♡ ちゃぷちゃぷ♡♡ グチャグチャ♡♡
エリカの部屋に卑猥な水音が響き、耳をそばだてる慎二にもそれが聞こえた。
(嘘だろ…あいつ…エリカのマンコに触ってる…!!)
激しく震わせる男の指に、エリカは
恥ずかしそうに顔を伏せ、
「先輩…やぁ♡ 恥ずかしいよ…♡」
「うん?ああ…この音? 別に恥ずかしくないよ…。エリカちゃんが俺の愛撫でいっぱい感じてくれてる証拠じゃん。俺はこの音、聞くと凄い興奮するけど…」
ニヤつく
「———ほら…見てごらん。」
エリカに見せつけるのは、男の勃起したチンポ。彼女に興奮を伝えるようにビクビクと何度も力強く反り立たせる。
「わぁ…おっきくなってる…♡」
その様子を見て、嬉しそうに目を弓なりして喜ぶエリカと、顔を真っ青にして身体を震わす慎二。
(ああ…本当に…エリカと
大好きな幼馴染が、長年に渡り彼女を想い続けていた自分ではなく、女好きの先輩に食われる。
(そんなの駄目だ…絶対にダメだろ…だってエリカは…僕の…!!)
慎二が逡巡している間にも、
「エリカちゃん…パンティー
「ええ♡? はずかしい…♡」
「いいから、いいから、はやくエリカちゃんとエッチしたいから!」
ニタニタと笑みを浮かべながらエリカを急かす
軽薄さが透けて見える男の態度に、慎二は戸惑いや悲嘆の感情が振り切れて怒りを覚えだす。
(ふざけるなよ!!…お前なんて…ただエリカとヤりたいだけだろう!僕と違ってエリカを本当に心から想ってない、タダの体目当てだ!!)
ギュッと握り拳に力を入れて、慎二は窓からエリカの部屋に侵入しようとする。
(エリカを僕が守らなきゃ!!)
ただその一心だけの行動であった。しかし、その想いも慎二の勝手な思い込み、自分の気持ちを正当化するための身勝手な理由付けだと思い知らされる。
それは、二人の間に入り込もうと慎二が声をあげるまさにその瞬間だった。
「せんぱい…♡♡ これでいいですか?♡♡ ほんとに恥ずかしいから早くしてくださいぃ♡♡」
エリカはグチョグチョになったパンツを下ろし、ピッタリと閉じた綺麗な割れ目を男へはっきりと見せるようにしてМ字に足を広げた。
(え?エリカ…?!!)
まる自分から男を誘うようなエリカの行動は、慎二を身勝手な想いに疑念を抱かせるのに十分だった。
――――くぱぁ
エリカは細指でプックリとした秘部の
その様はまるで男にエリカ自身を捧げるようで、とても慎二にはエリカが
(ああ、エリカ…本当に…
先ほどまで勇んでいた慎二の顔から表情が抜け落ちる。彼は絶望感に苛まれ、その場にただただ立っているだけになった。
「エリカちゃん…じゃあ…いれるね…」
「はい…きて♡せんぱい♡♡————うん?♡♡ ああっ♡♡」
ぬちゃ♡ ずぶぶぶぶ♡♡
エリカのマンコに
「ああ♡♡ 入ってきた先輩の熱い♡♡」
「ああ~~エリカちゃんの膣内…久しぶり!ほんとに気持ちいいわ♡♡」
(久しぶり…? ああ…エリカとアイツ…初めてですらなかったのか…。)
絶望に苛まれる慎二にさらに追い打ちをかける事実が露見する。エリカと
それなのに慎二は勇んで二人を止めようとしていたのだ。
(そうか、俺の恋は、俺が知らないだけでもう終わってたんだ。)
腰が抜けてその場にへたり込む慎二。
慎二は、絡み合う二人の淫らな音が激しくなり、俯いていた顔をつい上げてしまった。
――――ぱん、ぱん、ぱんっ!♡♡♡
エリカに
じゅぼぼぼ♡♡とエリカのマンコに
慎二の知らない色っぽい顔で喘ぐ幼馴染を眺めて、青年の頭はグチャグチャに犯されるようだった。
動物のように交わる二人はだんだん腰のピストンの激しさが増していく。
どうやら、二人とも限界が近いらしい。
「ああっ♡…くっ♡♡ んっ♡♡ 気持ちいい♡♡ 好き♡♡ ああっ♡♡ イクイクイク!!♡♡ あっ♡♡‥‥んっ♡♡ あぁ~~~~~!!♡♡♡」
エリカの腰がビク♡ビク♡と跳ね上がった。切なく甘い
「ああ…やべぇ!…エリカちゃんのマンコに絞られる…!」
ギュウ♡ギュウ♡と絶頂で締まるマンコに感嘆を漏らす
しばらくその感触を楽しんだ彼は、ずぼっ♡とチンポをマンコから引き抜いた。
「いっぱいでましたね…♡ 先輩♡」
汗だくの額に前髪を引っ付けながら、エリカは赤ら顔で微笑む。
男の股間に付いたデップリと膨らんだコンドームを見て、彼女は心底、嬉しそうだった。
「エリカちゃんのマンコが気持ち良すぎたからだよ…こんなに出たのは…。」
「ふふ、うれしい…♡」
幼馴染と他の男の最悪のピロートークを、慎二は窓際の壁に背を当てて項垂れるようへたり込んで聞いていた。
大好きな女性を先に奪われ、人生で一番に最悪な日を過ごす慎二。二人の逢瀬に吐き気を
「そういえば…声とか大丈夫だったかな。隣になんて言ったっけ…?し、し?…うーんと」
「…慎二?」
青年は自分の名前が二人の会話に出て来て、ビクッと肩を震わせる。もしかして二人に自分の存在がバレたのではと、変な緊張が
「そう、そう! 慎二くん。彼が住んでるんでしょ。窓を開けてエッチしちゃったし、エリカちゃんの喘ぎ声…聞かれちゃったんじゃない?」
顔を見てなくてもニタニタしていると分かるほど、彼の声は弾んでいた。エリカは一瞬戸惑ったように眉を
「慎二は今日塾の日だから、夜になるまで帰らないですよ…。」
「ええ?慎二くんの行動まで把握してんの?やっぱし仲いいじゃん。ちょっと焼けちゃうね…。」
「慎二とは別に…そんな関係じゃあありません!私は先輩一筋ですし。」
「嬉しい事、言ってくれるねエリカちゃん。確かにエリカちゃんは俺ラブだけど…。慎二君の方はどうかな? エリカちゃん可愛いし、そんなエリカちゃんと、ずっと一緒に育ってきたんでしょう? 男なら普通、エリカちゃんのこと好きになっちゃうんじゃないの?」
確かに彼の言う通り慎二はエリカのことを異性として意識していた。だからといって、そのエリカを手に入れた
「うーん。あいつも私のこと普通の幼馴染だと思ってると思いますよ?それに…もし好きだと告白してきても…。」
「そうだよね…多分慎二君。ちょっと学校で見かけたけど…なんか…セックスが下手な童貞野郎って感じだったし…エリカちゃんのタイプじゃないよね?」
顔が良くて、頼れる男らしい人。エリカのタイプにピッタリの
「くっ…!!」
慎二は悔しさと苦しさのあまり奥歯を食いしばり、うめき声を漏らしてしまう。
エリカも家族同線の慎二を馬鹿にする発言に一瞬だけ困惑してみせたが、つい雰囲気に流されて男に同調してしまう。
「…………そうですね…慎二はヘタレだし…ちょっとタイプじゃないですね。ちょっと、キモイし…あいつ。」
エリカの一言に慎二の瞳が大きく見開かれる。
(そうか…エリカも内心、僕のこと…バカにしてたんだ…!!)
胸をギュッと両手で抑え、慎二は鋭く重い痛みに耐える。
エリカに男として見られてないのはなんとなく察していたが、まさか人間として侮蔑の目で見られていたとは思わなかった。
(ああ、子供の頃より話す機会は少なくなったけど…それでも仲の良い幼馴染と思っていたのは…僕だけだったんだ…!)
感情が抜け落ちた慎二の顔に涙が伝う。
(近くにいたはずなのに、そんなことも気が付かないで、ずっと僕を見下しているエリカを想い続けてたなんて…あーあ…なんて僕は馬鹿だったんだろう。)
静かに
「ねぇ、エリカちゃん。まだゴムあるし、もう一回しよ♡」
「ええ?♡ もう、わかりました。先輩ってばすぐそうやってエッチしたがるんですから…♡ まだ時間に余裕ありますし、いいですよ♡ もう一回しましょう?♡」
また、真隣の部屋からエリカの甘く媚びた喘ぎ声が聞こえだす。
「あっ♡ あんっ♡♡ んっ♡ きもちいい♡♡ あっ♡ あっ♡ んんっ♡♡」
盛りのついた男女の
――――――――――――――――――――
誰かに名前を呼ばれた気がして慎二が振り返ると、そこには幼いエリカがいた。
真っ白の世界にぽつりと一人、エリカだけが浮かんでいて、明らかに現実離れしている空間だった。
「しんちゃん…あのね…。」
懐かしいあだ名で彼女に呼ばれ、思わず慎二はにやけてしまう。年齢を重ねていくうちに気恥ずかしさが先だって、いつしか呼ばれなくなったあだ名である。
顔を真っ赤に染めた幼女が照れながら、何かを必死に伝えてくる。
(ああ、そうかこれは‥‥)
慎二はこの夢があの日の再現だと悟り、切なげに顔を
あの日、確かに二人は一つの約束を結んだ。
「お、おっきくなったら、私と結婚しよ…。私‥‥その‥‥しんちゃんのこと好きだよ。」
幼いエリカが照れながら自分に微笑む顔は、何よりも可愛らしかった。当時の自分はその笑顔に
この時に自覚したのだ、幼馴染への恋心を。
――――ないない。そんな幼馴染から恋人になるとかないから。そんなの漫画だけだよ。慎二はただの幼馴染。
慎二は身体を硬直させる。
ゆっくりと後ろを振り返ると、制服姿のエリカが
――――慎二はヘタレだし…ちょっとタイプじゃない。
「やめろ…」
真っ白な空間にエリカの悪意のある声が反響する。
――――慎二はヘタレ…!!
「やめろ!!」
綺麗だったあの頃の夢が認めたくない現実に浸食される。
彼の心の奥に宝物のように閉まっていた思い出は、いたずらに慎二の心を消耗させる最悪の
――――ちょっと、キモイし…あいつ。
慎二は絶叫をあげて、悶えくるしむ。
「やめろ!! やめてくれ!!」
重い瞼をパッと見開き、見慣れた天井が瞳に映る。
彼の目尻には涙が流れた跡が残っており、慎二は最悪の目覚めにため息を
(また…この夢か…)
慎二はあの日から連日、悪夢を見るようになってしまった。
「おっ!慎二。おはよう。」
会いたくない人ほど、よく出会ってしまうものである。
慎二が家を出るとそこには制服姿のエリカがいた。
(ああ、無駄だったな。エリカに出会わないように、早めに家を出たのに…)
内心ごちる慎二は、しかたなくエリカに挨拶を返す。
「…お、おはよう、エリカ…。」
「慎二も朝早いね…どうしたの? 私は部活。
「ああ…そう、なんだ…。」
会いたくない人に聞きたくない名前を言われ、慎二はつい思い出してしまう。目の前の幼馴染が
不快感を隠すことが出来ず、顔を歪めてしまった慎二。エリカも彼への違和感が無視できないほど大きくなり、青年の顔を覗き込む。
「ねぇ、慎二…なんか体調悪い? 大丈夫?」
心配そうに眉を顰める彼女の整った顔に、慎二は気持ち悪さを覚える。
(そんな顔しても、内心では僕のことを馬鹿にしているんだろう?)
幼馴染の純粋な善意すら、今の慎二には歪んだものに感じてしまう。
一刻も早くエリカから離れたいと思った慎二は、彼女にそっけなく返答する。
「いや…大丈夫だよ。何でもない…。それより、はやく学校に行かなくていいの?そのために早起きしてんでしょ?」
「え? ああ、うん…。それじゃ…私は先に行くね。先輩、待たせちゃうかもしれないから。」
「うん。朝練、頑張ってね…エリカ‥‥」
なんだか
颯爽と駆けていくエリカの背中は、どんどんと小さくなっていく。
「ゲホッ!ゲホッ!‥‥‥っ!!ううっ!!」
角を曲がって幼馴染の姿が完全に消えた瞬間、堪えていた不快感が吐き気になって現れる。激しく咳き込んだ慎二は電柱に手を付き、その場で
(こんな朝早くから部活の練習?確かエリカの部活は朝練とかしてなかったよな…つまり、
校内で睦み合う二人を妄想し、慎二は背中にうすら寒いものを感じる。
(やば…寝不足のせいでボーとする。それにちょっと寒い…。)
明らかに体調不良であるが、慎二は無理をして立ち上がった。そのまま、フラフラとした足取りで学校へ歩き出すが、直後、彼を呼び止める声が聞こえた。
「慎二くん?大丈夫…? 慎二くん?」
チラリと後ろへ見やると、そこにはスミレが立っていた。
仕事着のスーツ姿のため、彼女も今日は早めに家を出たらしい。
「ああ、スミレさん。おはようございます。」
「どうしたのそんなフラフラして、体調悪い?」
スミレはすぐさま慎二の傍に駆け寄り、心配そうに彼の顔を覗いた。
彼の容態は一目で分かるほど
ますます心配の色が濃くするスミレは青年に諭すような優しい口調で話しかける。
「慎二くん…ダメよ…。本当に体調が悪いみたいじゃない…。今すぐ家に帰って休みましょう。ほら、学校には私が連絡しておくから‥‥。」
チラリとスミレの顔を覗いた慎二。心配そうに眉を顰める彼女の顔に先ほどの
(スミレさんも俺のことを馬鹿にしてるのか?…いや違う。ネガティブになりすぎて、変な妄想に取りつかれてる…!しっかりしろ、僕…!)
彼女は優しさで慎二に忠告してくれていると頭では理解していても、青年は素直に彼女の言葉に頷くことなどできなかった。
「大丈夫です。スミレさん…自分の体調は自分で分かりますから…もう、子供じゃないので…。」
慎二は彼女を押しのけ、逃げるように学校に向かう。
青年の後ろ姿にスミレは嫌な予感を覚えながら見送った。
――――――――――――――――――――
「
「分かりました。これ何かの資料ですか?まとめて会議室にお持ちしましょうか?」
「ああ、なら頼むよ。えっと、第二会議室に置いておいてくれ。」
「はい、承りました。」
職場でいつも通りの雑務の仕事をするスミレ。
ガガガッ、ギギギッとコピー機が動く中、彼女は今朝のことについてついつい考えを巡らせてしまう。
(慎二くん。なんか変だったわよね。体調が悪いのはそう、なんだけど…それだけじゃないような。それに私を避けるような感じだったし、何か変なことしちゃったかしら私。)
顎に手を当て、考え込むスミレ。しかし、答えは見つからない。
生まれて間もない頃から慎二を知っているスミレ。我が子同然に思っている青年がとてもやつれていたのだ。気にするなと言われても、どうしても気にしてしまう。
「
慌てた様子で同僚に呼ばれたスミレ。
何事かと振り返ると、彼女を呼び止めた同僚が電話を何度も指さしていた。
「大変…学校から電話がかかってきましたよ。なんでも子供が倒れたって。」
同僚の言葉にスミレは一瞬、娘の顔が頭によぎった。しかし、今朝の慎二の様子を思い出し、彼が倒れたのだろうと思考を切り替える。
昔から一人で過ごすことが多かった慎二は頼れる親族が近くにいないため、彼の緊急時はお隣のスミレに連絡が来ることになっている。
「すみません、この仕事変わってもらえますか。」
同僚に仕事の引継ぎを簡単に
――――――――――――――――――――
うつらうつらとしていた意識がだんだんと覚醒する。
(あれ?僕どうしてたんだっけ?)
慎二の意識がはっきりとして、自分がベッドで横になっていることを自覚する。
(…なんで、ベッドに横になってるんだ?っていうかここは………自分の部屋だ。)
あたりを見回して自室であることを確認した慎二は、自分がどうやって帰ってきたのか思い出そうとする。最後に覚えてくるのは、授業中のことである。
体調が優れない中、寝ないように必死に太ももをつねっていたことまでは覚えているのだが、そこから先の記憶がさっぱりない。
(もしかして…倒れてしまったのか?…しまった…!)
慎二は渋い顔をする。彼をここに運んできた人物に思い当たり、彼女に迷惑をかけてしまったと反省する。
「あら、起きたのね…。」
ドアがガチャリと開いて、入ってきたのはスミレであった。
今朝と全く同じ格好の彼女をみて、慎二は事の
(ああ、スミレさん仕事の途中だったのにすごい迷惑かけちゃったな…。)
チラリと時計を見ると、とっくに放課後の時間だった。本来ならばスミレはまだ会社で仕事をしている時間である。
罪悪感がこみ上げて来て、慎二は
「すみませんでした、スミレさん。今朝休めって言ってくれたのに……スミレさんの手を煩わせることになって、…本当にすみませんでした。」
まだ万全とは言えない顔色で、真剣に謝る慎二。スミレも一言、二言、小言を言ってやろうかと思っていたが、彼の素直な態度にそんな気は失せた。
「いいのよ…。素直に謝って反省してくれるなら今回の件は水に流すわ。それと、こないだも言ったけど、もっと私を頼ってくれていいんだからね。身体は私より大きくなっても、あなたはまだ学生なんだから…無理のし過ぎはよくないわ。」
優しい口調で慎二を
青年はふわりと甘い香水が広がり、少しだけ胸とドキリとさせた。
「最近なにがあったの?ちょっと慎二くんの様子が変だって、エリカからもきいているわ。」
唐突に出た幼馴染の名前に、慎二はついビクと肩を跳ねさせてしまう。
何気ない話題を切り出したつもりのスミレも、彼の過剰な反応に目を丸くする。そして、そこから彼の様子がおかしくなった要因に娘が関係していることを
(ええ?エリカが原因なの?)
内心驚くスミレだが、しかし改めて考えてみると納得がいくこともある。
しっかり者の慎二がここまでわかりやすく体調を崩す原因なんて限られている。それこそ、彼の人生に関わるようなとっても大事なことに思い悩んでいるに違いない。
(そうだとするなら…エリカのことで…っていうのは分かるわ。だって彼、ずっと昔からエリカのこと好きだったし。)
慎二のエリカへの恋心に勘づいているスミレは、恋愛方面で二人に事件が起きたのだと察した。
(でもそうなると、この落ち込みようは…エリカ、慎二くんのことフったの?)
つい先日まで仲睦まじく学校に登校していた二人。その後ろ姿はお似合いのカップルのようだった。スミレも二人はいつかただの幼馴染じゃなくて、男女の仲になると思いこんでいた。だからこそ、エリカが慎二をフったことというのは信じがたいことだった。
(それに…エリカはいつも通りだったし、慎二くんに告白されたんだったら多少動揺するわね…それじゃ一体…)
「‥‥。」
「‥‥。」
ついつい考え込んでしまうスミレと、気まずそうに視線を反らす慎二。二人の間に気まずい沈黙が流れる。
「あの…スミレさん…その…」
沈黙を埋めようと慎二がスミレに話しかけた時だった。
――――あんっ♡ あっ♡ んっ♡♡ くっ♡♡
しんと静まり返る慎二の部屋に、かなり遠くから若い女性の喘ぎ声が聞こえた。
「え?」
スミレは思わず眉を顰めた。
はじめは自分の空耳なのではと疑ったスミレであったが、確かに薄っすらと
そして何より、慎二の様子が変化した。彼は気まずそうに視線を泳がせ、少しずつ回復していた顔色がまた一気に青白くなる。
(間違いなく慎二くんにも聞こえてる。いやらしい声が響てるわ。でも、一体どこから…?)
当然の疑問を抱いたスミレは、ふと窓の外をみる。彼女の耳は外から音が響いているように聞こえていた。
慎二の部屋は二階にある。そしてここは閑静な住宅街。二階まで響くいやらしい声を上げていたら、ご近所で噂になる。そんな噂をスミレは耳にしたことがないので、
(いや、待って、隣の家…?!!まさかそんなこと‥‥っ!!)
とある答えに突き当たったスミレは、そっと立ち上がる。
「スミレさん!」
慎二がスミレを呼び止めたが、彼女はそれを無視して、窓際から
(‥‥え?!!)
スミレは自分の瞳に映った光景に混乱する。
「あン♡ あっあっ♡ 気持ちいい♡♡ 先輩もっと♡♡」
「エリカちゃん…だんだんエロくなってきたね…。初めては緊張でガチガチだったのに…今はこんなによがって。マジドスケベだわ♡」
スミレの瞳に映るのは、娘が顔も名前も知らない男子生徒と獣のように激しく性交に
「…ああ、嘘。」
茫然としたスミレは慎二の部屋に立ち
「あっ♡ あん♡♡ 先輩♡♡ 気持ちいい♡♡ んっ♡♡ んっ♡♡」
最悪なことにスミレから、エリカと男が繋がっている結合部が丸見えで、じゅぶ♡じゅぶ♡とエリカの膣内に肉棒が出入りしているのがはっきりと分かった。
(エリカ…あなた彼氏が出来たなんて私に一言もなかったじゃない。それに…あなた部活はどうしたの…? サボって男を家に連れ込むなんて…いつからそんな子に…。)
彼氏のチンポに夢中でよがる娘の姿に、スミレは思考が乱雑して、現実を受け止めるのに時間がかかる。
事態を咀嚼して飲み込む彼女は、ふと慎二の顔が頭によぎる。
(あっ…! 慎二くん…)
スミレが慌てて彼に視線を戻すと、慎二はベッドの上で小さく
(慎二くん…もしかして…今回が初めてじゃないの? 前にもエリカとあの男子生徒のエッチしてるとこ見ちゃったとか…。だから様子がおかしくなって…)
スミレは慎二の体調不良の原因にたどり着き、妙な納得感を覚える。
(ああ、エリカ…なんて慎二くんに
彼がエリカのことをどれだけ大切に想い、どれだけの時間を寄り添ったか、息子同然に慎二へ愛情を
彼女も青年の心中を察して、心を痛める。
(でも…恋愛ってそういうものよね…。)
同時に、冷めきった大人の正論もスミレの内在していた。
どれだけ好きでも、どれだけ想っていても、伝えなければ先を越されるのが恋愛である。幼馴染という関係に満足して、関係を進展させなかった慎二にもこの結末になった原因がないとは言い切れない。
(でも…私が
誰一人として悪いことをしてない。それでも慎二が酷く傷ついているのは確かであり、怯えるように震える慎二をそのまま放置するなんて、スミレはできなかった。
「慎二くん…大丈夫…?」
そっと、慎二の肩を抱こうと寄り添うスミレ。しかし、慎二はキッと彼女を睨み、身体をよじって彼女から距離を取った。
まるで、捨てられた子犬のように人に心を閉ざしているような反応に、スミレは困惑の色を深めていく。
(この怯えようは何?…失恋というよりも…人間不信のような。)
スミレが彼の態度に戸惑っていると、窓からエリカと男子生徒の不快な声がまた青年の部屋にも響いてきた。
「エリカちゃん!!こんな気持ちいいセックス…幼馴染の童貞ヘタレ野郎に出来ないよ?」
「あっ♡ あっ♡ 先輩…♡また慎二のこと持ち出して…♡ 嫉妬してるの?♡♡」
(え?)
激しく交わり合う二人の会話に突然、慎二の話題が出て、スミレは目を丸くする。
「うん…俺が一番って、エリカちゃんの口からいっぱい言って欲しい!」
「あっ♡ あん♡♡…もう…先輩ったら子供みたい…♡♡ いいよ♡…いっぱい言ってあげます♡♡」
ざわりとした嫌な予感を覚えるスミレ。その表情は曇り出す。
「幼馴染の慎二は、ヘタレで、なよなよしてる、キモい童貞野郎なの…私が好きなのは先輩みたいに♡♡ カッコよくて男らしい人なのに♡♡」
(え!?‥‥何を言ってるの…エリカ?)
エリカは慎二へ胸糞悪い罵倒を吐き捨てる。スミレはそれに激しく動揺し、自分の耳を疑う。
スミレが嘘であって欲しいと願う一方で、愛欲と肉欲に
「ねえ、ねえ、あいつ、今でもエリカちゃんのこと絶対好きだよ。あいつに頼まれたら、童貞チンポをこのマンコに入れさせてあげるの?」
「まさかそんなわけないじゃないですか?♡ 慎二の童貞チンポなんて絶対無理♡ 私のおマンコに一生入れさせてあげませんよ。ていうか、あんなキモイ奴のチンポ、欲しい女子なんて、一人もいないでしょ♡♡ 私のマンコは先輩専用♡…ですからね♡♡」
「ああ!マジ興奮するエリカちゃん!!」
二人はセックスを盛り上げるスパイスとして慎二を
スミレは悪質な陰口に眉間に深い皺をつくり、額には青筋が浮かび上がる。
「慎二が幼馴染なんて…わたし滅茶苦茶最悪です♡♡ マジで私の人生の汚点です。でも…先輩みたいなカッコいい人とお付き合い出来て、私、幸せです♡♡♡」
ついにすみれの堪忍袋の緒が切れた。
「この‥‥バカ娘が…!!」
ぼっそと娘への罵倒を吐き捨てたスミレは、ドシドシと足音をたてて部屋を飛び出そうとする。人としての最低限のラインを考え無しに踏み越えた
彼女は部屋のドアノブに手を掛けた時、ふと慎二のことが頭によぎる。
(慎二くんは、どうしてるの?)
スミレがパッと後ろを振り返ると、彼女は胸をドキリと跳ねさせる。ベッドの上で
まるで、お前もあいつらと同類なのかといいたげな視線に、すみれの額に浮かんでいた青筋は引っ込んでしまった。
(慎二くんの傍に私がいてあげないといけない!)
直感的にそう思ったスミレはベッドへ引き返し、慎二の隣に腰を掛けなおす。
(ああ、そっか。さっき怯えてた理由はこれだったんだ。)
スミレから距離を取った先ほど反応。その最悪な理由は娘のエリカの人格否定にあったのだと彼女は悟った。
想い人に恋心だけでなく、人格や男としての矜持も砕かれた慎二。彼は今、何を信じたらいいのか分からないのだ。人生に一番信頼していた幼馴染に裏切られて心が壊れそうになっている。
(私が守ってあげないと!私だけでも彼の味方になってあげないと!)
それは娘がしでかした罪への罪悪感からか、それとも純に彼を思っての行動なのか、すみれにも分からなかったが、それも彼女は全力で慎二を慰める決心をした。
青白い顔をした慎二は、エリカの自分への罵倒に苦しんでいた。
(また…また…エリカが僕を馬鹿にしてる…くっ!!なんであんなビッチの言葉で僕はこんなに傷つく。もうあんな女どうでもいいじゃないか…。内心僕のこと…ずっと馬鹿にしてきたような女じゃないか!!)
慎二は必死に自分自身へそう言い聞かせるが、純真で素直な青年は上手く心まで騙せない。
「慎二くん?」
スミレに呼び止められ、慎二は捨てられた子犬のような瞳で彼女へ向き直る。
「ごめんなさい…ごめんなさい…慎二くん…ごめんなさい…」
彼女は慎二に謝罪をしながら、ギュッと抱きついていた。
彼女の温かい体温を感じて、慎二は反射的に彼女を押しのける。それでも何度でも抱き着いて来るスミレにだんだんと青年も
(あったかい…なんだコレ…凄い落ち着く…)
その瞬間、確かに彼女の母性のようなものに触れ、慎二は今まで一人で堪えていたものが一気に吹きあがった。
「…スミレさん…スミレさん…」
慎二は
「慎二くん…」
自分よりも体躯の大きい彼に幼子のような危うさを感じて、スミレはきつく彼を抱きしめる。
「大丈夫、大丈夫よ…。私が居るからね…?」
優しく慎二を慰めるスミレは、青年を抱き締めたままそっとベッドに倒れ込む。
―――あっ♡ あっ♡♡ ああっん♡
隣からのエリカの嬌声が聞こえ、慎二がすみれの腕の中で身体をビクビクと震わす。彼女は慈愛に満ちた顔で慎二を守るように、彼の耳を塞ぎ、優しく頭を撫でる。
「スミレさん…僕は…僕は…っ!!」
「大丈夫よ…大丈夫。私は知っているわ…慎二くんは誰よりも優しくてカッコイイ男の子だって…全部知ってる、だから安心して…♡」
鈴が転がるようなスミレの心地よい声に、慎二は全身を弛緩させていく。しかし、身体の一部だけが硬く反り立ち、スミレの下腹を押し上げた。
(え?!!…嘘?!この子…もしかして…私で…?)
スミレもその正体に気が付く。
慎二はスミレの沈み込むような柔らかな肉体に包まれて、無意識に獣欲を高め、股間を大きく
もしかしたら、傷ついたプライドを守るための青年なりの防御手段だったのかもしれない。
スミレはこの事態に表情を硬くする。
(待って…このままだと!)
彼女の予感は当たっていた。
慎二は自分からスミレを求めるように、ギュッ♡と彼女を抱き寄せる。
「あっ♡」
スミレの腹にさらに強く勃起チンポが服越しに押し付けられ、彼女は短く甘い声を漏らしてしまう。
まるで、自分の身体を催促するかのような慎二の行為に、スミレは強い不安に襲われる。
「ダメよ…それはできないわ。私には旦那がいるもの…」
慎二の無言の主張にスミレはきっぱりと断るが、彼は彼女の言葉に何も反応にしない。
「スミレさん‥‥」
擦れた声で自分を呼ぶ慎二に、ついスミレは彼の顔を覗いてしまった。
―――――ちゅっ♡
スミレの唇に慎二が軽く唇を落とし、すぐさま離れた。
はじめは青年の暴挙に呆気にとられるスミレであったが、だんだんと目尻を下げる。ぷっくりとした
(私、慎二くんとキス…しちゃった。)
スミレの心中に彼に対する母性以外の愛情がひっそりと灯る。
慎二は揺れる瞳ですみれを熱っぽく見つめ、彼女もそれに応えるように瞳を蕩けさせる。
「スミレさん…」
不安に
当然だがスミレは人妻である。旦那がいて娘がいて、十分に幸せな家庭を築いている。ここで青年と身体の関係を結ぶ行為は、その幸せを裏切る行為に他ならない。普通に考えれば、彼を拒絶するのが当たり前なのだ。
だが、スミレはつい
(今、ここで私が彼を拒んだら、慎二くん一生女の子とエッチできないかも。)
(優しくて、純粋に誰かを想い続けることのできる慎二くんが報われないのは…悲しすぎる…。ごめんさない、あなた。一回だけ、私の不貞を許してください。)
内心、旦那に謝ったスミレは
部屋にリップ音が響いた。
「ちゅぶ、ちゅる…ちゅっ♡♡ ちゅる♡♡」
スミレからのキスは情熱的だった。舌を絡め、唾液を交換する大人のキス。
彼女にされるが
(僕…スミレさんと今キスしてる…。舌を絡めてる)
目を
互いにベッドに寝転がったまま、テラテラと唾液で唇を光らせ、
「慎二くん、私とエッチしたい?」
スミレは伏し目がちに慎二へセックスを提案し、彼は大きく目を見開いた。
彼女にやんわりと迫りながらも、青年はスミレが旦那を一途に思っていることを知っていた。だからこそ、絶対に自分の要求を呑むはずがないと思っていた。
――――慎二の童貞チンポなんて絶対無理。あんなキモイ奴のチンポ、欲しい女子なんて、一人もいないでしょ。
先ほどのエリカの言葉が慎二のあまたの中に響き、彼はスミレへ疑問を問わずにはいられなかった。
「どうして?…本当にいいんですか?」
「ダメ?かしら、こんなおばさんじゃ嫌?…慎二は魅力的な男の子だもの…それがこんなに傷ついて…貴方をいっぱい慰めてあげたいって思ったのよ…いっぱい私で癒されてほしいって…思ったの♡」
瞳を潤ませ、顔を赤らめるスミレ。
普段から慎二は彼女のことを色っぽいと思っていたが、今のスミレの相貌はそれの比じゃないない。慎二はオスとしての衝動をだんだんと抑えられなくなり、強引にすみれに迫る。
「スミレさん…!!」
慎二は彼女をベッドへ押し倒し、四つん這いになって覆いかぶさった。熟れた大人の淑女が頬を火照らし、自分の顔をチラチラと覗く。いじらしくも愛らしい彼女の様相に茹だるような興奮に苛まれながら、慎二は彼女の提案をのむ。
「スミレさん…。僕…スミレさんとエッチしたいです…。僕…本当にスミレさんのこと魅力的だと思ってるから…その…スミレさんとしたいです。」
純真な青年が精いっぱい自分を求めて、ふふふとスミレは笑みを溢してしまう。
「じゃあ…♡ エッチしましょう? 慎二くん…忘れられない初めてにしてあげる。」
スミレが聖母のように優しく、そして淫魔のように
押し倒したスミレとそのまま行為に及ぼうとする慎二は、スミレの豊かなIカップに手を伸ばす。しかし、彼の手が胸に届く前にスミレから待ったが入る。
「慎二くん…先にスーツを脱がして…♡ 皺になっちゃうから…」
「…わかりました。」
青年は
――――スル、スルスル、カチャッ……スルスル
ベッドの
青年は気になってチラリとスミレの方を覗く。
結んだ髪を解き、ジャケットを脱ぎ、スラックスを下ろした。彼女の一挙手一投足には不思議な艶っぽさがあった。
「なにしてるの?慎二くんも服、脱いで準備して…。」
クルっと身体をよじったスミレが恥ずかしそうに慎二に言った。
青年も慌てて、制服を脱ぎ去る。あっという間にパンツ一枚になった慎二は、スミレがワイシャツのボタンを外す様をじっくりと
すべてのボタンを外し終えた彼女はさっとワイシャツを下ろし、美しい真っ白な背中が露わになる。後ろに回した手がブラのホックを外し、スミレは慎二へ向かい合う。
「慎二くん…恥ずかしいけど…見てて♡」
スミレはすっとブラを降ろし、ばるん♡♡と少し垂れ気味のIカップの乳房を露出する。乳輪は大き目で濃い色合いだが、ぷっくりして
慎二はごくりと喉を鳴らしながら、目に焼き付けるように彼女の胸を見つめる。
「そんなに見つめないで…恥ずかしい♡♡ 別に慎二くんは私のおっぱい見るの初めてじゃないでしょう?」
肉感的な
確かにスミレの胸を見るのは初めてじゃない。幼い慎二はエリカとスミレと一緒に風呂に入った仲である。
幼過ぎた慎二に彼女の胸のエロさなんて理解できなかったが、今は違う。
「あの時も大きくフワフワしているって思ってましたよ。でも今はそれよりも…揉みたいとか…吸いたいとか…もっとエッチな目で見てます…。すごい興奮します。」
「もうそれ…やめてよ…♡」
青年の率直な感想に、さらに羞恥の色を強めるスミレ。気恥ずかしさで視線を泳がすと、彼女の瞳はテントを張っている彼の股間が映った。
(ホントに慎二くん興奮してくれてるのね…あんなに小さかった男の子ももう立派な男性なのね。)
考え深さと羞恥、そして妙な
「全部、脱ぎますね。」
「わ、私も…下着を下すわね…♡」
二人はおずおずと下着をおろし、互いに裸を見せつけ合う。
熱っぽい視線が身体に当るのを感じて、妙にくすぐったい。これから男女の交わりをするのだと期待しているせいで、視線はお互いの性器へ集まる。
(すっご…エロい…)
慎二はスミレの秘部を覗いて、ゴクリと唾を飲んだ。
スミレのマンコは濃い目の陰毛が茂り、妙な生々しさを感じた。今からあそこにチンポを入れるのかと青年は想像し、期待を膨らませる。
対してスミレは慎二の雄々しく
(なに…それ…え?嘘…だって…昔見たのと違いすぎる?!!)
スミレが
軽く二十センチほどありそうな長さと、幼児の腕ほどの太さ。カリ首は外側に出っ張っていて、女殺しの巨根チンポだと一目で分かる
(待って…。あんなの、私の膣内に入るかしら…?…大丈夫、よね…?)
互いの秘部を見つめていた視線は自然と上向き、二人は熱を帯びた眼差しを交差させる。
「じゃあ…エッチ…しよっか♡? まずは私が慎二くんにしてあげるね…?♡」
「座って」とスミレに催促された慎二は素直にベッドに腰掛ける。
大きく股を割った彼の脚の間にスミレはすっぽりと座り込み、より間近で彼の巨根を
(すっご…おっきい♡♡ ああ、匂いも濃いのに…なんでだろう? 全然嫌じゃない‥♡)
鼻を
スンスンと鼻を鳴らして、竿、玉袋、亀頭の香りを順番に
憧れの女性がまるで雌犬のように自身の肉棒を嗅ぐ仕草に、早くも慎二の自尊心は満たされ始める。
「スミレさん…その、くすぐったいです。」
青年の一言でふと我に帰ったスミレは、一気に恥ずかしさがこみ上げてくる。
(私…慎二くんの前で何をやって…!! ああ、絶対…はしたない女だって思われたわ…!!)
「こほん…それじゃ、慎二くんのおチンチン…舐めていくね♡♡」
わざとらしく
―――ちゅっ♡
「…うぐっ!」
亀頭にプックリとした唇の接触し、慎二は思わず
彼の過敏な反応に目を細めるスミレは、んべー♡と伸ばした舌で亀頭をちろ♡ちろ♡となぞっていく。
「ああ、スミレさん…気持ちいいッ!」
股の間に
「んっ♡♡ じゅぶ♡♡ じゅぶ♡♡ はぁん♡♡ レロレロ♡♡ ちゅっ♡♡ ふふふ♡♡ じゅぶ♡♡ジュブ♡♡ 」
とろんと潤む垂れ目に、
(どうしよう…おっき過ぎて…全部お口に入らない…♡ それにとっても熱いし…硬い♡♡ 慎二くんのおチンチン…すっごいカッコいい♡♡)
鼻息を荒くしながら、上目遣いで慎二を見上げるスミレ。
彼女の顔にも強い興奮の色が浮かび上がっていた。ビク♡ビク♡と跳ねる巨根の雄々しさにあてられ、腹の奥がキュン♡キュン♡と疼き始める。
「ちゅる♡ ちゅぶ…♡♡ れろれろ…♡♡ ふふ♡…慎二くん? 私のお口…気持ちいい?♡♡」
「最高に気持ちいいです…!!」
スミレは自分の舌で顔を真っ赤に火照らせる慎二に興奮を隠せず。もっと蕩けた青年の顔を見たいと、少し意地悪な母性を
「そっか…よかった♡♡ なら…慎二くんがもっと私の口で気持ちよくなって欲しいから…ちょっと、私も頑張ってみるね…?♡♡」
スミレの言葉に、慎二は何をするのだろうと、じっと彼女の顔を見つめる。
するとスミレは、あーーん♡♡と口を大きく開き、慎二の巨根をそのまま喉奥へ飲み込んでいく。
――――ぎゅむ♡♡ きゅうううう!♡♡
亀頭がスミレの喉奥で締め付けられ、慎二は快感に
目尻に涙を浮かべたスミレは苦しそうに眉間に皺を寄せるが、そのまま顔を上下に動かし始めた。
「おこっ♡♡ んんっ♡♡ きゅむむむ♡♡ じゅずずずず♡♡ うっご♡♡ んんん♡♡ じゅりゅりゅりゅりゅ♡♡ ごきゅごきゅ♡♡」
ゴキュ♡ゴキュ♡と喉と巨根の
唇で竿を
彼女は苦悶に顔を歪ませるが、だんだんと
「スミレさん…これ! だめです…僕…もう!!」
(喉の奥で‥おチンチンビクビクいってる?♡♡ いっちゃいそうなんだ…)
――――ズズズズズ…すぽんっ♡♡
慎二の限界を感じ取ったスミレは、あっさりと口内からチンポを吐き出した。
ゲホゲホとせき込むスミレ。口元を唾液で光らせる彼女は、
「だめ…口に出したら…。もったいないじゃない♡♡ 慎二くんが男の子として優秀だって証明するためのエッチなんだから…♡ お口に出しちゃダメ!♡♡」
快感でのけぞりながら顔を蕩けさせていた慎二は、スミレの言葉に眉を
(そうか…スミレさんが僕とエッチしてくれてるのは…僕が情けない男に見えたからなんだ。なんか悔しいな…これ…。なら僕は、スミレさんにそうじゃないって証明しないと‥‥。)
慎二が決意を固める横で、スミレはすっと立ち上がる。
丁度スミレの腰に位置がベッドに座り込む青年の顔の位置と重なり、慎二の真ん前にスミレのマンコが現れる。
彼女は先ほど見えなかった秘部の割れ目が見えるように、腰をヘコっ♡と前へ突き出す。さらに、指でぷっくりとした陰唇を慎二が
―――くぱぁ‥‥♡♡
ピク♡♡ピク♡♡と疼く膣穴がヒダを
スミレはもう慎二を受け入れる準備は万端のようであった。
(ああ…すごい‥慎二くんあんなに目を血走らせて…♡♡ ちょっとかわいい♡♡ そうよね…初めてしっかり見るおマンコなんだもんね…♡♡ 興味津々になっちゃうよね♡♡)
夢中で自分の秘部に魅入る慎二へ照れながらも、スミレは妙なトキメキを覚えていた。
「慎二くん…♡ もう準備できてるの…わかる?」
「ああ、その…すごい濡れてますね…。」
「そう…慎二くんのおチンチン舐めて…私の身体が…このおチンチン欲しいよーって準備しちゃったのよ♡♡…だから、ここに
メスの濃い性臭を撒き散らしながら、熟れた身体よじって挿入を
彼女の色香に充てられた慎二はチンポをビンビンにいきり立たせて、首を何度も縦に振った。
「慎二くん…初めては私が上になるね…そのまま横になって…♡♡」
スミレに優しく押し倒された慎二は、ベッドに仰向けになる。すかさず、彼女が青年に
「
「…はい…。スミレ、さん…。」
スミレは甘く崩れた顔で慎二に短く伝え、彼も緊張しながら頷いた。
―――にゅぷっ♡♡ ずずずずず♡♡♡
スミレの膣内に慎二の巨根は一気に奥まで飲み込まれる。
「ああっ…すご、なんだこれ…!!」
初めての膣内の感触に慎二はうっとりとした声をあげる。
グチョ♡グチョ♡と愛液でヌメつくヒダが無数にチンポに絡みつく。
ただ
(ああ♡♡ すごい…慎二くんのおっきすぎる…!! 一撃で子宮口に当る?♡♡)
一方で、スミレもぎち♡ぎち♡と膣内に埋まる巨根チンポの感触に、うっとりとした熱い息を漏らしていた。
腰がピクピクと跳ねて、マンコがギュゥゥウ♡ギュゥゥウ♡と震える。
(ヤバい…軽イキしちゃった…すごっ♡ 慎二くんのチンポ…女殺しすぎる!♡♡)
スミレは彼のチンポを受け入れただけで甘く果ててしまった。
「……ああっ♡♡……んっ♡♡」
快感に酔いしれた息を吐いたスミレは、慎二の身体にしな
男女の一線を越え、
「ちゅっ♡ ちゅぶっ♡♡ ちゅるるる♡♡ ちゅつ♡♡」
夢中で唇と舌を絡め合わせるうちに、熟れたマンコに巨根がよく馴染んでいく。
スミレは、ちゅっ♡とリップ音を鳴らして慎二の顔から唇を離す。寂しそうに離れた唇を目で追いかける慎二の瞳は、やがて彼女の
「慎二くんの初めての人に…私がなっちゃったわね…ふふふ♡♡」
大人の色香が漂うセリフに興奮した慎二は、彼女の膣内でチンポをビクビクと跳ねさせて興奮を伝える。
彼女はホクロのある口元を歪ませながら、短く彼に宣言する。
「動くね‥‥♡♡」
スミレは巨根チンポをマンコ全体で
――――ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱん!!♡♡
バルン♡♡バルン♡♡と白桃のような熟れた尻が波打ち、肌と肌が当たる音がリズミカルに響く。
「ああ、ヤバい…気持ち良すぎる!…スミレさんのマンコ!!」
(慎二くん…可愛い♡♡ そんな可愛いリアクションしてくれるんなら…♡♡ もっと激しくして上げる‥‥。)
――――パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!♡♡♡♡
「くっ…あああ?…激しい…ッ!!」
(慎二くん♡♡ かわいい♡♡ ホントにかわいいわ♡♡ でも、ああ…♡♡ 私もコレ…結構ヤバいかも。お腹の奥…慎二くんのに、めくり上げられて…とっても感じる!♡♡)
スミレも、青年の巨根にだんだんと蜜壺の弱点を
「あっ♡♡ んっ♡♡ なにこれ…やばっ♡♡ アっ♡♡ んん゛っ♡♡ あっ♡♡ あんっ♡♡」
じゅぼぼぼ♡♡ずずずずず♡♡と巨根がマンコをストロークするたびに強烈な快感が全身に走り、スミレも本気で慎二とのセックスに悶絶していた。
甘い
「スミレさん、もう…。」
慎二が低い声で限界に
パン♡パン♡と腰を打ち付けながら、バルン♡バルン♡と爆乳を上下に跳ねさせるスミレ。彼女も慎二同様、余裕のない表情を覗かせていた。
「慎二くん♡♡…あっ♡♡ 私も…イっちゃいそうなの♡♡ 慎二くんのおチンポ気持ち良すぎる…♡♡」
共に切羽詰まった二人は情欲に顔を蕩けさせながら、クライマックスへと盛り上がっていく。
「あっ♡♡ あんっ♡♡ い゛くっ♡♡ い゛く…おほぅ?♡♡ いくいくいく…あっ♡♡—————イっちゃぅ♡♡————あっん♡♡♡」
先に果てたのはスミレの方だった。
初めて男の子を導くはずだった彼女は腰を後ろにしならせる。首はのけぞり、腰をぷる♡ぷる♡と震わせて、絶頂の快感に悶える。
スミレが
――――どびゅううう♡♡ びゅっ♡びゅっ♡ びゅるるるるる♡♡
「‥‥あっ♡♡ すごい♡♡」
膣内に熱い精液が広がるのを感じ、スミレは瞳を弓なりにして薄く笑う。
絶頂の余韻で荒い呼吸を繰り返しながら、彼女は慎二が全て出し切るまでそのままの体位で待つ。
「よいしょ…ん゛ん゛!!♡♡」
やがて、慎二の巨根がすべての精液を出し切ると、スミレはゆっくりと腰を持ち上げ、にゅぷり♡と膣穴からチンポを抜き出した。
慎二はスミレのマンコをチラリと見ると、だら♡だら♡と精液が濃い陰毛をつたって
「たくさん…
慎二はスミレの言葉に唇を震わせる。
彼は憧れの女性を絶頂させて、膣内に精液を吐き出したで、雄としてのこれ以上ない充足感に満たされていた。
(あ?待って…!! 僕…膣内に
自分がしでかした事に気が付いた慎二は、張りつめた顔で急に慌てだす。
「スミレさん…避妊してない…!!」
慎二のその差し迫った様子に、スミレは思わずクスッと笑みを
「ふふふ、大丈夫よ。今日は比較的安全日だし、きちんと避妊する薬、持っているから心配しないで。」
ほっと胸を撫でおろす慎二に、スミレは汗だくの身体をわざとくっ付けるようして彼の隣にベッドに寝そべる。
彼女のしっとりとした肌が吸い付き、若い青年はつい情欲を
「どうだった?♡私とのエッチ…きもちよかった?♡」
「はい…人生で一番気持ちのいい射精をしました…。」
青年の胸にまったりと赤らむ顔をくっ付け、上目遣いで自分とのセックスの感想を
慎二は素直に質問に答えるが、実はそれどころではなかった。
スミレの柔らかな乳房がむにゅり♡♡むにゅり♡と青年の腹に当っていた。彼女の胸の感触に慎二は
「スミレさん…その…」
「なあに?♡」
「その…もう一回してもいいですか?」
青年の遠慮がちな声を聞いて、スミレは目線を彼の股間に飛ばす。そこにはさっき射精したはずの巨根が大きく反り
(嘘…慎二くん。このおチンチンで絶倫なの?♡ほんとに…魅力的な男の子ね♡)
若い雄の際限のない肉欲に
「…次はどんな体位でしたい♡」
悪戯っぽく笑うスミレの顔に、慎二はドキドキと胸を高鳴らせ、素直に自分の希望を伝える。
「次は…俺が上になって動きたいです。」
「分かった…♡♡ ならもう一回しよっか?♡♡」
「ハイ♡♡ どうぞ…♡♡」
にこやかに笑うスミレはベッドに仰向けになり、慎二が挿入しやすいようにМ字に足を広げる。
まるでマンコを彼に捧げるようなスミレの姿に、慎二の興奮はうねりを増すように高まり、濃い陰毛の下、彼女の割れ目にチンポをあてがう。
「…わかる?♡ あっ♡♡ んっ♡♡ そこ…♡♡ そのまま下に押し付けるみたいにして♡♡…そう…んっ♡♡」
スミレの
慎二は腰をそのまま奥へ力強く押し込む。
――――にゅぶっ♡♡ ずずず♡♡♡ にゅぶぶぶぶぶ♡♡
「ああっん!!♡♡」
マンコがチンポを飲み込む音とスミレの喘ぎ声が部屋に響く。
「ふうん♡♡ ああ♡♡ やっぱり♡♡ 慎二くんの大きすぎる?!」
ギュウ♡ギュウ♡に膣内がチンポで埋まり、コツ♡コツ♡と子宮口に亀頭が当たる。
スミレは悩まし気に顔を火照らしながら、慎二との相性の良さを感じていた。
(このおチンポ…やっぱり私の膣内にピッタリだわ♡♡ これは気を付けないと…私が先にへばっちゃうかも…♡♡)
慎二も絡む肉襞の感触に、だらしなく表情を崩していた。
「大丈夫? 動けそう…?」
スミレが優しく彼に聞き返すと、慎二は少しだけむくれて彼女に言い返す。
「僕が上になって、スミレさんをたくさんイかせて。…僕が優秀なオスだってあなたの身体に刻み込みます。」
慎二は鼻息荒くスミレに宣言する。対して、スミレはポカンとした顔を見せた。慎二の言葉の真意が分からなかったからだ。
彼女は眉を寄せ考え込むと一つだけ、心当たりに
――――慎二くんが男の子として優秀だって証明するためのエッチなんだから…。
初めての挿入をする前、スミレ慎二へ放った言葉である。
(ああ、あの時の言葉を気にしたのね…。しまったわ…そんなつもりで言ったんじゃないんだけど)
スミレは慌ててあの時に発言の真意を
「違うのよ…慎二くん。あの発言は、あなたの事を煽っていた訳じゃないの…。その…初めてのお射精は私のおマンコにした方がいいのかなって思ったから、おマンコに入れて欲し――――――――おううっ!♡♡ んんっ♡♡」
スミレが言い訳を語り終える前に、慎二は腰を動かし始める。
仰向けのスミレに覆いかぶさるように少し前傾姿勢で腰を動かす慎二。上から下へ落とすようなストロークで彼女の割れ目に巨根を
「ん゛っ!♡♡ あ゛っ!♡♡ ん゛っ!♡♡ んっ!♡♡ あ゛ああ~!♡♡」
先ほどよりも濁った喘ぎ声がスミレから漏れ出る。
自分が腰を振るよりも、スミレは明らかに深く感じていた。
(ヤバい、かも?!♡ さっきより…気持ちいいところにいっぱい…当たる?!♡♡ 変な…可愛くない声が出ちゃう!!)
体位を変えたことで、巨根の当たる膣内の位置も変わった。
先ほどよりも、より気持ちいい場所をグリ♡グリ♡と
「スミレさん…!! 気持ちいいですか?!」
慎二は憧れの女性をイかせようと懸命に腰を振る。先ほどまで童貞だったとは思えない巧みな
「お゛っ?♡♡ くっ?♡♡ あ゛あ゛っ!!♡♡ 気゛持ちいい♡♡ 慎二くんのおチンポ♡♡…気持ち良すぎる!!♡♡♡ 気持ち良すぎてぇ!!♡♡…先に…イっちゃうっ♡♡ お゛っ♡ お゛っ♡ ん゛ん゛ん゛っ!!!♡♡♡」
ズズズズッ♡♡と限界まで引き抜かれた巨根チンポが、バチュン♡♡と子宮口を叩くように落とされる。
「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!♡♡ あ゛あ゛あ゛っ?!1♡♡」
子宮に甘い衝撃が響き、スミレは簡単に
スミレのマンコをズチュン♡ズチュン♡とチンポで攻め続ける。
(ダメ!ダメダメ!! なにこれ? 慎二くんのおチンチンでずっとイッてる?!! ヤバ…い…♡♡ イきすぎて…戻ってこれない!!?♡♡)
「あ゛っ♡♡ お゛?♡♡ と゛まって♡♡ ん゛ん゛♡♡ 慎二くん♡♡ 止まって♡♡ お願いぃいい♡♡ く゛るしいぃ♡…からぁ♡♡ イキ過ぎて!!♡♡ 苦しいの゛ぉ!♡♡ と…まって゛ぇ!!?♡♡♡♡♡」
経験豊富なスミレでも体験したことがない絶頂の嵐に、彼女は慌てて青年を止めようとする。しかし、熟れた淑女マンコに自分を刻み込もうとする慎二には、彼女の行動は逆効果だった。
(スミレさんが僕のチンポでよがってる! 気持ち良さそうに喘いでいる! めちゃくちゃ興奮する!!)
慎二は雄としてのプライドと自尊心が満たされ、腰の抽挿をどんどん早める。本能のままスミレのマンコを
「お゛お゛♡♡♡? お゛お゛お♡♡? ん゛んっ…♡♡ あ゛あ゛あ゛!!?♡♡♡ お゛ほぅ!! おっ♡ おっ♡ お゛お゛お゛ぉぉ?!!♡♡♡♡♡♡」
スミレは強すぎる快感に、甘く濁ったオホ声を上げることしできない。
ジュボ♡ジュボ♡ぐぼ♡ぐぼ♡と激しく
慎二が腰を打ち付けるたび、ギュッ♡ギュッ♡とヌチャヌチャの
(慎二くんのおチンチン♡♡ ビクビクしだした♡♡ 大変…今、おマンコに精液注がれたら…♡…私…♡♡)
散々弱点を責められ、軽い絶頂が
慎二のチンポも硬く
「お゛ちんちん…♡♡ ビクビクい゛ってるぅぅ?!!♡♡ だめよ!! 今はだめ!! そんな出されたら…!!♡♡ 私…わたしぃ♡♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ お゛ほっ♡♡ んん゛っ♡♡ 気゛持ち良すぎて♡♡ こわ゛れるぅうう!!♡♡」
スミレが慎二に止まるように懇願するが、
(このまま注がれたら…私、ヤバいかも♡♡ 今までにないくらい…子宮が疼いている♡♡ ああ、私の身体欲しがってる♡♡ 慎二くんの精液を…求めちゃってる!!♡♡)
小さい頃から面倒を見てきた青年に、スミレの熟れた肉体は堕ちかけていた。
このまま快感によがって深い絶頂を体験したら、夫とのセックスでは満足できない体に書き
(ああ!♡…‥このままじゃ慎二くんの
「い゛く…♡♡ い゛くっ…いく゛いくっ‥い゛く…あ゛あ゛!♡♡ しんじくん!♡♡ ん゛っ!♡♡ おほぅ!♡ ああ゛ぁ!♡♡ いく゛ぅ♡ ん゛ん゛ん゛っ!1♡♡♡ あ゛っ! あ゛ぁ!! あ゛あ゛っぁ!!」
スミレがその熟れた恵体をよじり、今まさに絶頂を迎えようとしていた瞬間だった。
セックスの快感に
――――コンコン! コンコン!
慎二とスミレは目を点にして、その異音にピタと動きを止める。
二人きりの世界から突然、彼らは現実世界に呼び戻される。
――――コンコン!
二回目のノックが響く。
やっと、慎二はその音の発生源を視界にとらえる。その場所はベッドの横に取り付けられた大きめの窓からだった。そう、隣の家の一室を覗ける
慎二とスミレは事態を
二階にある慎二の部屋の窓をノックできるのは、隣の家の真向かいの部屋からだけである。つまり、
(嘘?!! エリカが窓をノックしてる?)
一番この事態に泡を食っていたのはスミレだった。
(どうしましょう…!! 私が大っきな声で
どうしていいのか分からずスミレは慎二の巨根と繋がったまま、口を両手で抑えてジッと身体を押し固める。
もしこの状況をエリカに見られれば、スミレは間違いなく家族間の信頼を失うことになる。
スミレに嫌な緊張感が走る。
「スミレさん…じっとしてて、音を立てないでくださいね。」
慎二はスミレとは対照的に冷静だった。顔を青くする彼女に注意をすると、すぐさま彼は動き出す。
まず彼はヒョイと顔だけ窓に出し、誰が窓をノックしたのか確認する。そこには、不機嫌そうに眉を顰めたエリカが佇んでいた。
(やっぱりエリカか…
ガララと窓を少し開き、青年は隣に住む幼馴染に話しかける。
「…ごほっ!ごほっ! どうしたの…エリカ? ごほごほっ…」
「どうしたのじゃないわよ…! 大丈夫なの…なんか動物の唸り声みたいの聞こえたけど…。」
娘の発言にまたもスミレはビクッと身体を跳ねさせる。
大方の予想通り、彼女の汚く濁った喘ぎ声が窓を貫通して、エリカの部屋に届いてしまったようだ。
「ああ…ごめん…咳をしすぎて。…ごめんね、うるさかったよね。」
苦笑いを浮かべて謝る慎二に、エリカが眉を顰める。
我ながら下手な嘘だと思う青年、しかし、こんな嘘でも彼は幼馴染を誤魔化せる自信があった。
「咳?…そういえば早退したんだっけ?」
隣の家の住人が体調不良だったことを思い出したエリカは、罰の悪そうに顔を
それをみて慎二は少しだけ口角を釣り上げる。
(エリカは自分が聞いた声の正体より、さっきの自分の喘ぎ声が聞こえてないか、そっちの方が気になるよね。僕のこと散々陰で
エリカはあからさまに動揺し始め、腕を
慎二は冷たい眼差しで彼女を見やりながら、内心では
(僕が早退しているのを知っていたのに、エリカは男を家に連れ込んだのか…。そして、僕を散々馬鹿にする最低のセックスをした。なんて
青年が身体を
「‥‥っ!!♡♡」
スミレは漏れ出そうな声を必死に奥歯で噛み殺す。
絶頂直前の
(ああ♡♡…おチンチン、入れられてるだけで気持ちいい♡♡ ダメ、慎二くん‥‥おチンチンビクビクさせないで…?!!♡♡ ああ!♡♡ はやく、エリカ…部屋に戻って…♡♡ 声が出ちゃう…我慢できない…♡♡)
スミレは顔を真っ赤にしながら眉間に皺を寄せて、青年に向かって首を横に何度も振っていた。過敏なマンコを刺激しないように伝えるための合図だったのだが、その様が慎二の嗜虐心に火をつける。
(ああ…スミレさん。声、我慢できないほど僕のチンポで感じてたんだ…。ああ…なんだろうコレ。そう思ったら、もっとスミレさんを虐めて、感じてるとこ…見たいかも。)
慎二は窓を挟んで向かい会うエリカにバレないように、ゆっくりと腰を動かし始める。
「‥‥っ?!!…慎二くん?‥‥ぁっ♡♡‥‥んっ♡♡‥‥ぅぅ♡♡」
こちゅ♡こちゅ♡と細かく子宮口に亀頭が当たり、スミレは目を大きく見開く。
先ほどの激しいストロークではないが、細かく腰を震わすようにして、スミレの一番奥を責め立てる。
(慎二くん…何してるの?!!…そんなことしたら…声が漏れちゃう!!ホントにバレる!エリカに私たちがエッチしてるのバレちゃうわよ!! ダメダメ! 止まって!!♡ ああ♡♡ 止まりなさい!!♡♡♡)
スミレは非難めいた視線を送るが、ニヤリと笑った彼は腰を止めることはなかった。
弱る
「あー、その…なんかうるさくなかった私の部屋?」
エリカは視線を泳がせながら慎二にふんわりとした質問を投げかける。
慎二に彼氏とのセックスを気取られたのかどうかが気になるらしい。慎二はとりあえず
「いや? さっき起きたばかりなんだよね…なんにも聞こえてなかったけど…?」
「ふーん…そう、それならよかった…。」
明らかに安堵するエリカに、慎二は少し眉を
青年の言葉を
慎二は少しだけ幼馴染を困らせることに決めた。
「でも…どうして部屋がうるさかったかなんて聞くのさ? エリカ…部活から帰ってきたばっかりだろ?汗だくのままだし。」
「え?」
びくりと肩を震わすエリカ。まさか、慎二に質問を
先ほどまで彼氏と浅ましく性交していたエリカ。その額には髪が汗でくっ付いていた。
「ええ?あっ…うん。今、部活から帰ってきたんだ…。」
エリカは慎二の質問に動揺しながらも、即座に嘘をつく。さらに、慎二の指摘に矛盾が無いよう、嘘に嘘を重ねる。
「それでね…。私が部活から帰って、部屋に着くと…今朝、ちょろっと見てた動画が付けっぱなしでさぁ~、慎二が休んでいるのに…うるさかったかなって思って…」
「そうだったんだ…大丈夫だったよ‥ぐっすり眠れた―――よっぉ!?」
エリカの嘘に慎二は納得して見せるが、彼の言葉尻が唐突に
すぐさま、慎二はしまったと顔を歪ませる。動揺していたはずのエリカも青年の声に反応して、彼に不審さを覚える。
「どうしたの…なんか…急に喋り方が、おかしいけど…?」
「いやぁ…ぅ! 体調が…また…ふぅ‥‥悪くなってきて…!」
「~~~~~…‥ッ!!♡♡‥‥~~~~~~~っ!!♡~~~~~はぁぁ♡♡!!」
音にならない
(ああ♡♡ ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…慎二くん♡♡ わたし…イっちゃった!?♡♡♡)
慎二がエリカと会話する間もずっと優しく子宮口を
初めは青年の
(奥を亀頭でドチュ♡ドチュ♡ってされるの…心地いいけど…このくらいなら声は我慢できそう…)
スミレは細かく揺するだけの慎二の腰つきに余裕をみせ、簡単に声を我慢できると考えていた。
「…‥っ?♡♡‥‥ぇ‥‥ッ!!!?♡♡」
だが、異変は突然に起きる。
「…………ッ!♡…………ッ♡♡…………ッ!!♡♡…………ッ!!♡…………ッ!!♡♡♡」
(なにこれ…気持ちいい?…さっきの激しいのとは、違う気持ち良さが広がって♡♡…やばい…♡♡これヤバいかも…♡♡)
慎二の巨根に子宮口を散々刺激されたせいで、彼女のポルチオはついに青年に対して媚び始めたのだ。
とん♡とん♡と優しく亀頭が急所を
「…………フッ♡…………ぁッ♡♡…………ぁッ♡♡」
(このままじゃ…声出ちゃう…!!♡♡ それはダメ! エリカにバレちゃう!!)
瞳を強く
しかし、絶え間なく続く慎二のポルチオ攻めにスミレは、ついに我慢できず深い絶頂に達してしまう。
「~~~~~ぁっ!♡~~~~~ぁッ!♡♡~~~~~ぁぁ!♡♡」
スミレの腰がピクピクと跳ね上がり、恵体をよじって快感に
力いっぱい口を両手で
「だ…大丈夫?…ほんとに体調わるいのね…。」
「んっ!…‥う、うん…大丈夫…ふぅ…だよっ!…また休めば治ると思う。」
窓を挟んで向かい合うエリカは、顔を熱っぽく赤らめる慎二の様子に心配を募らせる。慎二は誤魔化すようにエリカに返答するが、熱い吐息を我慢できない。
当然、スミレの絶頂は繋がっている慎二にも影響が出る。
ぎゅっ♡ぎゅっ♡と無数の
「それじゃ、そろそろ…僕はまた横になるよ。」
さすがにこれ以上の会話はまずいと慎二は早々に話を切り上げようとする。
しかし、本当に慎二の体調が悪いと信じ込んだエリカがとある提案をする。
「本当に大丈夫? 私が看病しに行ってあげようか?」
「え?」
彼女の提案に慎二は言葉を詰まらせ、スミレは瞳を見開く。
(ダメ!!エリカ…来ないで…!!お願い慎二くん何とか止めて‥‥!)
未だに絶頂の余韻が引かず腰をくねらすスミレは、助けを求めるように青年を見上げる。
慎二はスミレの視線に気が付かす、ただただ底冷えした瞳でエリカを見つめていた。
(看病…? エリカが僕を…? 内心自分を
「大丈夫だよ…。エリカに風邪…移すと悪いし…エリカもお風呂入ってきなよ。部活終わりでしょ?」
引きつった笑顔で慎二は彼女をやんわりと拒絶する。しかし、エリカは納得がいかない様子で、依然として食い下がってくる。
「本当に? あんた昔から弱っているときに無茶するから…心配よ。ほら、窓からそっちに行くから…大きく開けて。」
まるで慎二のことは全て知っていると言わんばかりの口ぶりに、青年は怒りを隠せず、本音が漏れ出てしまう。
「嫌だよ…。」
「…え?」
青年に明確に拒絶されて、面食らうエリカ。
自分の親切心を拒絶された彼女はすぐさま眉間に皺をよせ、慎二へ言い返した。
「何よ…人が親切に提案してるのに…!風邪で弱ってるだから黙って「————今日のエリカ!!」
エリカの説教を慎二の声が遮る。
「なんか…いつもと違う匂いがするよ…その言いづらかったけど…汗の匂い強いよ。なんか男の汗みたいな匂いがする。その状態で部屋に入って欲しくないかな。」
「‥‥な?」
慎二からの指摘にエリカはあからさまな動揺する。図星であったからだ。
つい先ほどまで彼氏と乳繰り合い、まだ風呂に入ってない。濃厚に絡み合ったエリカの身体は男の汗の臭いを微かに漂わせていた。
「‥‥お、女の子に汗臭いって…最低!!」
捨て台詞を残したエリカは窓をバタンと閉めて、カーテンを閉めた。少しでも彼氏と部活をさぼって
(エリカになんて看病されたくないよ…。せっかくスミレさんの可愛らしい姿を目に焼き付けて…いい気分だったのに…)
慎二も窓をゆっくりと閉めて、自分を心から受け止めてくれた女性に向き直る。
「スミレさん…もう大丈夫そうですよ。」
「‥‥慎二くん…」
慎二が彼女の顔を覗くと、スミレの瞳は不安で揺れていた。
「大丈夫…その…エリカと話して…変な気持ちにならなかった?」
どうやら彼女は慎二の心情を
しかし、スミレの心配とは裏腹に慎二はケロリとしていた。
「スミレさん…。エリカと話している最中もスミレさんのマンコ…僕のチンポにすごい吸い付いてきましたよ…? そんなにチンポが欲しかったですか?」
「え?」
意地悪く笑う慎二に、スミレは目を点にする。彼女の顔はみるみる羞恥で染まり、青年を
「ち、違うわよ…!!。慎二くんが…静かにしてなくちゃいけないのにおチンチンで奥をツンツンするから…」
「スミレさん…ああいう攻め方も弱いんですね…。まさか絶頂するとは思いませんでした。」
「ああ、もう…そうじゃなくて! 調子狂うわね…。‥‥本当は私が優しく慎二くんの初めてのエッチを導くはずだったのに…。」
悪戯っぽく笑う慎二に、スミレは不機嫌そうに顔を
まるで先ほどまでの立場が逆転したかのようで、スミレは少女のように
「スミレさん…最後までしていいですか?さっきからずっと、イく直前でお預けをくらってて‥‥辛いです。」
「え?ああ‥。」
辛そうに熱い息を吐く慎二。彼の言葉でスミレはふと思い出す。
エリカが現れる直前、確かに彼は射精寸前だった。予想だにしない事態となり彼はずっとお預けをくらっていたのだ。
「もう我慢できないので動きますね‥‥!!」
「え? 待って…ここで続けるの? またエリカに゛ぃ!!♡♡♡ お゛っ♡♡ お゛お゛っ♡♡♡!!!」
――――パンッ!♡♡パン!♡♡パンっ!♡パン!!♡
肌と肌を打ち付け合う音とスミレの汚い喘ぎ声が部屋に響き始める。
ずじゅ♡ずじゅ♡ずじゅ♡と膣内を
散々巨根チンポを刻み込まれた彼女のマンコは彼の形を覚えてしまい、強引な腰つきでも、あっという間に絶頂まで
「お゛っ♡ お゛っ♡ ん゛っぐ♡♡ い゛く゛ゥぅぅ♡♡ あ゛っ!♡ ん゛ん゛ん゛っ♡♡ ま゛って、慎二くん♡♡ ちょっと♡♡ い゛っ…て゛るから…止まって…あ゛っ♡♡ お゛ほうっ♡♡ ん゛っ♡ ん゛ん゛~~!!♡♡♡♡」
絶頂から降りてこられなくなったスミレは、情けなく青年に止まるように
しかし、慎二はきつく
「慎二くん?!♡♡――――ちゅぶっちゅる!!♡♡ チュッ!♡♡ レロレロ♡♡ あ゛っ!!♡♡ ん゛っ!!♡♡」
突然、スミレにしな
レロ♡レロ♡と舌を噛ませ合い、じゅぶ♡じゅぶ♡と膣穴と巨根を
「お゛お゛お゛?♡♡♡ あ゛っ!?♡ ア゛んっ♡♡ 慎二く゛ん…イ゛っちゃう♡♡ お゛お゛お゛お゛っ♡♡
スミレが慎二の限界が近いことを悟り、
彼女のいじらしさに慎二も獣欲を
「スミレ…!! 僕の女になれ!! 僕、専用のマンコになれ!!」
優しくて奥手な青年が親子ほど年の離れたスミレに強い口調で命令する。始めて見る彼の荒々しい態度に、彼女は年甲斐もなく胸をキュンと高鳴らせる。
(ああ♡♡‥慎二くん♡♡ ダメよ♡♡ そんなこと言ったら♡♡ もう…私!!♡♡♡)
貞淑なはずの人妻は、目を弓なりにして媚びるような甘い声で青年に返事をする。
「お゛お゛っお♡♡ はい!!…なり゛ますぅ♡♡ お゛っ?♡♡ お゛っ?♡♡ 慎二くんの女になります…♡♡!!あ゛っあ゛っ!!♡ やばっ!♡♡ ん゛ん゛ん゛っ♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!
————今日から…♡♡ あ゛っ!♡♡ わたし…♡♡
スミレは身も心も青年に墜ちてしまい、それを
彼女の宣言に脳が焼けるような興奮に襲われる慎二。全力で種付けプレスを
「スミレでる‥‥!!うけとめろ…!!」
「あ゛ぁ♡♡あ゛ぁつ!! い゛ぐい゛ぐい゛ぐ い゛っっ~~ ぐぅぅううううううう!!♡♡♡♡
――――どぴゅううううう。どぴゅうううううどぴゅう♡♡どぴゅうううううあっ♡♡!!!
「うほおぉぉぉぉっ!!♡♡♡♡ ああああんっ!!♡♡♡ いぐいぐいぐうううううう!!!♡♡♡」
――――プシャアアアア♡♡ プシュウウウウ♡♡
腰をガク♡ガク♡とよじらせながら、潮を噴き上げるスミレ。生温かい液体が慎二の腹で跳ね返って、彼女とベッドを汚していく。
「はぁ………うっ♡♡…………んんっ♡♡♡…………はぁはぁ……………っ!♡♡」
恍惚に歪んだアクメ顔で全身を弛緩させるスミレ。荒い呼吸を繰り返して絶頂の余韻に入り浸る。
そんな彼女の割れ目からずりゅ♡と巨根チンポが抜け落ちて、パックリ開いた膣穴からタプタプと精液があふれ出す。
「‥‥いっぱいでたね…♡♡」
スミレは慎二にむかって甘く微笑んだ。その妖艶さと慈愛が混ぜ合わさった彼女の
「スミレ…!」
「え?…きゃっ!」
もう一度、慎二に覆いかぶさられて戸惑うスミレ。
(もしかして…♡♡ もう一回するの?♡♡)
若い性欲を目の当たりにして、彼女の頬に冷や汗を
その日、隣の家にスミレが帰った時刻は、いつもよりだいぶ遅かった。
※誤字脱字の修正を行いました。ご報告くださった皆様、誠にありがとうございました。