-あなたの隣は爆乳さん-
-自撮り爆乳のあの子もお隣さん-

失恋してしまった主人公と、失恋してしまったヒロイン。
恋の楽しさ、恋の辛さ、大切な人に裏切られた痛みを知っている二人。

「初めて」同士ではない、オフパコシリーズ初めての試みです。


※他サイトにも投稿しております

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今年最後の作品です


友達で恋人で嫁でお姉ちゃんとケモノ交尾!

 ――この男、神明木 圭(しんめいぎ けい)は童貞ではない。

 

 なぜなら彼女が「居た」からだ。

 

 よりにもよって、クリスマスの一ヶ月前に別れ話をされてしまい、今は独り身となったのだが……

 

 将来を誓い合って、結婚指輪も購入していた。

 

 クリスマス当日に指輪を渡し、今一度「結婚してください!」と、人生の全てを捧げる覚悟をしていた。

 

 ……なのに――

 

「浮気とかマジで無いと思うんですよね…………」

 

 十二月一日、都内某所の裏道にて、ひっそりと建てられている古めかしい、喫茶店。

 

 老夫婦が昭和の時代から営業しており、創業の日から変わらぬ味のコーヒーが自慢である。

 

時代は常に移り変わるもの、古いものは新しいものへ。

 

 レトロブームの助けよりも、周囲に先進的な喫茶店が増えすぎた影響で、一時期は売り上げがガタ落ちしてしまっており、老夫婦は廃業も考えながら日々を何とか凌いでいた。

 

 しかし……「とあるスタッフ」を雇ってからは、売り上げが一変。

 

 全盛期の三倍以上の盛況、信じられないくらいの行列はアトラクション。

 

 今は多少落ち着いたが、それでも店のやりくりには全く困らない額が入ってきている。

 

 店が廃業する未来を変えてくれたのは――昭和レトロ、モダンな柄が掘られたコーヒーカップ片手に、圭が先ほどから愚痴っている女性だ。

 

「圭くんこんなにいい男なのになぁ、裏切るような事をする元カノさんの気持ちが分からない」

 

 ぶるっ♡ だっ、ぷっ♡

 

 昔流行ったであろうジャズをBGMとし、間もなく到来するクリスマスを予感させる、飾り付けを施された店内に、凄まじい弾力大玉が揺れて、弾んで、静かに座っていた男どもが股間と共にスタンディングオベーション。

 

 コーヒーのお代わりを頼めば、速やかにその女性は応じてくれて、カウンター前にて聴くだけで癒しの音となる、研ぎ澄まされた香りが広がるコーヒーを淹れてくれるのだが……

 

 ポットを傾ければ、弾力大玉-おっぱいまで傾いて、ぷらんっ♪

 

 宙吊りなふりこ状態が、淹れ終わるまでの十秒に満たぬ時間維持されるので、店内に蔓延る男どもはテーブルに身を乗り出しそうになる。

 

 トレイの上におっぱいが乗るわ、食事提供するだけで隠れている筈なのに、深い谷間がコスチュームに浮き出てくるわ……彼女が何かする度に、おっぱいが大変な事になるので一度、本当に男どもがテーブルに身を乗り出して歓喜で狂乱な叫びを上げた事がある。

 

 勿論、女性からこっぴどく叱られてしまい「次やったら出禁です!」と言われてしまったから、頑張って心の中だけで興奮を抑え込んでいるのである。

 

 -才川 早江麗(さいかわ さえり)-

 

 老夫婦と共に喫茶店で働く、唯一の正規雇用のスタッフ。

 

「クリスマスまでに、次の彼女……できる?」

 

 女性としては低めの声と共に、お代わりのコーヒーがソーサーに乗せられた。

 

 ふわっとしたシニヨンに纏められた、マロンブラウンの髪からは不思議と髪色の通りに、栗が入ったスイーツの香りがする。コーヒーと一緒に頼むメニューとして実に口に合うだろう香り、だ……

 

「…………無理ですって、指輪も完全に無駄になりましたし、金だけでも弁償して欲しいくらいですよ……クソッ……」

 

 圭は自分でも「失恋の愚痴を聞いて貰うなんて、情けねぇ」と分かってはいるが、それでも……誰かに愚痴りたかった、この悲しみの気持ちに共感して貰いたかった、発散したかった。

 

 だけどこんな女々しい思考、男友達に言っても「彼女居ただけ勝ち組だろっ!?」と殴られるだろうし、会社の同僚に相談するのは恥ずかしかしい。

 

 圭が半年前から毎日のように訪れている、秘密の隠れ家のように構える喫茶店-早江麗のお陰で、最早隠れ家とは無縁の有名店-で、話していた早江麗に打ち明けるしか無かった。

 

「圭くんは悪くないからね、浮気したその子が悪いに決まってるんだから」

 

 元カノは「あなたの経済力だと、将来が不安に思えてきたの。だからもっとお金ある人のところに行くね♪」

 

 ……どうしようもない、自己中心的なメッセージだけを残して行方をくらませてしまった。

 

「年収はこれくらいだよって伝えて、同意してくれていたのに……ダメならもっと早く言えよっ……!」

 

 癒しの雫たるコーヒーを一気飲み。

 

 苦い、けれどもう味にも慣れたもので、毎日欠かせない喉にしっくりとハマる味になっている。

 

「よしよし、閉店までここに居ていいからさ、私で良ければお話ずっと聞いたげるからね」

 

「早江麗さん……ありがとうございます……」

 

 テーブルへ脱力する姿勢になって、拳を握りしめる圭。彼女への愛情はもう無い、心の中に滞在しているのは恨みだけ……

 

 そんな圭の肩を擦ってくれる早江麗の姿は、年上のお姉さんのようで他の男どもは羨ましそうに、若しくは圭への嫉妬を視線に乗せている。

 

「私もさ、キミの気持ちわかるから……ね?」

 

 ――そう、これは老夫婦と圭しか知らない、早江麗の秘密なのだが……

 

 彼女にも彼氏は居た。

 

 しかし、彼氏の不倫が発覚し-既婚者どころか、未成年にまで手を出していた……-捨てられてしまったのである。 

 

 早江麗は秘密にしておきたかったのだが、圭と喫茶店近くの飲み屋で酒が入って、つい口から漏らしてしまったのだ。

 

 耳元で「同じだよ」と囁いてくれた早江麗。

 

 圭はどうしても理解が出来なかった。

 

 早江麗ほどの美人で、爆乳で、優しくて大らかな性格で……正直、何を取っても最高な女であるのに他の女とも関係を持ち、挙句の果てには捨てた元カレの気持ちが、一ミリだって理解できない。

 

 もしも、別れる順番が逆であったならば、圭が早江麗の悲しさと悔しさを、受け止めていたのだろうか……?

 

 彼女は二十五歳、圭よりも一歳だけ年上。

 

 頼りがいがあって、優しくて、常に笑顔で、面倒見がよくて、どんな話題を振っても楽しんでくれて。

 

 一人っ子の圭は思うのだ――「一歳しか離れてない、けど、お姉ちゃんみたいな人だ」と。

 

(痛いのは分かってるよ、心の中でそう呼んでるのは……24の社会人だぜ? キモすぎんだろ)

 

 席が全て埋まってしまうくらいに、再評価されているコーヒーの味を楽しみながら、早江麗のムチムチ爆乳な身体を拝みに来たり、早江麗とお話しする為に来た九割男の客達。

 

 仮に本人に「お姉ちゃん」呼びを許可されたって、彼らの目があるので、呼びたくても呼べやしないのだが。

 

「他に何か頼んでくれたら嬉しいなー♪」

 

 一先ずの愚痴を受け止めてくれた早江麗は、そろそろディナータイムに突入するので、夕食向けのメニューが記載された表で、圭の二の腕を軽く切るような動作をする。

 

「あぁ、もうこんな時間か……頼みますよ、偶にはいつものメニューじゃなくて……」

 

 昼食前に訪れてから、延々と入り浸ってしまっていた。

 

 コーヒー二杯だけしか頼んでないと、空腹に今更気が付いた圭はメニュー表を開いて――

 

(……ボタンッ、外れそうなんだけどっ!?)

 

「んっ~~? どれにするのかな?」

 

 この喫茶店のコスチューム、女性には前開きのブラウス+ロングスカートを採用している。

 

 ボタンがスナップ式なので、着脱はかなり楽なのだが……早江麗ほどの爆乳の持ち主ならば、また話は変わってくる。

 

 シワが密集する程の、爆乳を収められるサイズを持ち得ていないので、ミッヂミヂに詰め込まれていたおっぱい。

 

 ふとした衝撃でも大きく揺れるおっぱいは、ボタンにも容赦なく圧力攻撃を仕掛けてしまっているので、既にボタンの一つが外れてズリ穴を、自然形成してしまっているのだ。

 

 ……先ほどコーヒーのお代わりを貰った時は、自分で気が付いてボタンを閉め直していた筈だ。

 

 もう既に一つ外れており、連鎖するように二つ目、三つ目のボタンが悲鳴を上げている……こちらには気が付いていないのだろうか?

 

 老夫婦は料理を制作中である為、店内で「ズリ穴出来ちゃってますよ!」と、指摘する者は誰一人として居ない。

 

 男どもは言うまでもなく期待しているからで、女性すらもドキドキしてしまっている有様。

 

 一体どれだけの男女を魅了し、興奮させてしまってきたおっぱいなのだろうか……? 

 

 圭は余計に腹が立っている、こんなにも爆乳の彼女が居たのに不倫をした、早江麗の元カレをグチャグチャにしてやりたい、破壊衝動に全身が支配する直前に――

 

「うわッ!? さ、早江麗さんボタンボタンッッ!!」

 

「えっ……あっ! ……………………こ、こらぁ~~~~! もぉ、誰か教えてよぉ!」

 

 やはりボタンは耐えきれず、ズリ穴はさらに拡大されて、狂おしい程のデカブラを御開帳してしまう。

 

 これには男性陣も耐えきれない、内股になりながら両手を天井へと突き上げて、デカパイデカブラへと歓声を浴びせてしまう。

 

 ここは決してエッチなお店ではない。……否、早江麗が働いているだけで、エッチなお店になってしまうのかもしれない……

 

「全くもぉ! 今のはサービスって事にしといてあげるけどさ、今度外れそうになってたらちゃんと教えてよね? 分かった?」

 

デカブラの正体は、サテン生地でピンクをメインとし、黒いレースで縁取りさせた可愛くもあり、セクシーとも捉えられるものであった。

 

 カップが非常に大きくて、トレイの代わりに皿を乗せ料理を提供できそうな程であった。女性客は顎が外れる衝撃を受け、男性客はイキり勃ち、圭も身体中の血液が一気に股間へと密集した。

 

 が、圭だけはギリギリで堪えており、デカブラから顔を背けながらも、オスの奇声を発したり立ち上がる事はしなかった。

 

(早江麗さんの対応、まさに年上の余裕があるお姉さんだったな……)

 

 キレ散らかすのでもなく、涙ぐみながら奥に引っ込むでもなく「サービス」と言い放った。

 

 彼氏が居たしセクハラもされ慣れているので、頬は赤くなっていたがそれ以上のアクションを見せる事はしなかった。

 

 しかし……凄かった。

 

 ブラウスが前面開放されてしまい、爆発するかの如く降臨したおっぱい、爆乳。

 

 漫画であるならば「どゆんっ♡」「どっっ♡ たぷぷんっっ♡」

 

 弾力がありすぎて、一人バスケットボールなドリブル状態。

 

 空気をも震わす圧巻の重量感……四の五の言わずに「ヌケよおらぁ!」と、おっぱいが人語を喋ったかに錯覚する。それだけの爆乳だったのだ……

 

 コスチュームという第一の拘束具を外して「コレ」なのだ。

 

 ブラという最後の拘束具が外れたら……

 

「……圭くん?」

 

 中々注文をしないので、早江麗は圭の耳元で再び囁いた。

 

「私のおっぱい思い返してるんでしょ? ……エッチぃ♪ そーゆーのは帰ってからやれ~~♪ それで、何を頼んでくれるのかなぁ~?」

 

 やっぱり彼女は器がデカい。

 

 思い返すな、ではなく、「後でならいいよ」

 

 自らの魅力を完全に把握しているからこそのセリフ。

 

その姿は年下のガキがパイタッチしても動じず、「こらぁ~~!」と、本気で怒らず笑いながら追いかけてくる「お姉ちゃん」

 

 ――早江麗が運んできてくれた、大盛りナポリタンと大盛りシーフードカレーは、いつも以上に美味しかった。

 

 

 

 帰宅した圭はノートパソコンを配置した、デスクの前にそれなりの値段がするチェアを移動させる。

 

 風呂に入って寝る。……前に必ずすべき事がある。

 

 まずは早江麗との約束(?)通り、チンポを握りしめて加減しらずのオナニー。

 

 まだ鮮明に瞼の裏に残る記憶を頼りに、圭は「お姉ちゃん」に膝上パイズリされる妄想と、騎乗位で導かれる妄想を交互に切り替えながら、仰け反りオナニー。

 

 チェアが、ギシッ、ギシッ……誰も居ないワンルームへと、種子を放浪させる己が音色を刻んでいる。

 

「くっ…………う゛ぅ゛ぅ゛ッ゛!!」

 

 イクのは早かった。

 

 イキながらシコッて、二度イキした。

 

 チェアの周りに予めタオルを敷いておいたが、生デカブラの衝撃は陰嚢の容量をオーバーしており、弧を描きながら発射された精液はパソコンモニターまで、飛んでしまった。

 

 ……精液塗れとなったモニターを見て、一瞬だけ「俺何してんだろ……」と賢者になったが、興奮という本能には逆らえなかった。

 

 シコり続けた二度イキで、モニターの精液が上塗りされた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ~~……俺……何してんだ…………」

 

 精液も拭かず、暫しの賢者タイム。

 

 喫茶店では我慢したが、本当はあの時すぐにでもシコりたかった。

 

 デカブラ解放事件で、最も早江麗と距離が近かった圭は、ボタンが外れて早江麗から漂う優しく、全てを大らかに包み込んでくれる香りから一変し、異性を強引に引きずり込む肉食おっぱいのドスケベな香りを、嗅いでしまい鼻孔にもキンタマが取り付けられたにも、等しかった。

 

 連続オナニーの疲労、やっと早江麗をオカズに出来た解放感、ちょっとの申し訳なさを抱きながらも、まだまだ圭の日課は終わらない。

 

「……………………」

 

 冷静にパソコンモニターの、本当はクリスマスに彼女へ注ぐ予定だった精液を拭き取り、ふにゃチンへと戻った彼はパソコンを起動。

 

 ブックマークしているSNSへログインし、これまたブックマーク済みの「とあるアカウント」を開く。

 

「おおっ! たった今更新されたっ! MŧNÅさんのデカパイッ! 今日も最高だっ…………!」

 

 アカウント作成は九ヶ月前、突如現れた巨大なおっぱい新星。

 

 女性側は人気と承認欲求を満たし、男性側はオカズを入手できる。

 

 双方にメリットのある存在、エッチな自撮りをしているアカウント名は「MŧNÅ」で「マナ」と読む。

 

 圭は彼女が出来てからは、堅実にお金を溜めて性欲は彼女とデートした時に、ゴムありセックスで満たしていた。

 

 が、知っての通り圭はフリーとなってしまったので、性欲を満たす方法がオナニーしか存在しなくなり、とにかくおっぱいのデカい自撮りアカウントを、がむしゃらに探し求めた。

 

 見つけ出したのが……求めていた以上の爆乳、そのサイズ115㎝のNカップ。

 

 ウソだと思いたいホントの数値、流石にデカすぎる、巍乳と疑う者もチラホラ居たが、MŧNÅ本人が自分でバストサイズを測る動画を出し、カップもアンダーバストの数値も「ホンモノ」と知れ渡った事で、人気はさらに爆発した。

 

 フォロワー数は五十万人、世界中の男がMŧNÅのNカップに飢えている……求めている……オカズにして精液をドパドパ出している……

 

 自撮りは乳輪がチラ見えするのが限度であり、全開放に至る事は現在のところ無い。

 

 昨日の自撮りは手ブラで、指三本でも隠し切れない乳輪の大きさ、指に食い込む乳肉の柔らかさ、深い谷間で五回ヌイてしまった。

 

 今日の自撮りは「新しいブラが届いたの♡」な、手描きメッセージを谷間で挟み込みながら、かなり派手なオレンジ色の花柄の刺繍が入った、ブラジャーを机に乗せ、強調させたものだった。

 

 おシコり報告が大量にリプライされ、彼女は定型文だが全てのリプライに返信をしている。

 

 面倒だろうにファンへの礼儀を欠かさない、この辺りも人気の秘訣だろう。

 

 圭も例に漏れず、「今回もシコらせていただきます! MŧNÅっぱい最高!」と、クソみたいにキモいリプを送っている。

 

 すると数分経過し、「ありがとうございます♡ MŧNÅっぱいでいっぱいおチンポシコシコしてね♡」と、返信が来た、ノリの良さが光る。

 

「早江麗さんでシコッて、MŧNÅさんでもシコる……彼女は居なくなったけど……これはこれで……」

 

 二回もヌイたのに、自撮り爆乳を見ていたら陰嚢が、文鎮よりも重たくなっていた。

 

 再びチンポを扱く圭、チェアから立ち上がり腰まで振った、オスとして極めて醜い-同時にオスとして備えるべき性欲の権化-姿で、強く握ったチンポを、扱く、扱く、陰毛を抜き取る勢いで扱き倒す。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛」

 

 一発目はモニターに表示されている、MŧNÅのNカップ目掛けてブチ撒ける。

 

 息する間もなく開始される二度目のオナニーも、長く持つはずがなかった。

 

「う゛っ゛…………う゛ぅ゛あ゛ぁ゛~~~~~~!!」

 

 ……近い内にモニターはダメになるかもしれない。

 

 ベヂュッ、ビヂッ……零れ落ちた精液は白いコールタール、禍々しい濁りは圭も見ていて恐怖を覚えた。

 

「ぜぇ……ぜぇ……」

 

 彼女とシタ時よりも、ずっと濃くてずっと量が多い……

 

 彼女もそれなりな巨乳で、パイズリもして貰った事はある。が……

 

「チンポがずっぽり挟まる、それが真のパイズリ……ッ!」

 

 急いで圭は、ブックマークに収まる大量のNカップ自撮りの中から、ディルドを挟んでいるものを見つけ出す。

 

「これだッ! コレコレコレコレぇぇぇぇ゛ぇ゛!! 俺も挟まれてぇよぉお゛お゛お゛~~~~~~っ゛!!」

 

 理性など無い。

 

 魅力的なおっぱいを持った、メスに完全発情したオス。

 

 元カノに別れ話を切りだされてから、圭は何処かが壊れてしまった、リミッターが外れてしまった。

 

「あ゛っ゛あ゛っ゛あ゛っ゛」

 

 パソコンのモニターが倒れてしまっても、構わずつま先立ちのままチンポを扱き続ける。

 

「デカパイ彼女お姉ちゃん欲しいい゛い゛い゛ぃ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛」

 

 ――……オナニーは何回したのだろうか。

 

 オナり疲れて眠ってしまった圭。部屋は悲惨な有様できっと起きたら、後悔するかもしれないが別にいい、最高に気持ちよくオナれたのだから。

 

 

 

「――おーい、圭くん起きてるか~?」

 

「うひッ!? なァァァッ!!??」

 

 喫茶店に入ってすぐ、注文もせずにテーブルに頬杖を付いて、ボッ~~としていた圭は、ぐみゅっ……♡

 

 ふんだんにこねられた、かしわ餅な感触を背中で受けてそれが、自分が過去に受けたモノとは桁が違う大きさと、柔らかさであると認識して椅子から飛び上がった。

 

「ナニすんすかッッ!!?」

 

「ひひっ♪ 嬉しかったでしょ?」

 

 ランチタイムが終了すれば、盛況していた店内は一時的に静まり返る。

 

 まぁ、爆乳な看板娘が居ると知れ渡っているので、ホンの30分ほどの静寂なのだが。

 

 だがその僅かな時間こそ、圭が最も好きな時間だ。

 

「ま、まぁ……俺も男なんで……」

 

「で、元カノちゃんとどっちが大きかった?」

 

「…………言うまでもないでしょう」

 

「ひひひっ♪ ごめんごめん♪ はい、コーヒーは奢りだから飲んで!」

 

 早江麗は圭と仲良し、気が合う。

 

 彼女を我が娘のように可愛がっている、老夫婦の見解だ。

 

「そ、そんな勝手にいいんですか?」

 

「いいよ♪ おじいちゃ……じゃなくて、マスターがそう言ってたんだから!」

 

 なので圭は、ちょっとだけ他の客よりも優遇されている。毎日訪れてくれる大事なお客様、という理由もあるだろうが……

 

「ねぇ、圭くん! 仕事終わったらご飯食べに行かない? いい飲み屋見つけちゃってさぁ~♪ 一人だと寂しいから来て欲しいなぁって!」

 

「いいですね! あ、ハシゴしませんか? 俺も日本酒が美味しいって聞いて、気になる店があったんですよ!」

 

 二人は偶に食事しに行く。

 

 どちらも恋人が居た過去があるし、童貞でも処女でもない。同じ痛みを味わっている者同士だ。

 

 友達として、どちらかが飲みに誘う、何か問題があるだろうか?

 

 これは圭に彼女が居た頃から変わらない、別れてからも誘われる頻度は変わらない。

 

 ……とはいえ、爆乳美人なので圭だけは、やや緊張してしまうのだが、態度や言動には見せないように振舞えてはいる。

 

「どんな店かな?」

 

 ズイッ♡

 

 早江麗がテーブルに置いてある圭のスマホに近づけば、圭の顔面におっぱいの側面が当たりそうになる。

 

 先ほどのおっぱい押し付けだけでも、勃起我慢で大変なのに……恐らく意図したおっぱい接近なのだ、早江麗がニッ、と笑ったのだから。

 

 ちょっとした(?)逆セクハラをするくらい、早江麗には女としての-年上としての-余裕があるのだろう。

 

 圭はチラ見してから、慌ててスマホで店名を検索しようとする。

 

「……ッ゛!?? ヤベッ!?」

 

「あっ…………おっ、おぉぉ……おぉ? この子デカッ……」

 

 ……フリックをミスってしまい、女性には絶対に見せてはならないモノを、開いてしまった。

 

 朝ヌキに使ったモノ、SNSに投稿された例のオレンジデカブラの、おっぱい強調自撮りである。

 

 SNSのHNである「熱望 世一」を見られただけでも致命的なのに、画面を埋め尽くさん限りの爆乳を、そっくりそのまま見られてしまった……

 

 もう圭が「俺、このデカパイをオカズにしてますw」と、自白しているようなモンである……

 

「これっ、ちがっ……偶々コレが映ってて……」

 

 どう言い訳しようが、性癖とオカズがバレてしまった、この事実は変わらない。

 

「…………ふーーん」

 

 早江麗は多少頬を赤くし、やや下を向いていたが――

 

「やっぱ好きなんじゃん、大きいおっ・ぱ・い♪」

 

「っ゛っ゛~~~~~~!!」

 

 後半は耳に息を吹きかけられながら、ねっっっっ…………とり、囁かれた。

 

「いつも見てないフリして~! ホントは誰よりも見てるの気が付いてるんだぞ!」

 

「……っ! ごめんなさいっ!」

 

 女は視線に敏感だ。ここまでのデカパイであると、余計に索敵範囲が広くなり、男達の視線なんか手に取るように分かってしまうのだ。

 

「…………ふんっ♪ いーのいーの♪ そんなにお姉ちゃんのおっきいのが好きなら、別に目を逸らさなくてもいいのになぁ~?」

 

 圭が「それはどういう意味で……」と口にする前に、早江麗はわざとらしく背筋を反らした。

 

「うっ………………おっ…………!」

 

 実質的に二人きりの店内だからこそ、少し大胆な言葉を口に出来るし、早江麗も圭に身体を近づける事が出来る。

 

 ツンッ♡ 突如そそり立った霊峰が二つ。

 

 コスチュームとブラ、二重拘束具で抑えつけられても、シルエットを主張する最高峰のモンブランを、真下から見上げてしまう圭。

 

「……エッチぃ♪ はっ~~い! これでおしまい♪」

 

 デカすぎて早江麗の顔は完全に隠れていたが、多分悪戯っ子のように舌をペロッと、出していたのかもしれない。

 

 低めの声を少し弾ませながら、また一つボタンが外れていたコスチュームを直し、テーブルへ置いたコーヒーを飲むように勧める。

 

「男の子だもんね、大きいのに興味あって当然じゃん♪ 健康でよろしい!」

 

 と、このタイミングで老夫婦がカウンター奥からやってきたので、二人きりの世界はここまでだ。

 

(やっぱり余裕あるんだなぁ、普通なら絶対幻滅されて……いや、幻滅してるけど俺に見せないだけか? …………分かんねー、彼女居たけど女って難しいよ)

 

 啜るコーヒーの味は、創業以来変わっていないマスター自慢の一品。

 

 なのに、少しだけ甘い風味が口内に広がった気がした。

 

 

 

 

『熱望 世一さん』

 

『こんばんは! いつもリプライありがとう、MŧNÅだよぉ~~♡』

 

『突然なんですけど、一週間後に会えませんか? オフ会を開きたいなぁって思ってるんですけどぉ♡』

 

『熱望さんには是非、参加して貰いたいんです! ……ダメでしょうかぁ?』

 

 

 帰宅、即オナニーのルーティンをこなそうとしていた圭は、SNSにDMが届いていた事に気が付いた。

 

 どうせクソみたいな教材や、投資の話だろう、馬鹿馬鹿しい……思いながら開いたら、なんとっ、今まさにオカズにしようとしていたMŧNÅからだったのだ。

 

「wwwwwwwww!????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwなんでっwwwwwwwwwwwwwwww」

 

 誰かへのDMを間違えて送った?

 

「いやっwwwwww …………俺の名前書いてあるしっ!? マジもんのDMじゃんっ!!」

 

 草を生やしてしまったが、とても冷静になんてなれっこない。

 

 フォロワーなんて吐いて捨てる程居るのに、わざわざ熱望世一-神明木圭を選ぶ理由がまるで分からない。

 

 オフ会の詳細を確認したが、十二月二十四日、圭の住む街から数駅先の某所へと、十二時までに集まり楽しく過ごそう……らしい。

 

 かなりアバウトなスケジュールだが、MŧNÅに会えるというだけで、例え会社から急用が入ったとしても辞めてやるだけの価値がある。

 

「……参加人数って書いてないのか? う~ん……後で質問してみるか。にしてもだ、俺もクソリプしか送ってないのに、どうして俺にDMなんて来たんだろう……?」

 

 ルーレットアプリなどで、適当に決めたのだろう。そう納得せざるを得ない。

 

 だって本当に圭が選ばれる理由なんて、何も無いのだから。

 

 DMの内容と本日の自撮りを、交互に眺めながら-交互パイズリされる妄想をしながら、圭は絶頂した。

 

 

 

 次の日。

 

 いつも通り喫茶店に入った圭は、コーヒーを頼んでから落ち着きなく貧乏ゆすりをしたり、腕や足を組み替えている。

 

「け~いくん♪ 何かいいコトあったのか~い?」

 

 コトッ、いつもの味、いつもの音、そしていつもの……ぶるンッ♡

 

 顔よりも先におっぱいの先端が視界に入る、見ようとしなくたって入る。

 

 男を強制的に視姦モードにさせてしまう、けしからなさ過ぎるパイはコーヒーの湯気を、通行止めしてしまっているデカさである。

 

「早江麗さんっ! 聞いてくださいよぉ、へへへへっ!」

 

 朝からずっと圭はニッコニコ、気持ち悪いくらい眩しい笑顔だったので、電車の中でJKに引かれていた。

 

「なになに~? 勿体ぶらないでお姉さんに教えなさい♪」

 

「えっとですねっ! ……耳を貸してください」

 

 ふわっ……からの、ぷるッ♡

 

 疑いもなく接近してくれた早江麗。

 

 コーヒーの香りに満たされていた鼻孔には、急激に色気ムンムン、どんなフレグランスを付けても再現不可能な、早江麗だけの香りで上書きされていく。

 

 さらに、おっぱいが大きく躍動し、定位置に戻るまで小刻みにバウンドまでしたので、今夜のオカズは決まりである。

 

「実は……クリスマスイブ! 女の子と会う事になったんですっ!!」

 

「へぇ~~! いいじゃん! おめでとう圭くん♪」

 

 小声かつ小さな拍手。

 

 早江麗は「私よりも先に恋人を見つけたのかっ!」なんて、恨み節をぶつける器が小さい女じゃない事は、百を軽く超えるデカパイが体現している。

 

 それなりに経験を重ね余裕のある大人の女性は、大人の対応をしてクリスマスまでに新しい恋人を作れた圭を、祝福してくれたのだ。

 

「圭くんイケメンだし、性格も優しいからね、彼女なんてすぐに出来ちゃうよね」

 

「いやあのっ、彼女じゃないですよ? 女の子ってだけです」

 

 イケメンと言われて、不覚にも胸が高鳴ってしまう。

 

 そんなの年上お姉さんのお世辞に過ぎない。……分かっていても男は単純。

 

 おっぱい美人が容姿を褒めてくれたら、照れながら股間をグズグズさせてしまうのは、男だから仕方のない事である。

 

「異性とクリスマスデートには変わりないじゃん♪ 素敵な一日になるよ! お姉さんが保証する♪」

 

 谷間の前で両手を、ぎゅっ……と握りしめながら、「がんばれがんばれ♪」と応援してくれる早江麗。

 

 両手がコスチューム越しのおっぱいに沈み込んで、脇を締め支柱となった二の腕から、ぐにゅぅ♡ 零れ落ちるどデカイ乳肉。

 

 ……こんな応援されたら夜も捗る。二つ目のオカズを手にしながらも態度には出さず、圭はお礼を口にした。

 

「それでそれでっ! どんな女の子なのっ!」

 

「可愛い子です!」

 

 事前に答えを用意していて正解だった。

 

 だって「SNSで有名な爆乳Nカップ自撮りちゃん」とは、絶対に言える訳ないのだから。

 

「ふ~~ん!」

 

 納得したらしく、早江麗はそれ以上の言及をしてこなかった。

 

「はい、私からの奢りだよ♪」

 

 デート決定のお祝いらしく、圭がコーヒーを半分ほど飲んだタイミングで、早江麗はティラミスをテーブルに置いてくれた。

 

「ありがとうございます! 当日頑張ります!」

 

 サムズアップをしてくれただけで、おっぱいは、どゆンッ♡ 大げさに乳揺れを起こしてくれた。

 

(当日に向けて、少しオナニーを控えるか。…………ま、まぁ、明日から我慢だな!)

 

 わざわざ二十四日を指定してきたのだ。

 

 もしかして……オフパコになるかもしれない。

 

 あまりに都合の良い話かもしれないが、目的が無ければDMなど送って来ない。

 

 その場合は女性一人、男性複数のプレイか? それとも汁男優のような扱いに、いや……もしや……

 

 などと、クリスマスイブに向けての期待で、圭は股間を膨らませてしまう。

  

 ――会計が終わり、店を後にする直前、早江麗が手と乳を振りながら屈託のない笑顔で――

 

「意外と近くに居たりするかもね、その女の子♪」

 

 ……それがどんな意味なのかは謎だが、考えるのは謎よりもクリスマス当日の、Nカップちゃんとのエッチ妄想ばかりであった。

 

 

 

 そして――十二月二十四日、クリスマスイブ。

 

街のマスコットが-サンタ帽をかぶっている-銅像となっているので、カップル達にピッタリの待ち合わせ場所となっている駅前にて、圭は一時間も早く着いていた。

 

 不思議なくらいよく眠れたのは、この日の為に頑張って一週間のオナ禁をし、自慰衝動が一周回って落ち着いたからだろう。

 

 この日に備えて用意した、デートコーデは会社の女性陣からも好評であり、バッグの中には口臭清涼剤、消臭スプレーに薄型コンドームを一箱入れて準備は完璧。

 

(恥ずかしい……確実に浮いてるだろ俺……)

 

 圭は首からネームプレートをぶら下げており、SNSで使用している「熱望 世一」と記入してある。

 

 MŧNÅが定めたルールにより、オフ会参加者は全員ネームプレートを装備。なので仲間が来れば絶対に判別が出来る。

 

 しかし、間もなく約束の時間だというのに、ネームプレートをぶら下げている人間は、圭以外に誰も見かけないのだ……

 

「もしかして騙されたか? …………まぁ、そんな上手い話しある訳ねぇか」

 

 残り一分。

 

 ……ここまで誰も来ない、男も、女も、MŧNÅも……居ない、来ない。

 

 ネームプレートを付けているのは、世界で自分だけなんじゃないかと、疑ってしまう。

 

 遊ばれたのか、騙されたのか、どちらでもいい……

 

 爆乳女神とオフ会など、妄想を具現化した展開が現実になる訳ないかと、急激に冷めて-覚めていった圭は、一人で寂しく昼飯を食べに行こうと足を――

 

「――……よっ! 何してんの圭くん♪」

 

「……??? 早江麗さん? どうしてここに?」

 

 おっぱい。

 

 喫茶店で無くとも拝む事の出来た爆乳には、駅前に集う全ての人間が釘付けだ。

 

 シニヨンヘアはそのままに、フレンチガーリーな白ブラウス、薄桃色のカーディガン、ハイウエストなチェック柄ミニスカート、60デニールの黒タイツには、ムチムチさを強調させるベルトが付けられている。

 

 圭も知っている……というより、元カノが使っていたブランドと同じショルダーバッグをかけた、才川早江麗その人が現れたのだ。

 

「どう、圭くん? 参加者集まってる?」

 

(参加者っ!? 何で知ってるんだ???)

 

 圭は「女の子と会う」としか伝えておらず、オフ会だとは一言も喋っていない筈だが……

 

 それにこの日、この時間に、この駅前で会うなんて、偶然にしては出来過ぎて――

 

「……なぁんてね♪ 一番乗りだね圭くん♪ 参加者二名のオフ会! 始めよっか!」

 

「はっっっ…………? な、何言って……………………ッ゛!! そのネームプレートっ!!?」

 

 ネクタイか、スカーフだと思っていた、パイとパイの間に挟まれ、パイの標高で盛り上がりまくっている紐。

 

 よく見たらネームプレート……記入されている名前、いや……HNは――

 

「MŧNÅ…………」

 

「そっ♪ 私が主催者の……」

 

彼女、早江麗は圭の耳元に近づいて――

 

「MŧNÅだよ~~♪」

 

 他の者には聞こえない声量で、少し恥ずかしがりながら囁いてくれた。

 

 

 

 

「灯台下暗しでしたよ、どうして気が付かなかったんだろう……」

 

「ひひっ♪ 私は気が付かれても良かったんだけどなぁ~♪ 意外とニブいなぁ、圭くんたら♪」

 

 値の張るレストランだが、金は降ろしてきたので全て圭の奢り。

 

 ……にしたかったが、早江麗は「私が払うよ、お姉さんだからねっ!」と、譲らなかったのでお言葉に甘えた。

 

(こんな凄い爆乳を毎日見てたのに、MŧNÅは遠い存在だと思っていたからなぁ……同一おっぱいだったとは……)

 

 テーブルにずっしり♡ と、置かれている爆乳は形が変形し、かまくらのようになっている。

 

 画面の向こう側だった爆乳は――すぐ目の前にあったのだ。

 

「MŧNÅさん」

 

「んっ~~……まだ恥ずかしいカナぁ……」

 

 ちょっとお姉さんぶるところも可愛い、シニヨンヘアの爆乳ムチムチレディは、ドスケベな自撮りを毎日アップして全世界の野郎どもに、シコられまくっていた存在だった。

 

 日が出ている内は、大人の余裕漂わせる大らかな爆乳として。

 

 日が沈んだら疑似パイズリ、疑似パイズリフェラ、「乳輪隠せばなんでもオッケー♡」がモットーなのに、指で隠しきれない乳輪の持ち主として。

 

 早江麗とMŧNÅ、二つの顔を持っていたのだ。

 

「ゴメンね、騙しちゃって……」

 

「いや別に……怒ってなんて全然ないですよ」

 

 頭を下げるだけでも、おっぱいが「たぷっ……♡」

 

 例によってブラウスはギッチギチ、虐待されているボタンは今にもはじけ飛びそうで、小さなズリ穴が三つも作られている。     

 

(あの時のオレンジブラ……ッ! これ絶対に意識してるよな早江麗さん)

 

 ……………………お互いに料理が運ばれてくるまで、黙ってしまっていた。

 

「どうして俺を誘ったんですか?」

 

 料理が運ばれて、半分ほど食べた後に圭は自分から、話題を切り出してみた。

 

 馬鹿みたいに多いフォロワーの中から、どうして圭-熱望世一を選んだのか? 

 

 どうして急にオフ会を開くと言い始めたのか? 

 

 どうして自撮りをしているのか?

 

 疑問は実に多いが、ここで急かしてしまうのは童貞である。

 

 付き合いはあまり長くないが、圭は彼女が居てセックスも経験した男なので、一つ一つ順を追って早江麗の言葉を傾聴する体勢に入る事ができた。

 

「んっ~~……まぁ偶然『あの画面』見た事がキッカケ、それまでは自撮りアカウントを圭くんがフォローしてた事すら、気が付いてなかったよ」

 

 正体が発覚しても、大人の余裕なのか? 意外な落ち着きを見せている早江麗。

 

「そもそもね、私が自撮りを始めたキッカケなんだけど……」

 

 一年前、早江麗は元カレと別れた。

 

 気持ちを入れ替えたいと、転職活動し見つけ出したのが例の喫茶店。

 

 真っ当に働いていたが内面は性欲を発散できずモヤモヤしっぱなし、ストレスは溜まる一方であったらしい。

 

「それを発散する為の自撮り……ですか」

 

「そう♪ 自撮りなんてするのバカだなぁ~って、思っていたくらいだったんだよ? でも……やってみたらさ、止まらなくなっちゃって」

 

ちょっとブラジャーをアップしただけ、谷間をアップしただけ、何かを挟んでみただけ。

 

 たった一回の自撮りだけで、いいね数が簡単に一万を超えてしまった。

 

「最高です!」「オカズありがとうございます!」「パイズリしてください!」「会いたいです!」

 

 世界中からエロリプされる=それだけ自分を求めてくれている。

 

 彼氏と別れたばかりの早江麗は、とにかく……男性に求めて貰いたかった、チヤホヤされたかった。

 

「ストレスはとっくに無くなったけど、自撮りはずっと続けちゃってた……♪ 私のおっぱいさ、需要あるじゃん♪」

 

 ズシッ……♡ ズイッ♡

 

 テーブルの上に乗せている、否、乗ってしまう爆弾おっぱいを指さしながら、ウインクし笑う早江麗。

 

 彼女は自身の武器を理解しているから、「おっぱいを撮って承認欲求を満たせれば、ストレスが発散できる!」と理性的な自撮りをしていたのだ。

 

 その中に熱望世一、圭も混ざっており――

 

「リアルだとあんな近くに居たなんて」

 

「私はおっぱいでバレるかなぁ~~って、思ってたんだけどなぁ♪」

 

 MŧNÅを遠すぎる、雲の上の存在としていたから、毎日顔を合わせている癖に疑問にすら、思えなかった自分を恥じる圭。

 

「でね、オフ会を開くって言い出したのは……単純に圭くんとデート……♡ してみたかっただけ~~♪」

 

「俺とっ…………」

 

「う、うん……迷惑だった?」

 

「そんな訳ないじゃないですかっ……! 思いがけないスタートでしたけど、俺も……飲みに行くだけじゃなくって、早江麗さんとデ、デート……したかった、ですっ……はいっ……」

 

 中学生同士かよ、お互いに心の中だけで突っ込んだ。

 

 他の席はカップル、または夫婦で埋まっている。

 

 あれだけ余裕ある表情をしていた早江麗も、下を向きながら、カァァァ……と頬から蒸気を出してしまった。

 

「良かったぁ……♪ クリスマスイブだしね、お互いに独り身だし……独り身同士でデート出来ればなって、考えてたからさ……自撮りアカウントでも繋がってるのが分かって、本当にラッキーだった」

 

 彼女が提案した「オフ会」とは、世界中に存在するMŧNÅのファンが都内に集う。……のではない。

 

 圭と会う為だけの「オフ会」

 

 どれだけ待ち合わせ場所で待っていても、他のフォロワーなんて来る筈がないのだ。

 

「それって……今日だけは早江麗を彼女と思ってもイイ……って事ですよね?」

 

「う、うんっ♡ 私も今日だけは圭くんを彼氏として見るからね♪」

 

 くどいくらいに「今日だけ! 今日だけ!」を連呼する早江麗は、ドリンクを溢しそうになる程、アタフタしてしまっている。

 

 ――いつも大人の余裕を見せてくれるのに、初心な学生みたいな面を見せてくれた。この一面を知っているのは圭だけ……

 

 大胆に切り込んだ圭は、童貞であったなら言い出せなかったであろう。

 

 別れてしまったが、元カノとそれなりに経験を積んで良かった……別れてから、初めて感謝するに至った。

 

「あっ! 料理きましたよ!」

 

「クリスマスはピザだよね~~♪ 食べさせ合いっこしようか? ひひっ♪」

 

 ――本当に「あ~~ん♡」をされて、「あ~~ん」をしてしまう二人は、周りのどんな恋人よりもイチャラブなオーラを、放っていた。

 

 

 

「楽しかった……!」

 

「ねっ♪ すっっごく……! 充実した時間だったよ♪」

 

 オフ会のスケジュールは、DMを通して予め圭が考案したものである。

 

「足湯なんて初めて行ったよ~♪ ポッカポカで気持ちよかった♪」

 

 MŧNÅの為のデートコースは、早江麗からも大好評であった。中の人なので当たり前だが、それでも圭は嬉しかった。

 

 ディナー中の二人はまた、「あ~~ん」をしている。

 

 マナーとしては良くないかもしれないが、今日はイブ、店員も見逃してくれている。

 

「ホント、楽しかったなぁ……圭くんが彼氏だったら、毎日が今日みたいに楽しいんだろうなぁ……♪」

 

「早江麗さんが俺の彼女だったら、毎日が幸せなのは疑いようないですね」

 

 二人はサラッと言ってのけているが、内心ドキドキしている。

 

 過去に彼氏と彼女が居て、交際にはそこそこ慣れている……デートが初めての若者じゃないのに――

 

「………………………………」

 

 ワインを飲んだのは、赤くなる首元を隠す言い訳としての材料か?

 

「酔いやすいから、赤くなっても許してね」……言っていたが、何回か飲みにいって早江麗が酒に強いのを圭は知っているので、そういう事なのだ。

 

 圭もグイグイワインを飲んでいるが、彼も照れる気持ちを誤魔化しているだけである。

 

「ね、食べ終わったら駅の周りでいいからさ……ちょっと歩かない?」

 

「そうですね、離れるにはまだ早いですしね」

 

 テーブルに乗せられた早江麗っぱいは、や乳圧がかけられ続けギッギギチ。

 

 オレンジ色のブラは、ボタンが外れてしまっている隙間を通じて、完全に開示してしまっている。

 

 早江麗も気が付いているだろうが、食べ終わるまでボタンを直す事はしなかった。

 

 

 

 時刻は午後二十一時三十分。

 

 二人はディナー後、手を繋ぎながら駅周辺を歩いていた。

 

 会話の内容もデートの振り返りが主、どう思い返しても「最高」と同じタイミングで言葉にしたから、少し笑い合ってしまった。

 

「もうすぐ時間だね」

 

「予定時間ならもう過ぎてますよ」

 

 もう少し、もう少しと、引き延ばしながら外灯に吸い込まれるように、歩き続ける二人。

 

「ずっと圭くんにリードされちゃった♪ 私の方が年上なのになぁ、やるなぁ! もぉ♪」

 

 ――分かっている、二人はガキじゃない。

 

 時間が来たから解散、なんてどちらも求めていないと……握る手に口は無くとも、熱で感じ取れている。

 

「…………早江麗さん」

 

「んっ~~?」

 

 お互いに少し酔いは回っているが、足取りは安定している。少しばかり顔が赤いだけ。

 

 歩いているだけで、おっぱいはリフティングの揺れを見せているが、圭がドキドキしているのはおっぱいが原因じゃない、今この瞬間だけはおっぱいは関係ない。

 

「……クリスマス、まだ終わってませんよね」

 

「うん…………」

 

「もう数時間は早江麗さん、あなたは俺の彼女です」

 

「………………………………」

 

「俺はまだクリスマスを一緒に楽しみたい、まだ終わりませんよ?」

 

「うん…………」

 

「…………………………行きましょうか」

 

「……………………はい…………♡」

 

 何処へ?

 

 それが分からない程――察せられない程、二人はガキじゃない。

 

 クリスマスの夜に恋人同士、する事なんて一つしか無いのだから。

 

 二人は無言のまま、クリスマスムードで平常時よりも、ネオンが美しく煌めくホテル街を目指す……

 

 早江麗は圭の左腕に抱き着き、Nカップを押し付けながら、ホテルが近づくにつれて息遣いも、荒いものへと変化していった――

 

 

 

「はあぁーー♡ はあああっーー♡ 圭くん♡」

 

「早江麗さ、んっ!? んぐっ! ちゅっ、ぢゅぢゅぅ!」

 

「んぐっ♡ べちゅぅぅ♡ ぢゅっ、ぢゅっ、んふっ~~♡ 圭くん♡ ちゅぱっ、んれろぉ、れろれろれろぉ~~♡ ちゅぶぶっ♡ んはぁ♡」

 

ホテルの受付も速やかに、エレベーター内で圭からキスをした。

 

 最上階の九回まで止まる事は無くキスは続き、七階を過ぎてからは早江麗側からズボン越しに、股間を触ってきたのだ。

 

 ……とっくに勃起していた、我慢汁で濡れていた。

 

 玉袋を優しくにぎにぎ、九階に到着したら人差し指の先で裏筋の窪みを、カリッ♡ と撫でられる。

 

 部屋まで駆け足、ドアを開けたら玄関口でディープキスし、現在に至る。

 

「ふっ~~……ふっ~~……シャワー、入った方がいいんだけどね……♡ その前にしちゃいたい♡」

 

「はいっ……! 一度セックスしてからでいいですよねっ」

 

 クリスマスなムードと、デート中にイチャラブしていたカップルの瘴気に当てられ、二人の性欲は刺激されていた。

 

「チンポ硬っ♡ ちゅっ、舌出して♡ ちゅぱっ、ちゅぐりゅっ、んぢゅっ~~♡ れぇろ♡ ちゅぶっ~~♡ んぢゅっ、ぢゅぷっ♡ こえ、ひもひいいれひょ♡♡」

 

 やっと触る事が出来ると、手っ取り早くファスナーを降ろせば、拘束具から解放された、待ちに待ったチンポが我慢汁を滲ませながらの、ご登場。

 

 舌を甘噛みされながら、この日の為にネイルの施された指がチンポを包み込み、シュッ♡ シュッ♡

 

 自分で握るのと違う、元カノのやり方とも違う、甘く刻まれるの逆手コキと息遣い。

 

「んぢゅぶっ♡ ぐぢゅぅ、ぐぢゅぐぢゅっぅ~~♡ んぶぁ、ふはぁ♡ 元カレのよりもおっきいよぉ♡」

 

「っ! 早江麗さんのだって!」

 

 圭は遂に「おっぱい」が解禁された。

 

「あぁんっ……♡」

 

 下乳をすくい上げるように、前腕に乗せながら早江麗に言い返す。

 

「元カノよりもずっと大きくって! 重たいですっ!」

 

「あっ♡ んんっ、んんぅ……♡ お、重たいはおっぱい以外に言っちゃダメだぞっ♡ あんっ……はぁんっ♡ プルプル……しないでぇ♡」

 

 圭は怒られたくて、わざと「重たい」と口にしたのだ。

 

 女性に対して元カノ&元カレの話題は禁句、自分からは絶対に口にしないと決めていたが――早江麗から切り込んできたので、もう問題は無い。

 

「元カノちゃんて、あんっ♡ 何カップだっけ?」

 

「Fですっ……」

 

 前腕に伸し掛かっている、重量感が凄い……筋トレ器具を、装着しているみたいなのに、筋トレ器具よりもずっと「たわもち」に柔らかい。

 

「そっかぁ! お姉ちゃんNだからなぁ……♡ もっかい言おうか?」

 

 ――N♡ N♡ N♡ N♡ Nカップ♡ Nカップ♡ 百十五センチのNカップ♡ ひゃく、じゅう、ご♡ えぬ、カップ♡ 圭くんが腕に乗せているのはNカップなんだよぉ~~♡――

 

 少しだけ背伸びしながら、圭の声が出なくなるまで、只管に耳元での囁き、囁き、囁き…………

 

「Nカップでいっぱい挟んであげるからねっ♡」

 

「ッ゛ッ゛!!!??? 挟むっ……それはっ」

 

「…………♡ 分かってる癖にぃ♡ 初めてでもないんでしょ……れろぉ♡」

 

「は……ぁ゛……ッ゛! 早江麗さんちょっと、う゛ぁ゛……積極的過ぎますって!」

 

「れぇろ♡ レロレロレロレロ……ぺろぺろぺろぺろ……くちゅっ、ちゅぱちゅぱちゅぱぁ……♡」

 

 如何にそれなりの女性経験がある、非童貞でも……

 

 耳元でエロく、甘く、期待を煽られながら耳舐めをされ――

 

 絶大なる重量感を誇る、Nの衝撃を二の腕やわき腹に押し付けられ――

 

 チンポから滲み出ては止まらない、我慢汁を広げ、竿全体に塗りたくられシコシコ――

 

(マジで上手い……初めてじゃ絶対に出来ないやり方……)

 

 エッチに慣れている女性も、リードされる事も、圭は初めてだった。

 

「お姉ちゃんに任せて欲しいな……ふぅ~~~~~~♡」

 

 鼓膜に優しく届けられるセリフ、耳舐めで「しあがってきた」耳内粘膜へと、吹きかけられる吐息は発情の香りと、熱を帯びていた。

 

 どちらかと言えば、女の子をリードしたり責めたりが、圭に合っていた。元カノとのエッチもほぼ圭がリードするポジションであった。

 

 しかし、元カノと別れてからは、悲しさから生まれる寂しさを堪えきれず、「年上女性に甘えたい」念を抱くようになっていた。

 

 大らかで優しい「お姉ちゃん」のような存在に、包み込まれたい……悲しみを背負った男性がそう思うのは、本当に気持ち悪いのだろうか?

 

「…………あのっ、早江麗さんっ!」

 

「んっ~~……れろれろぉ♡ なにかなぁ? ちゅぶっ、ずぞぞぞっ、んぢょっ♡」

 

 否、そんな事は無い。

 

 男性は何時でも「甘えられる存在」を求めている。

 

 母性の象徴は胸、おっぱい、爆乳を好きになるのも-母性を求めているからに他ならない。

 

「恥ずかしいし……キモいのは承知してますけど……」

 

「………………………………」

 

 早江麗は耳舐めを一旦止め、圭の言葉を待っている。

 

「……………………っ! お姉ちゃん……て呼んでいいですかっ?」

 

「いいよ♡ 一歳しか離れていないけどさ、圭くんにずっと呼ばれたいって思ってたの♡」

 

 即答、彼女が微笑んでいるのは気持ち悪いからじゃない、嬉しいからだ。

 

 彼女もまた恋人に裏切られ、悲しみを抱いている存在……お姉ちゃんとして振舞いたい早江麗の、全てを受け止めてくれる男性。

 

「お姉ちゃん……」

 

「なぁに♡」

 

「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」

 

「うん♡ 早江麗お姉ちゃんだよ♡」

 

 ずっとこうしたかった――ずっとこうされたかった。

 

 恋人になったからと、所詮は他人と他人……全部が全部相性の良い訳じゃない。

 

 キズの舐め合いと笑うか? 

 

 ……舐め合いだっていい。

 

 偶然、偶々、奇跡的だろうが、こうして相性の良い二人が出会えて、今まさに一つになろうとしているのだから。

 

「お姉ちゃんとセックスしたい……っ!」

 

「しよっか♡ お姉ちゃんもね、耳舐めたりチンポ扱いてたら……んああっ♡ こ、こんなになっちゃったの♡」

 

 ミニスカートを自ら捲り、スカート内部へ圭の右腕を誘導。すると……タイツにまで愛液が滴り落ちていた。

 

「うわっ……べちゃべちゃだ……」

 

 圭は右手を広げて、みず飴のように纏わりついた愛液を、早江麗に見せる。

 

「やぁん……♡ 頑張って抑えようとしたけど……無理だった♡ 圭くんとセックス♡ デート中もずっと考えちゃってて……♡♡」

 

「エッチだねお姉ちゃん……」

 

「エッチだよぉ♡ エッチな弟のお姉ちゃんだもん♡」

 

 チンポに悪いセリフを次々と……年上には年上の、経験済みの女性にしか出せないフェロモンを撒き散らしながら、早江麗はヨタヨタした足取りで部屋の壁に、そっと手を付いた。

 

「…………♡ 破いていいよ♡ 破られる前提でこの服用意したんだ♡」

 

 お尻を高く上げれば、先ほどよりも濃くなった愛液が、ドロッ……とムチムチ太ももを伝う。

 

 クリスマスだけのドレスコード、どう考えても高そうなのに彼女は「絶対エッチする」目的で、衣装を購入していたのだ……

 

「エッチすぎますって……!」

 

「ひひっ♡ もっとストレートに言おっか? …………圭くんとヤリたいなぁ♡ お姉ちゃんのおまんこ……寂しいのぉ♡」

 

 早江麗はタイツ越しに「くぱぁ♡」させながら、お尻を高く上げたまま腰を振る。

 

 メスがオスへの求愛ダンス、人間的なセックスよりも動物的、野性的な交尾を望んでいる。

 

「おまんこにブッ込んで♡ 圭くんの太いおちんぽ♡ 元カレよりもずっとエッチなチンポぉぉ……欲しい♡」

 

「元カノよりもずっとエロいですよ……早江麗お姉ちゃんっ!!」

 

 〝あえて〟元カレ、元カノの名前を出しながら、求めるのは全く別の男、別の女。

 

「あああっ♡」

 

「破いていいんですよね? 本当にいいんですよねっ?」

 

 返答される前に、圭は火事場の馬鹿力を発揮させて、中々破けない筈のタイツ、ミニスカートを一気に引き裂く。

 

 黒タイツからハミ出るようにして、早江麗の熟れた――なのに、未成年のようなフレッシュさも残る――素肌が現れて、黒と白のコントラストが圭の陰嚢を刺激させる。

 

 太もものリングは、一度外してわざわざ付け直した。

 

 ムチムチな太もも肉を強調させる、圭の仲間なのだ、ないがしろにする筈がない。……興奮しているのに変なところで冷静な男である。

 

「ゴクッ…………」

 

 童貞ムーヴをしてしまう非童貞。

 

 だが、早江麗がエロすぎるのが悪い……既婚だろうがヤリチンだろうが、オスは誰だって早江麗というメスに興奮してしまう生き物。

 

「チンポ挿入します」

 

「早くぅ……♡」

 

 ベッドサイドにコンドーム、クリスマスなので一箱が用意されていたが、二人はそんなモンに目もくれず、最初から生以外ありえない。

 

 この日の為に陰毛が整えられた、肉汁が垂れ、ヒクヒクと生き物のように蠢くメス穴へ――

 

「はぁ、はぁ、んっ♡ んっ……ああああっ~~~~♡ んあああっうううぅ~~♡ …………入っちゃったぁ♡」

 

 早江麗も、圭も、立ちバック……いや、セックスするのは久しぶりだ。

 

 焦らす事はせず、すぐに子宮の最奥へと到達した20㎝のチンポ。

 

「はぁ……はひっ♡ んおっ……おっきいぃ……っ~~~~好きぃぃ♡」

 

「お゛っ゛……お姉ちゃんのおまんこ、うお゛ぁ゛ぁ゛……っ~~~~!! 子宮が口みたい……ちゅーちゅー吸い込まれるっ……」

 

 初めて同士の消失は無い、早江麗が破瓜を流さなかったのは当たり前だ、彼氏が居たのだから。

 

 自撮りで承認欲求と寂しさを満たしてはいたが、セックスはかなり久しぶり。オナニーをしたってセックス慣れしているおまんこは、元カレと別れてからは満足を知らなかった。

 

 そんな早江麗が、ピストンも無しにイキかけている……思った以上に二人は相性がいいと、身体が示唆している。

 

「何もしなくても引っ張られる……このままだとイッちゃいそうだからっ! 行くよお姉ちゃん!」

 

「ううっ♡ んぅ゛ぅ゛うう~~ん♡ はぁ……すっ……んごい♡ セックス……はぁ♡ こんなに気持ちよかった……思い出せたぁぁ♡ 圭くんのが私の中で♡ んあっ♡ んあああっ♡ 動いてるっ~~♡ ンああああっ♡ 震えてるの分かっちゃう♡ おまんこ気持ちいいって喜んでくれてるっ♡ 嬉しいのぉぉ♡♡」

 

 ぱぢゅんっ♡ ぱぢゅっ、ぱぢゅっ、ぐぢぃ♡ パンッ♡ パンッ♡ パヂュンッ♡

 

 ホテルの最上階で立ちバック。

 

 おっぱいや太ももだけじゃない、早江麗は膣内までムチムチだった。

 

 ピストンをするのも苦労する、マン肉の抱き着きっぷり。カリ首を引き抜こうとすれば「行かないでぇ♡」と、ぎちゅッ♡

 

 抱きしめてくるので、圭は顎を仰け反らせてしまう。本当に初体験時に戻ったような感覚……早江麗との交尾は、ずっと「慣れてるけど初めて」を繰り返すのかもしれない。

 

「あんっ♡ あんっ♡ はぁ……んぐぅ♡」

 

「お姉ちゃん! ち、力抜いて……」

 

「出来ないよぉぉ♡ 圭くんチンポ好きすぎて抱きしめちゃう♡♡」

 

「っ゛ふっ゛!? ぬ゛う゛っ゛!! キツッ……隙間なくチンポの象りをしようとしてるっ!」

 

 オナホールの製造現場。

 

 早江麗まんこが執拗に、確実に、迎え入れたばかりの圭チンポに我を合わせんと、まんこ構造を変えている光景はオナホの製造現場と似ている。

 

 元カレから、圭専用のまんこへ昇華せんと、腰をガチリと掴み強く、ストロークも長いピストンをしている圭の顔は見えないが、必死に腰を打ち付けてくれているのが早江麗にとって嬉しい。

 

「っ゛!早江麗さんっ!?」

 

「んあっ♡ んああっ♡ な、なにかなぁ~~♡」

 

「腰……俺動いてないのにっ!」

 

「えぇ~~♡ こうすればもっと気持ちよくなれるじゃん♡」

 

 違和感を感じた圭は、ピタリとピストンを止めた。

 

 ……早江麗からも腰を振っていた、圭の反り返ったチンポ形状を尊重するように、根本へ行くにつれて腰を高く、チンポを撫でまわす動きで打ち付けている。

 

 元カノもエッチは好きな部類だったが、ここまでドスケベではなかった……

 

「そんな事されると……」

 

 圭はピストンを再開、ストロークは短く取り、早江麗の身体をより密着する。

 

「んぁん♡ んっ♡ んっ♡ んんんっ♡」

 

「中出しっ……しますよっ!」

 

「いいよぉ♡ 中出し以外ダメ~~♡ お姉ちゃんと約束して♡」

 

「しますっ! 中出ししますっっ!!」

 

「♡♡♡」

 

 お姉ちゃんなら全て受け止めてくれる、信じきっている圭は力任せの本当の、ケモノピストンを繰り出す。

 

 女の子への労わりなどない、メスを孕ませる、それだけの容赦のないピストンは間もなく、睾丸から精液をヒネり出すだろう。

 

「イイイッ~~~~~♡ イイのぉぉ~~~~♡ それもイイッ♡ 圭くんとの交尾大好きんああああああああっ~~~~♡♡」

 

 圭のピストンに合わせて腰を振っていたが、野生には野生の、オスにはメスの腰振りが必要だ。

 

 不規則な腰振りとなったのに、快感は増している……何処に当たるか、いつ最奥まで小突かれるのか、分からないリズムになったから「ドキドキ」まで増長する。

 

「イクッ! 孕んでお姉ちゃんっっ~~~~!!」

 

「孕むぅぅぅぅ~~~~~~♡ 孕ませてぇぇああああああああ♡ んはぁ、ひゃううっ♡♡ くひゃあああああんっ♡ おまんこでもおっぱいでもぉぉイクイクイクッ~~~~~~♡♡」

 

 二人して仰け反りながら、ラストスパート。

 

 後ろからでも大げさに揺れるふりこ、Nの存在感はケモノとなったからこそ際立つ。

 

 ムヂヂヂッ♡ 圭は思いっきり右掌を広げて、おっぱいを力任せに揉みしだく。

 

 オスとして産まれたからには、大きいおっぱいが目の前にあるのに揉まないは、不誠実にも程がある。

 

「はぎゅっッッ♡♡ ん゛ッ゛あ゛あ゛♡ あ゛っ゛っ゛ほぁ゛♡ やううぅ゛ぅ゛……♡ ふぎゅぅ……んぎゅっ♡」

 

 痛みは走ったが――気持ちよかった。

 

 別に早江麗はマゾではないが、弟クンが優しさも忘れて自分の身体を求めてくれた、事実にトキめいてしまったのだ。

 

「ふっーーーーー♡ ふむぅぅぅーーーー♡」

 

 カップル達がセックスをする聖夜に、独り身であった筈の二人も絶頂。

 

 自撮りなど関係なく、いいなと思っていた爆乳お姉さんに種付けするのは……最高。

 

 今まで圭がしていたセックスなど児戯、本当のセックスを体感した彼は、出続けて止まらない射精を「お姉ちゃん」の膣内に、唸り声の一つもなく行き届かせる。

 

「あぁん……♡ あんっ……♡ いっぱい出るね圭くん♡」

 

 早江麗は時折、ビクンッ♡

 

 身体を大きく震わせてイキ、射精の衝撃で我に返った所に、またイッてしまいビクンッ♡

 

「気持ちいい……♡ 好きな人とするセックスぅ……~~♡ 最高なのぉ♡」

 

 告白なんてしなくとも、二人は「解っている」

 

「大好きなお姉ちゃんに中出し……ずっとしたかった!」

 

「やったね♡ 今まで圭くんがしたかった事♡ 私に全部してね♡」

 

 ビキッ♡ 出し続けているのにチンポは硬さを増す。

 

「あぁぁん♡ 凄いのぉぉ……♡」

 

 そして早江麗もトブ、服を着たまま汗だくになっている二人は、もしかしたら結合したまま少しの間、気を失っていたのかもしれない。

 

「ふっーー……ふっーー♡ んっ、ん゛ぁ゛……うわっ♡ 中出しすごっ♡ 圭くんのと私のがぐっちゃぐちゃに混ざって♡ あぁ~~……おまんこに収めりきれなかったぁ♡ ごめんねぇ♡」

 

 ぢゅっ……ずずっ、ぶぼっ♡

 

 やっと結合を解除出来た……早江麗マンコが窮屈すぎて、圭のチンポを離してくれなかった。

 

 繋がりを解いたら、すぐに精液が逆流してきて、まるで早江麗が射精している構図になっていた……

 

「ふっ……ふっ……中出し……ゴムありでならしてきたんですけど……」

 

「うん♡ 私も元カレとはゴムありでしかしてなかったから♡ ゴム無しの生は初めてなのでしたぁ♡」

 

 口にしたら少し悲しい気持ちになってしまう、元カレ、元カノの話題を二人はガンガン口にする。――吹っ切れた。

 

「あの人よりも気持ちいい、相性がいい」と、身体で理解しているのに足りない、言葉でも表してやろうと比較してしまう二人は、嫌な人間なのだろうか?

 

「圭くん凄いね……本当に気持ちよくて……♡」

 

 おまんこから出続ける精液を、かき集めて膣内へと戻そうとしている早江麗。

 

 ぽんやり蕩けている視線から「勿体ないなぁ……♡」と、頭の中に浮かべているのは明白だ。

 

 タイツもミニスカも、立ちバックだったのにおっぱいにまで精液が飛び散っている……中出しの勢いを物語る姿。

 

 好きな人のエロい姿に興奮しない男は……居ない。

 

「…………♡ ねぇねぇ、『とりあえずの』一回戦は終わったけどさ圭くん……まだまだ♡ これからだよね♡」

 

「勿論です……! 一回で終わる訳ないじゃないですかっ、好きな人相手ですよ? 夜を超えても収まる気がしません」

 

 ヘソと垂直になるまでに、そそり勃ったチンポを早江麗に魅せつける。

 

「だねぇ♡ ……元カノちゃんてさ、おっぱいFカップだったっけ??」

 

「えっ……? そうでしたね」

 

 チンポの迫力にドギマギしながら、立ち上がった早江麗は圭の左手を掴んで、自らのおっぱいを触らせる。

 

「あっ…………♡ 触ってみてもどう? 元カノさんと比べて♡」

 

 掌をいっぱいに広げようが、とても捕まえきれる大きさじゃない。

 

 凄く重い、凄く面積が広い……トレーニング器具並みの重さは、「何故、早江麗は太ももが太いのか?」な疑問を、すぐに解決させてくれる。

 

 圭が顔でおっぱいを隠そうとしてもハミでる、服とブラ越しでも、たわんっ♡ もちゅん♡

 

 揉む度に発せられる幸せの擬音、超重量級おっぱいを手に出来るのは彼氏のみ……圭は彼氏として、最高の名誉を掌で実感しているのだ。

 

「あぁん……んあっ、はっ♡ Fかぁ、十分な大きさなんだろうけど、あんっ♡ 手つき……やらしっ……はっ♡」

 

 揉む度に呼吸が荒くなっていく、オスを興奮させる為だけに肥大化した、やらしい長さ、ドスケベな重み。

 

「それで挟みきれたのかなぁ? 圭くんのチンポ……?」

 

 さすっ♡ 右手では優しく体液塗れのチンポをシゴき、左手では玉袋をマッサージ。

 

 人差し指をクイクイ動かし、中指ではこちょこちょ、それでいて囁きも欠かさず身を捩り「もっとおっぱい触って♡」と、弟を昂らせている。

 

 初めてだとこんなテクニシャンに動けない、男を知る女ならではのテクニック……経験豊富な「お姉ちゃん」がエロすぎて、イラ立ちに近い衝動に襲われる圭。

 

「ふっ~~! ふっ~~! ふっ~~!」

 

「…………♡ 本当のパ・イ・ズ・リ♡ してあげる♡」

 

「ッ゛!! ふっー! ふっーー! お願いしますっ!!」

 

「横になって……♡」

 

 圭のチンポはデカい。それで元カノを痛くさせてしまった事がある。

 

 元カノはFカップであり、世間的には何処からどう見ても巨乳の域なのだが、残念ながら圭が巨根すぎて竿の全てを、ズッポリ挟む事が出来なかった。

 

「元カノちゃんの感覚、完全に無くしちゃおうかなぁ……♡」

 

 ベッドに仰向けとなった圭、ギシリッ……♡ ベッドに乗り込んできた早江麗は、まだ無事である服の全面、胸元のボタンを手早く外し、見るからに窮屈に押し込まれていた爆乳を……だぷッ♡

 

「うわっ!?」

 

 妖怪が出現したかの悲鳴を上げてしまった圭だが、ある意味Nの爆乳は「妖怪」

 

 AV女優ですら極々限られている、Nの持ち主……そんなおっぱいが目の前でオレンジ色の自撮り用ブラを身に着け、服を脱いだ衝撃でたゆんでいる。

 

「圭くんが外してみよっか♡」

 

 圭が「やりたかった事」を先回りし、さりげなく誘導してくれる優しいお姉ちゃん。

 

 早江麗の背中に手を回し、ホックを見つけたがおっぱいがデカすぎて、中々ホックが外れない。

 

 斜めへ、大げさに、ロープウェイ状態なブラを力任せにズラした……すると――

 

 ぼとッ……♡

 

「やぁ♡ 生おっぱい見られちゃったぁ♡」

 

「ッ゛!!!!???? デッッッ!!!」

 

 自撮りアカウントですら、乳輪を隠していた(ハミ出てはいたが……)のに、完全開放されたNカップ。

 

 重たいブラジャーを外して現れたのは、さらに重たいおっぱい。

 

 金太郎飴だ、どれだけ脱いでも重たいが続く……考えるよりも本能が先に、おっぱいへと手を伸ばす。

 

「ふああっ♡ 乱暴でもいいの♡ 圭くんならそれくらいが、あんっ♡」

 

「おっぱい!! お姉ちゃんの生おっぱい!! NNNNぅぅ!! ずっと揉みしだきたかったんですっ!!」

 

 ぐみゅっ♡ ぐみゅっン♡

 

 巨大なグミ、強く爪を立てても弾き返す弾力は、元カノおっぱいでは味わえなかった。

 

 世界中の男が夢中になっているNカップ、これからは圭だけがいくらでも堪能できる……勝ち組。

 

「はぁ……はぁ……んんっ♡ け、圭くん……まっ、まぁ♡ 待って♡」

 

 揉んで、握って、左右のおっぱいをぐにゃぐにゃにしてから、中央でぶつけて。

 

 ボール遊びを覚えたての幼児、男はおっぱいの前ではただバカになる。

 

「そろそろ挟むから、ね?」

 

 時計を見たら多分……20分はおっぱいを弄っていた。

 

 おっぱいだけで夜を明ける、出来そうだが「お姉ちゃん」にして貰いたい事、やりたい事は沢山あるので……泣く泣くおっぱいから手を離す圭。

 

「悲しい顔しないで♪ Nカップパイズリで気持ちよくするから♡」

 

 わざわざカップ数や「パイズリ」などの隠語を連発させ、あらゆる手段を用いて圭の興奮を高めてくる、ドスケベなお姉ちゃん。

 

 遂に、遂にパイズリが来る。

 

「おっきぃ……♡ 私の膣内に入ってた圭くんチンポ♡」

 

 腰を上げられる、ぺたんと座ったまま早江麗が股の間に入ってくる。

 

 この「パイズリされるまでの間」も、ズリ前シチュとして非常に重要だ。

 

 早江麗は勿論理解しているので、セックスの時と違い今度はわざとゆっくりした動作で、焦らしているのだ。

 

「お姉ちゃん早く……」

 

「するよ~~♡」

 

 少しイジワルしたなぁと、舌舐めずりしてしまう早江麗。

 

 ピンッ、と正面に突っ張ったロケット型おっぱいを……むわぁぁぁぁ♡

 

 左右へ思いっきり広げれば、爆乳メスフェロモンと興奮から生みだされた汗が、交尾部屋の空気を一蹴する。

 

 圭の視点からだと、おっぱいがデカすぎてあまり早江麗の顔が見えない……

 

「んっ…………よいしょ♡」

 

「はぁ゛ぁ゛…………お姉ちゃんのパイズリ…………ッ!! これがNカップぅぅッッ!??」

 

 にゅっ…………にゅぷぷぷっ♡ 

 

「見て見て♡ 圭くんチンポ見えないよ♡」

 

 みっっっぢり♡ 深くて長い谷間へ陥没した20㎝。

 

 自身に生えている筈のモノが、完全に姿を消した。

 

 ……初めて圭は、オスとしての無力さを実感している……どれだけ立派な生殖器を持ってしても、メスと母性の象徴には――無力。

 

「泣いちゃってるの? きゃん♡ チンポビクビクだね♡ そんなに嬉しいんだぁ……そっかぁ♪」

 

 と、同時に感動が全身に込み上がる。

 

 自撮りアカウントのユーザー、MŧNÅだった頃からずっとパイズリ妄想していたおっぱい……その持ち主、中の人であり同じおっぱいの持ち主である早江麗に、パイズリされているのだから――

 

「違うよ圭くん? まだ挟んだだけ、パイズリは『ズリ』がないとだよっ、んぁ、くちゅくちゅくちゅっ……れろろぉぉ……♡ いよっ、とっ♡」

 

「はっっ…………お゛ぉ゛! 凄いっ! パイズリ……お姉ちゃんパイズリ、パイズリ、パイズリ……パイズリ凄い……!」

 

 ズリュッ、ズプンッ♡ 

 

 ズリッ、ズリッ、ズリュッ、ずにゅにゅぅ♡ 

 

 パンッ……パンッ……パンッ♡ 

 

 一定のリズムで刻んでいくパイズリ音。

 

 汗が、早江麗が垂らし込んだ唾液が、我慢汁が、おっぱいに切り崩され、踏みつぶされる。

 

 ぷぢゅぅ、ぷぢゅぅ♡ もしかしたらセックスの時よりも、エロい音が奏でられているかもしれない。

 

「パイズリもセックスだよ♡ おっぱいとチンポのセックス♡ 前戯じゃなくて本番だよ~♡ んっ、んっ、ふっ……ふぅ♡ 圭くん気持ちいい?」

 

 チンポの姿は隠れてしまったが、乳内では激しく反応しているので、聞くまでもなかった。が、圭の口から言って貰いたかった。

 

「最高ですっ! お姉ちゃんの115㎝! Nカップ爆乳パイズリッッ! 俺もう……死んでもいい……」

 

「ダメッ!! 死んだらパイズリもセックスも出来なくなっちゃうよ?」

 

「じゃあ死なないっ! お姉ちゃんとずっとラブラブしたいから生きる!」

 

「あっ……♡♡ よ、よろしい……♡ 我慢しなくていいからね? すぐイッちゃいそうなんだよね♡ 分かるよぉ、圭くんチンポったら正直なんだもん、あんっ♡ また乳内で跳ねたぁ♡」

 

 ズッ、ズッ、ズッ♡ 

 

 ……ズリュッ! ずぐぅ、にゅっ、にゅぶぶ♡ にゅぷんっ♡

 

 少しずつ勢いの増すパイズリは圧巻。115㎝は乳輪まで大きく勃起しており、早江麗が掌を丸めたって隠せやしない。

 

 元カレには「大きすぎて……」な乳輪はコンプレックスであり、自撮りでも中々開示する勇気は無かった。が……圭相手だと引かれないと「分かっていた」ので、自信を持って生パイを開示できた。

 

「お姉ちゃんの乳輪エロッ……!」

 

「んふぅ♡ 後で乳輪ズリもしてあげるからねっ♡」

 

「ッ゛!? うおおおっ……!」

 

「ひやっ♡ 我慢汁飛んだぁ~~♡ 埋もれちゃってるのに凄いなぁ圭くんたら♡」

 

 にゅっぷ、にゅっぷっ♡ にゅっぷ♡ たぽんっ♡ ずにゅっ♡ ずにゅぅぅぅ~~~~♡ ずりゅずりゅっ♡

 

「お゛ぉ゛!! お姉ちゃんそれっ!!」

 

「んっ~~? 交互パイズリしてるだけだよぉ~? うりっ、うりうりぃ~♡」

 

 左右同一の動きから、左右バラバラへ。

 

 たったこれだけの動作が、オスにとって無限かつ未知の快楽となる。

 

 なによりも完成されたデカ乳の形が、ぐにゅっ、ぐにゅぅ♡ 歪に変形しチンポをウネり飲み込む。

 

 おまんこと同じだ、おっぱいまで新しい彼氏チンポに順応しようと、象りをしてくるのだ……ドスケベなお姉ちゃんである。

 

「出して、出して、出しちゃえ♡」

 

「出ますっ! さっきより凄いかも!」

 

「わっ……♡ 見せてね、圭くんがびゅっ~~~~~~って出す顔♡」

 

 ぎゅっ……♡ 

 

 みぢっ♡ みぢゅぢゅっ♡ ぱぢっ♡ ぱぢゅぅ♡ ぬぢゅぅ♡ ぐぢゅぐぢゅぅ♡

 

 早江麗も今どうやっておっぱいを動かしているのか、分からなくなっている。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……♡」

 

 身体の根底に潜むメスが「こうすればオスが悦ぶ♡」

 

 本能が動かす交互パイズリ、あれだけ埋まっていたチンポの先端がぴょこっと出たり、根元までガッポリ埋まったり、もうめちゃくちゃ、もみくちゃ。

 

 体液を乳ですり潰し、また滲む体液を潰し、射精前なのに谷間には糸が引く。

 

「もっとギトギトにしてぇぇ~~♡ んっ♡ んっ♡ ううんんんっ~~~~♡ 濃いのたくさん出して圭くんっっ♡ あっ……ああああっ♡」

 

「出ます!」……口にしたかったが、快楽が声帯を封ずる。

 

 声も、合図も無く乳内射精。

 

 耐えきろうとしたって不可能なパイズリの威力は、膣内よりも乳内に排出されるドク付いたチンポの脈動を、抱きしめるように受け止め続ける早江麗も、感じ取れている。

 

「んっ……♡ はぁ……んはぁぁぁ……♡ パイズリでもいっぱい中出し……嬉しい♡」

 

 谷間が痛いくらいだ、セックスから間も置かずの射精であるのに、先ほどよりも量は多いし濃い。

 

「あぁ……まだ…………♡ 凄いよ圭くん……♡」

 

 下半身の感覚が消えているのに、チンポだけは鮮明に粘液塗れの乳肉の柔らかさと、抱きしめられている乳圧は脳へと流れ込んでいる。

 

「う゛ぅ゛~~……う゛ぁ゛~~……」

 

 射精し過ぎて死んでしまうかも……? それくらい圭はドロっ濃い白液を噴水させる。

 

 ピッタリと亀頭を閉じこんでいるのに、それでもおっぱいから飛び出る量、勢い……パイズリで感じてたのは圭だけじゃない、お姉ちゃんたる早江麗もチンポを挟み込んだまま、痙攣しっぱなしだ。

 

「ふぅ……ふぅ……と、止まったね♡」

 

「……………………」

 

 圭は何とか頷けた。

 

 歯を食いしばって射精し、むにゅ柔らかいおっぱいの快楽を与え続けられていたのだ、チンポ以外が麻痺していてやっと回復してきた。

 

「見ててね圭くん…………ほぉら♡ ネバネバぁ~~♡ 蜘蛛の巣みたい……全部圭くんのだよ♡」

 

「……………………っ゛!? ザーメンブリッジ!?」

 

 ぬぢゅぁぁぁ……♡

 

 圭が何も言わずとも、早江麗はエッチなお姉ちゃんなので「分かっている」

 

 そう、パイズリはザーメンブリッジを開示して、本当に終了するのだと。

 

 言わばザーブリ開示はメイン後のデザート、数えるのも面倒な精液糸は大きく広げられた乳内で、ぐちゃぐちゃに糸を引いて何十年もほったらかしにした、空き家の如く蜘蛛の巣精液が根付いている。

 

「壊しちゃうのが惜しいくらいだよ♡」

 

 にゅばぁ♡ にゅずぅ、♡ ぬばぁぁ……♡

 

 言いつつもおっぱいを開いて、閉じて、重ねてぐちぐち言わせて……タダでさえネバついてるザーブリを、新しい「作品」へ昇華させている……

 

「エロすぎだよお姉ちゃん……っ!」

 

「ふふんっ♡ エッチな弟にはエッチなお姉ちゃんが必要だもんね♡」

 

 ザーブリを鑑賞していたら、流石に射精し過ぎて萎びていたチンポが――

 

「…………わわっ♡ もう大きくなったの♡ どれだけ私のおっぱい好きなのよ……もぉ♡」

 

「ホントもう止まらないんで……ザーブリ遊びしてるNカップなんて! 勃起誘発が目的に決まってるじゃないですか! ねぇっ!!」

 

「きゃうんんっ♡」

 

 興奮は人間の持ち得る「限度」を上回ると、怒りの形相になってしまうらしい。

 

 圭は早江麗を押し倒し、Nカップの根本を握りしめる。

 

「ああああっ♡ 圭くんイイよぉ♡」

 

 ぐぢゅぁぁぁ……♡ ザーブリで支配された谷間へと、厳つく膨らんだチンポを挟み込む。

 

「はぁ゛…………♡」

 

「これもしたかったんですっ!!」

 

 馬乗りパイズリ……開始。

 

「ああっ♡ 圭くんにおっぱいの全て支配されるぅ♡」

 

 にゅごっ♡ にゅぼぉ♡ ぐぢゅっ♡ ぬぢゅぅぅ~~♡ ぐぢゅっ♡ ずぽっ♡ ずぽっ♡ ずぽっ♡ パヂュ♡

 

 可能な限りおっぱいを鷲掴みして、固定させたら容赦なく腰を振る圭。

 

 圭が主導となる馬乗りパイズリでも、早江麗は興奮しきった瞳で脇を締めて仰向けにも関わらず、ピンッ、と天井を向いて始点がズレない長乳を強調してくれている。

 

「くぅぅんっ~~♡ くぁ、んあっ♡ はぁっ……ァ♡」

 

 乳輪に爪を立てられて、腰をビクッ♡ と反応させてしまう早江麗。

 

 痛い、痛いのだが……嬉しい、気持ちがいい。

 

(おかしくなりそう……♡ 圭くん凄いんだもん♡ パンパンッ……パンパンッ♡ おっぱいに夢中♡ おっぱい以外が目に入ってない♡)

 

「お姉ちゃん」が大好きな弟、お姉ちゃんの大きいおっぱい……ずっと前から欲しかったモノが手に入り、夢中で戯れている。

 

 やはりおっぱいを前にすると、オスは馬鹿になる、おっぱい以外考えられなくなってしまう。

 

 元カノして貰えなかった、妄想だけの馬乗りパイズリ……夢叶った少年の眼差しと、おっぱいを貪り喰らうギラついたケモノの瞳、矛盾なる輝きを両立させピストンは加速する。

 

「あんっ♡ あんんっ♡ んっ、んっ、んああっ~~♡ イッて圭くん♡ おっぱいにも中出し~~んひゃあああっ♡ 来て来て来てぇぇぇ~~♡」

 

 おっぱいの根元を……ぎゅむぅ♡

 

 最胸のおっぱいが、最強の乳圧を発揮した。

 

 ザーメンでにゅるにゅる、ローション代わりとなって極めて潤滑の良かったピストンも、強すぎる乳圧で一瞬動きが止まった。

 

 が、本能だけで腰を振っていた圭は、無理やりこじ開ける力をチンポへ込めて、おっぱいを貫いた。

 

「あああああっあああっ~~~~♡ ん゛っ゛っ゛ッ゛……………………あ゛っ゛♡ ぷっ……はぁ、んぷっ……♡」

 

 二度目の膣内射精、おっぱいに中出し、おっぱいへの種付け。

 

 腰をビクビク震えさせ、両脚も痙攣している早江麗は、またしてもパイズリだけでイッてしまったらしい。

 

 圭には分かる、本能が匂いを嗅ぎメス穴、おまんこから愛液がピュッ……♡ ピュッ……♡ 小刻みに噴出されているのだと。

 

「はあ゛っ゛~~~~……………………はあ゛あ゛………………あ゛っ゛! 早江麗おねえ……ちゃ……う゛お゛っ゛!?」

 

「ふっ……ふぅ……ん♡ 凄いんだからぁ……三回目だよ♡ なのにこの量って…………♡♡」

 おっぱいだけでなく、顔面で精液を受け止めてくれた早江麗。

 

 大雨に打たれたみたいな激しい衝撃だったと、笑いながら言葉にしているが目も開けないくらい、濃厚な精液で美しい顔は覆われてしまっている。

 

 顔面精液パック、言うまでも無いがおっぱいもグッチャグチャだ……

 

「ううっ……お姉ちゃんがエッチだから……」

 

「んあっ♡ ほっぺにチンポ擦りつけたらっ……あぅ!! んっ…………もっ、もぉ……悪い子だ♡」

 

 顔とおっぱいを結びつける、精液によるブリッジ、いや、アーチは巨大な水飴だ。

 

 さらに調子に乗っている圭は、亀頭で早江麗の頬をツンツンさせてしまったのだが、早江麗も頬擦りをしチンポとじゃれた。……すぐに、絶頂。

 

「パイズリだけでイクなんてなぁ……」

 

「ゴメンお姉ちゃん! 出し過ぎたっ……」

 

「ん? いいのいいの♪ いっぱい出してくれて嬉しいよぉ……♡ 頑張って出してくれた精液だもん、本当は拭きたくないくらいだよ♡」

 

「お姉ちゃん……! でもまだまだ出せるからさっ……」

 

 タオルで早江麗顔面を拭い、何とか視界を確保。

 

 女の命である髪、彼女のトレードマークであるシニヨンヘアにまで、精液が絡みついてしまっていても、早江麗は「圭くんが洗ってくれるよね?」と、お姉ちゃんたる寛容の心で包み込みながら、ザーメンがギト付いているNカップを揺らす。

 

「……………………♡ お風呂いこっ♡」

 

 たった一度の乳揺れで、もうチンポをグズグズさせてしまう圭。

 

 やっとシャワーを浴びる事が出来る二人だが、ただ全身を洗って出れる。なぁんて思ってはいない……

 

「セックスをしまくらないと出られない部屋」と化す、二人とも分かっているから備え付けられている冷蔵庫から、可能な限りの水やお茶をバスルームへと持ち込んだのだから。

 

 

 

 

 ――シャワールームは全面がカラス張り。

 

 入口の正面、シャワールームから出て正面には、全身鏡が設置されたミストシャワーなのが、このホテルの特徴である。

 

 ランチタイムの途中、トイレとして勃起を抑え込んで抜け出した圭が、急いで上質なラブホテルを調べていたので、スムーズに辿り着けていたのだ。

 

 何故ガラス張りを選んだのか?

 

 元カノとの体験談を軸にしているが、理由など「エロいから」以外必要だろうか?

 

「私ね、悪い女だからさ……圭くんが元カノちゃんと別れたの聞いた時、やった……って思ったんだよ。性格悪いでしょ、ひひっ……」

 

 密着していなければ、パートナーの姿すらもシルエットになってしまう、濃いミストシャワー内。

 

 全裸になったオスとメス、やや筋肉質な身体の下半身には反っている棒、凹凸の激しすぎる身体の上半身が前面に突き出している二本の棒。

 

「俺だって性格クソですよ、元カノと別れた時にすぐ早江麗さんの顔が浮かんで……」

 

「次はアイツと付き合いたい、そう思った?」

 

「はい…………別れたらすぐ次の女を探す、ね? キモいですよね……」

 

「…………そんな事ないよ、パートナーに裏切られたら寂しいもん……寂しいを埋めたいって考えるのは、普通なんじゃないのかな」

 

 にゅるりっ♡ ずにゅっ、ずりゅりゅりゅっ~~♡

 

 スポンジは備え付けられてあったが、早江麗が取り除いてしまった。

 

「スポンジならここにあるでしょ♪」と、全裸になった自身のロケット型な胸部を指さしていたのだから……

 

 所謂おっぱいスポンジ、圭は背面をくまなくおっぱいで洗体されている。

 

「あっ、この言い方だと私の考えも正当化してるみたいになるのかな、上手い言い方が分からないけどさ……私は嬉しいんだよ♪ 圭くんに狙われたいなぁとか、フリーになったんなら私からイッちゃおうかなぁ? とか! 色々考えてた……あんっ♡ ひひっ♪ 二の腕もパイズリしちゃうね♡ ごしゅっごしゅっ……♡」

 

(ヤバい……気持ちよすぎて話があんまり入らない……)

 

 身体に肉が詰まり過ぎている早江麗。

 

 一応ジムに通っていたり、腹肉が付かないように食生活には気を付けている……話していたが、それにしたって反則ドスケベボディだ。

 

 垂れ知らずのロケット爆乳、腰回りはシックスパック、とまでは行かないが引き締められており、脚は腰回りと同じくらいの太さ。

 

 古い表現だが「ボンッ♡ キュッ♡ ボンッ♡」

 

 あんまりに男が求める理想的なエロ体系なので、漫画の世界から飛び出して来た――違う、おっぱいスポンジしてくれる「お姉ちゃん」は、確かにすぐ後ろに居てくれる。

 

「元カノが居た頃は、流石にエロイなぁ、可愛いなぁって思う止まりでしたけどね」

 

「……私も♪ 元カノちゃんが居た時は『圭くんに彼女が居なかったら、すぐに彼女になりたいなぁ』……って♡」

 

「会った時から両想い……だったってコトですか?」

 

「そうなる、かもっ……♡ はいっ、前向いて~!」

 

「…………ッ! シニヨンもいいけど、髪を解いたお姉ちゃんも……エロ可愛い……」

 

「ひひっ~♪ シニオンと下ろしてあるの、どっちが好き?」

 

「どっちも!」

 

 イメージはガラッと変わったが、色気たっぷりで常に余裕を保つ、寛容的な心の広さを持つ大人のお姉ちゃんなのは変わらない。

 

 例えツインテールにして貰っても、大して子供っぽくはならないであろう、産まれ持ってのお姉ちゃん気質なのかもしれない。

 

「ドキドキしてるね♡」

 

 それでも、女性がセットしていた髪を下ろすのは、儀式にも近しい行為。

 

 見慣れている姿だったのに、見慣れない姿と化した早江麗にはギャップがあり、泡だらけのおっぱいで胸板に衝突されて、ドクッ……ドクッ……心音を聴かれてしまう。

 

「115㎝を押し付けられていたら誰でもこうなります……」

 

 むぢゅっ♡ 無言でより身体を密着させてきた早江麗。

 

「圭くん……チュッ♡ ちゅむっ、ちゅっ、んっ、ちゅはっ……♡」

 

 舌を入れこまない、極めてライトでソフトな初恋を彷彿とさせるキス。

 

 艶がありプニりとした唇が離れ、よじ登るかのように指先で圭の乳首を刺激しながら、何度目かの囁き――

 

「圭くん……♡」

 

 ……少し離れた早江麗は、縦長おっぱいを左右へ開いていく。

 

「ああっ……」

 

「んふっ……♡ ほぉら、捕まえちゃった♡」

 

「う゛っ゛~~~~~~!! 縦パイズリッ! ずっとされたかったぁ!!」

 

 それをするのが当たり前のように、自然な流れで縦方向からチンポを失敬。

 

 やはりだ、横からでも縦からでも早江麗っぱいに挟まれたら、圭の巨根もかくれんぼの天才になる。

 

「知ってた♡ 私が男だったとしても、こんな大きいおっぱいなんだもん♡ 縦パイズリして貰わないのは損だよねぇ~♡ んっ、あはっ♡ チンポ逃げようとしてる、こぉ~~ら♡ ムギュッ♡」

 

「う゛はぁ゛ぁ゛…………ッ゛!! 腰が勝手に……」

 

「私も動くよ♡ 一緒に、はぁん♡ 動いて気持ちよくなろっ♡ あぁん……♡」

 

 やや圭が屈む体制となり、ピタリとズリ位置を合わせたら、イチャラブ縦パイズリは完成した。

 

 ずるぅ♡ ずにゅっ、にゅずずっ♡ 

 

 ニュポッ♡ ニュポッ♡ ズッ♡ ジュポッ♡ ジュポッ♡ ぬぢゅるるるぅ~~♡

 

 既に我慢汁の糸が引く、その糸を破壊し、再生、破壊、再生……パイズリはオスとメスが創りあげる芸術だ。

 

 チンポ収納筒と化している、ブラウスを虐めるのがライフワークな115㎝、Nカップによる縦パイズリ。

 

 世界中のMŧNÅファンが羨ましがるだろう。が、彼女はもうMŧNÅではなくなりつつある……

 

「性格悪いもの同士さ♡ お似合いのカップルじゃないかな♡」

 

「うっ、……うんっ! 傷の舐め合いだろうが性格悪かろうが、あうっ、お゛ぉ゛~~……! 何だっていい! お姉ちゃんと結ばれたから何だっていいんだっっ!!」

 

「♡♡♡ 私も♡ はぁ~~元カレに裏切られて良かったぁぁ! 今ではそう感謝さえしてるよ♡」

 

 腰とチンポとおっぱいと、前後に、左右に、上下に……

 

「んやっ、んぅぅ♡ おっぱい……私のおっぱい圭くんのモノだから♡ 好き放題犯してぇぇ♡ またザーメンブリッジ作って♡」

 

「お姉ちゃんと共同作業! おっぱい交尾っ! うああっ、んぐっ……っ゛! ぐう゛ぅ゛~~……! もうダメだ!」

 

「我慢しないで♡ 一番気持ちいい時にイッて♡」

 

「お姉ちゃ……あっ! ああああ゛あ゛っ゛ーーっ゛!! イク゛ッ゛ッ゛!」

 

「私もぉ♡ またパイズリでイッちゃうっ♡♡ んっ♡ 激しっ……んあっ♡ あああっ♡」

 

 ――ブビュッ♡ ドクッ……………………ドクッ…………ドクッ…………びゅるるっ……ビュグッ♡

 

 ミストシャワーが作り出す音だけが、シャワールーム内に残響する。

 

 パイズリだけでイク、元カレとのエッチではそんな事にはならなかった。

 

 圭とは身体の相性が良すぎる、ふとした事だけでも頭の中がフワッと浮きそうになる……「

 

「………………ああぁぁ♡ はぁぁ……んっ♡ んっ♡ よ、四回目……だよね♡ こんなに出せるんだぁ……カッコいいぞ圭くん♡」

 

 ぬっ、ぢゅぼぉ……♡

 

 チンポとおっぱいの結合を解除するだけで、またイキそうになって足元がフラつく。

 

 転ばせてなるものかと、乳内射精の快感から覚めきっていないのに、反射的にお姉ちゃんの身体を支えた圭。

 

「ちょぉ…………♡ カッコよすぎるって♡♡」

 

 全身が熱いのはシャワーに当たり続けているから。だけじゃない……

 

「好き……好き……好き……好き好き好き♡♡♡」

 

 寄りかかりながら耳元で、ここぞとばかりに好きと連呼してくる早江麗……

 

「…………♡ もうガッチガチになってるね♡ お掃除しよっか? …………はもぉ♡」

 

「おっ! お姉ちゃん!? うっ…………はぁ゛! うあっ……口の中……おまんこみたいだっ! チンポ……はぁ、はぁ……! 蕩けて転がされて……っ!!」

 

「ちゅぅぼっ♡ んぼっ♡ んぼっ♡ んっ、んぶぶっ♡ おくひまんこ♡ たのひんれね♡ ぢゅぼっ、ぶぢゅぢゅぢゅっ♡ ぢゅぶぶぶっ、ぶぢゅっ、んぢゅぢゅるっ~~~~♡」

 

 自然な流れの縦パイズリと対極に位置する、返事を待たない強引なフェラチオ。

 

 お掃除、と言うが……

 

「ぢゅぼぉ♡ んっ、んもももぉぉ♡ ぐぢぐぢぐぢっ♡ ぐぢぢぢぃ♡ んぢゅぐっ♡ ぶぼぉ♡ んぼぁぁ♡ きもひよくなっへね♡ ちゅぶっ♡ ちゅぶぶっ♡ んっ、んっ♡ ふっ~~~~♡ ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぅ~~~~♡ ぢゅるるっ、んぢょぢょ、んぞぉ♡」

 

 初っ端から頬をヘコませ、おっぱいの次はお口を筒状にしながら、圭の腰を抱きしめ首を上下に振る。

 

 かなりストロークを多く取っており、先端から根本まで吸い込まれていくチンポの概要が、視界に良く映し出されている。

 

「んおっ♡ ぐぶっ♡ おんっ♡ ぶぢゅぢゅぐぐぐぅぅ~~♡ べろべろべろぉ♡ んべろぉ~~♡ ぢゅぱぢゅぱぢゅぱぁ♡」

 

 ……上手すぎる。

 

 舌先で裏筋を舐め上げてから、舌の表面で優しく亀頭に巻き付く。ピストンの度に涎が口内から零れ落ち、チンポも唾液コーティングされていく。

 

 巻き付きながら首を振るので圭は、しっかりと壁に取り付けられている手すりを持っていなければ、身体がお口ピストンする方向へと持っていかれてしまう勢いだ。

 

「ふおぉぉ♡ んっ♡ おおおっ♡ けいくんっ♡ ぢゅぶぅ♡ んぢゅぁ♡ ぐぶぢゅぢゅっ♡ にゅぶっ、んぶっ♡ にゅぶぶぅ……んっ……んおっ……おぉ……♡ ふっ~~~……んふっ~~~~♡」

 

 自分から根元まで飲み込み、喉奥を締め付けてくる。

 

「あ゛っ゛! あ゛っ゛ーーーー!! お姉ちゃん゛っ゛!!」

 

 おまんこでも、おっぱいでも、お口でも。

 

 肉食獣は全部にゅるにゅるで、肉付きが良くて、暖かくて、狭くて……全身が性器、オスを悦ばせる天才的な身体。

 

 思わず腰を引いてしまった圭、逃がさないと抱き寄せる早江麗。

 

「くはぁ゛ぁ゛あ゛~~~~!! 出るッ゛! 出るぅ゛ぅ゛!!」

 

「ん゛ぉ゛ぉ゛♡ ベロベロベロォ♡ んぢゅぢゅぢゅぅ~~♡ らひへらひへぇ♡ おくひにもなからひぃ~~♡ んぉぼっ♡ んごぉ♡ んごぉ♡ んごッ♡ げほぉぉッ……♡ んッ……おっ……お゛ぇ゛♡ んぶっ……ちゅぶぅ♡ んぢゅっ♡ んぢゅっ♡ ちゅぞぞぞっ♡ んぢゅぞぞぞぉ~~~~♡ んぅ゛♡ お゛……うげっ゛……げお゛ぉ゛……お゛……お゛ン゛~~~~♡」

 

 チンポに纏わりつく舌は、唇からハミ出ながら根元まで伸ばしてきた。

 

 チンポサキュバス顔になった早江麗は、圭しか見る事の出来ない極めて下品で、瞳孔の動きが安定しないで、五度目の精液を搾りつくさんと首を振る姿は――チンポに媚びている、やはりサキュバス……サキュバスお姉ちゃん。

 

「う゛お゛っ゛…………♡ んぐ……お゛♡ ゴホッ……うごぉ゛♡」

 

 チンポで気道が塞がれている、苦しいのにも関わらず喉の奥へ、奥へ……口内射精をされ瞳を涙ぐませるが、それでも関係なく喉粘膜へとチンポを押し付ける。

 

「ああぁ…………う゛っ゛あ゛あ゛! 搾られっ…………っ゛っ゛~~~~!!」

 

「ふむ゛っ゛~~~~♡ む゛む゛う゛ぅ゛…………っ゛♡ んごっ、んりゅっ……んっ♡ ぢゅるるるるるるるぅ♡ んぢゅぢゅるるるるぅぅ~~~~♡ ゴクッ♡ ゴグッ♡ ゴグッ♡」

 

 頬の裏で亀頭を擦らせたのを合図に、口内で溜まりに溜まった精液を一気に飲む。

 

 シャワーの音しか響かなかった縦パイズリ、「えげつない」嚥下音しか響かないお掃除「だった筈の」フェラチオ。

 

 最初から掃除なんてせずに、イカせる気満々だった。もっと言えば早江麗がチンポしゃぶりをしたかっただけ。

 

「ゴクッ……ぅ……んぐっ……んぐっ、ぐぢゅぅ♡ ぢゅぐぐぅ………………♡ んぼぁ……♡ はっー……はっー……♡ ほっ、ほあ♡ せーえひのんじゃっひゃよ♡ あぁ~~~~ん♡」

 

 頬を膨らませる、ザーメン大好きリス状態だったのに、圭がフェライキから戻ってきたら、口まんこを開き精液がひと欠片も残っていないことを確認させる、ドスケベお姉ちゃんが真下に居るのだ。

 

「はぁ……はぁ! イク瞬間にラブ握り……めっちゃ良かったです!」

 

「ふふんっ♡ したくなっちゃったんだよねぇ♡ 五回目も濃厚だった♡ 出せば出すだけ濃くなるのかなぁ、圭くんたら♡」

 

「早江麗お姉ちゃんがエロいのが悪いんだ……」

 

 もうキンタマを揉んでくる。

 

「はぷっ♡ ちゅるちゅるっ……んぢゅっ、べろぉぉ……ちゅばぁ♡」

 

 舌先で耳の縁をなぞり、休む間もなく-圭には必要ないが-精液オネダリ、交尾オネダリしてくる姉サキュバス。

 

「倒れるまでエッチしたい♡ クリスマス終わってもエッチ……交尾……セックス……♡ 中出し……♡ しよっ♡ 圭くんしよっ♡ お姉ちゃんといっぱいエッチしよっ♡」

 

 唾液を付着させたばかりの耳へ、息を吹きかければチンポの血管が拡大、ミミズ腫れとなり青筋を浮かべる。

 

 25年間で培ってきた、男が悦ぶ経験を、知識を、圭に全てぶつけてくる「お姉ちゃん」は、手コキまで追加して切なくなっているおまんこへ、チンポ挿入アピール。

 

「……………………♡」

 

 もう言葉はいらない。

 

 ただ、ガラス張りの壁に手を付いて、お尻を高く上げる。

 

 恋人同士がするエッチな事を、圭は全部このメス-早江麗とする夜となるのだから。

 

「…………ひぃ♡」

 

 早江麗は後ろからガラスに押し付けられる。

 

 これまではお姉ちゃんがリードしていたが、今からレイプのように圭が襲い掛かってくる。

 

(後ろエッチ♡ ハマっちゃう♡♡)

 

 お尻を振ればおっぱいも、ロングヘアも、ぷるっぷる揺れてオスを誘惑。

 

 ペチペチとチンポでお尻を叩けば、挿入前なのに早江麗は喘いで、膣口からドロりと、シャワーには決して紛れない愛液を流す。

 

「………………っ゛~~~~♡♡ はぁぁぁぁぁ♡♡」

 

 乳輪を引っ張られながら、チンポを受け入れた早江麗は、圭がピストンを開始する前に腰を振っていた。

 

「お姉ちゃんがエロいのが悪いんだッッ!!!」

 

「ひィィん♡♡ 圭くんとエッチするの大好きなんだもんっっ♡♡ んはぁぁん♡ あンッ♡ あンッ~~~~♡ チンポ♡ チンポぉ♡ 彼氏のおっきいチンポぉ♡ んおぉ♡ お゛っ゛♡ ぐぅ♡ 奥も……ひぎッッ♡♡ そこぉ♡ 入口の、ふひィィ♡♡ 周りをグリグリしゅりゅのもらぁ♡ らめぇぇぇぇ♡♡」

 

 どうして前後に動くだけ、とても原始的で単純な動きをするだけで、オスとメスはこんなに気持ちよくなれるのだろうか。

 

 ガラスに囲まれた空間で立ちバック……最初からガラスに女体を押し付ける為に作られている。

 

 さらに、ガラスの正面には全身鏡が設置されているので――

 

(私ぃ♡ 凄い蕩けた顔してるっ~~~~♡ おっぱいも潰れて♡ 後ろからデカチン彼氏にズポハメされて♡ 発情顔ぉ……♡ 後ろからなのに全部バレちゃってるぅ……♡♡)

 

 ……わざわざ鏡が見える場所だけ、曇り止め加工がされているのだから、このホテルのギミックを考えた者も相当である。

 

 壁に手を付いているが、シャワーと汗と快楽による痙攣と、両手が震えるし足もおぼつかない。

 

 それでも何とか立位出来ているのは、チンポのお陰である。

 

「凄いぃぃぃ~~~~♡ ンはァァァァァッッ~~~~♡ 圭くんチンポしゅごひィィンンッ♡ ピッタリなのぉ♡ ピッタリになっちゃうぅぅ♡ 相性良すぎる♡ 身体も心も……うっ♡ うううっ♡ うっーーふっ~~~~♡ ン゛ッーーーー♡」

 

 指の跡が刻まれる握力で、お尻を抱えられながら浅いストロークのピストン。

 

 密着度高く、最奥に亀頭が当たりっぱなしの状況で、ズコズコ……さらに奥へ行こうと粘膜と粘膜を擦り合わせる。

 

 堪らない……繋がるだけでは真ではないと、二人が一つに、二人を一つにしようと、オスとメスが腰を振る姿。

 

 パズルピースの如く、ピタリとハマり「気持ちいい場所」を見つけても、もっと気持ちいいを、もっともっと気持ちいい場所を探し求めて、蕩け行く意識の中で試行錯誤する。

 

「あッ♡ あッ♡ うぅンッ♡ そこッ…………ひッ゛ッ゛♡ ふお゛ぉ゛お゛お゛ッ゛♡♡」

 

 ピストンの激しさに連動し、ド派手な乳揺れも巻き起こっている。

 

 乳と乳同士がぶつかり合い、パチンッ♡ パチンッ♡ ピストンと非なる音は二人の喘ぎと調和し、淫猥なる四重奏……広くないシャワールーム内だけのセッションの最中――

 

 ゴリュッ……♡

 

「はァ゛♡ ほぉ゛ぉ゛っ゛♡ ン゛っ゛っ゛~~~~♡」

 

 また気持ちいいが更新された。

 

 子宮内の奥まで太いカリ首が侵入しても、にゅぱにゅぱと触手のように蠢いて「待ってたよ♡」と歓迎してくれる早江麗は、疑いようの無いカズノコ天井。

 

 未開の地まで届いてしまったチンポは、ピストンでゴリュッぅぅ♡ 腹部にチンポのシルエットが浮かぶ。

 

「かふッ♡ んッ♡ かハッッ♡♡~~~~♡ お゛ン゛ッ゛~~~~ほぉ゛お゛♡♡」

 

 もう鏡に映る自分も霞む、気持ちいいが早江麗の耐えうる上限を突破して、人間の女から本当に「メス」へと成りかかっている……

 

「ふぁ゛ぁ゛ぁ゛ひッ゛ッ゛~~~~♡ それりゃぁめぇぇぇ♡♡ ン゛ぅ゛お゛お゛っ゛ーーーー♡ おしゃにゃいでぇ~~~~ぇ゛ぇ゛♡♡」

 

 カリ首がポルチオに接触しながら……ズボォォッ♡

 

 膣の奥の奥まで突っきり、腹部がチンポ状に膨らむ……メスである事に、悦びを感じる光景……実感……

 

「はへぇ♡ ンへぇぇぇ♡ はぇぇぇぇ♡ ン゛っ゛♡ へぇう゛ぅ゛ぅ゛~~~~♡ も゛っ゛♡ らめぇ♡ らめらめらめらめぇ゛ぇ゛イグイグイグン゛ン゛ッ゛ーーー圭くぅぅぅンーーーーあ゛あ゛あ゛ッ゛ッ゛♡♡」

 

 ボゴォ♡ ボゴッ♡ ボゴンッ♡

 

 膨んでは引っ込む腹部、ヘソの上当たりを揉まれながらのピストンで、遂に早江麗は白眼を剥いてしまう。

 

 生殖器を限界まで擦り合わせて、産まれるのは……快感、快感、快感。

 

「ぁ゛……………………♡ ほほっ゛っ゛………………くぉ゛っ゛………………ふお゛………………お゛ぉ゛…………♡」

 

 いくらダメと言われても、圭は応えなかった。

 

 彼もまた人間の男を止め、本当の「オス」になってしまった。

 

 好きなメスを孕ませる、自らの遺伝子をメスの体内に刻み付ける……本能のままにチンポを戦慄かせている。

 

「イ゛イ゛ッ゛~~~~♡ イ゛……イ゛ッ゛♡ ン゛はぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ ン゛ヲ゛!?? ヲ゛ヲ゛ッ゛ッ゛~~~~ッ゛♡~~~~♡」

 

 恋を知り、恋に裏切られ、また恋をした。

 

 恋による嬉しさ、悲しさ、どちらも経験した二人は肉欲のまま貪り合う。

 

「ヲ゛ぉ゛♡ う゛ぅ゛ヲ゛ヲ゛ッ゛ーーーー♡ お゛……お゛ぉ゛……………………?? ン゛……ヲ゛ぉ゛♡ ほぉ゛…………」

 

 シャワーの音をも上回る、膣内射精の爆発音。

 

 早江麗は失神、イキながら意識が戻り、またイキながら失神……中出しが終わるまで、長い長いループを体感する表情は、舌をデロンと下唇へ垂らし、眉と目尻も落ち込ませ、にへら笑っているものだった。

 

 一見すればホラーでもある表情は、メスが快楽の極地へ至った時だけのイキ顔。

 

 デカチンだから至れたのではない――圭だから至れた。

 

 ――――――――……………………まだ射精が終わらない。

 

「お゛ほぉ゛…………ン゛っ゛♡ ほぉ゛ン゛…………♡ しゅごっ…………しゅごひ…………のぉ…………お゛ぉ゛♡」

 

 チンポを引っこ抜いたが……精液が流れ落ちてこない。

 

 長い長い中出しを果たした、度重なる興奮によって精鋭なる精子達のみが集う、練られた精液は子宮内や膣内にヘバり付いているのだろう。

 

(絶対妊娠した……♡ 着床したぁぁ…………♡♡ 大好きな圭くんとの赤ちゃん♡♡ 出来ちゃった…………♡♡)

 

 まだ瞼の裏がチカチカするが、チンポを引っこ抜かれた衝撃で――イキながら――こちらの世界へ「戻ってこれた」早江麗。

 

 絶頂の連続で疲れ果てており、四肢に力を込められなくなってしまった早江麗は、ズルズルとシャワールームのタイルへ崩れ落ちる。

 

 圭は――彼女の身体を支えなかった。

 

「……………………♡ …………っ゛!! 圭くんん゛ん゛っ゛♡♡ はァ゛ァ゛♡ ダメダメダメッ゛ッ゛~~~~それダメッ゛ッ゛~~~~♡ ん゛♡ ん゛ ん゛お゛っ゛♡♡」

 

 全身を使って早江麗に覆いかぶされば、Nカップごとタイルへ押し付けての挿入――寝バックへと以降。

 

「ダメダメダメダメぇ゛…………♡♡~~~~っ゛♡ らめ゛へぇ゛ぇ゛~~~~~~♡♡ お゛っ゛♡ ン゛お゛ヲ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡♡ ら゛ぁ゛あ゛~~~♡ らめっ゛♡ お゛ン゛ッ゛♡ ふお゛お゛ぉ゛ーーーー♡ ン゛ぉ゛お゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛~~~~ッ゛♡ らめらめらめだはぁ゛ぁ゛ぁ゛め゛あ゛ぁ゛~~~~♡」

 

 メスが絶対に振りほどけない力で、完全に身体に伸し掛かったまま只管、斜め下へとピストンをする圭。

 

 ……カエルの交尾だ、後ろエッチはどれも野性的だが、寝バックこそ最も野性的で根底に眠る「オスとメス」を、呼び覚ましてしまう体位。

 

「あ゛っ゛♡ あ゛っ゛♡ あ゛っ゛♡ あ゛っ゛♡ お゛っ゛!? ほぉ゛ーーーーん゛っ゛~~~~お゛ぁ゛ーーーー♡ らべぇ゛ぇ゛ぇ゛♡ ゆるひでぇ゛ぇ゛♡ ン゛ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーーーー♡♡」

 

 今だけは「お姉ちゃん」も何もない。

 

バチャッ! バチャッ! バチャッ! ダンッ♡ ダンッ♡ ダンッ♡

 

 先の中出しでメスが受精してようが関係ない。

 

「ひゃぎィ゛ィ゛ぃ゛ぃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーっ゛っ゛♡♡ イ゛ぎイ゛ぎぃ゛ぃ゛~~~~♡♡」

 

 早江麗も早江麗で、悲鳴を上げながらも両脚を内側に曲げて、圭の尻を抑え込んでしまっている。

 

 寝バックでのだいしゅきホールド、心も身体も圭に委ねて、メスであるがままの姿を晒す……

 

「う゛お゛っ゛っ゛♡ ん゛っ゛♡ ん゛っ゛~~~~っ゛♡ イ゛ん゛っ゛~~~~~~♡♡ イグぉ゛お゛ぉ゛~~~~~~ヲ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~♡♡ ぉ゛お゛~~~~ん゛ぉ゛ぉ゛ーーーー♡~~~~~~♡~~~~~~♡」

 

 これが何度目の射精だったのか?

 

 そんなモノ、本能で動いている彼らが数えている訳ない。

 

 寝バックでの膣内射精、それはゴールではなく通過点。

 

 早江麗が魅力的なメス過ぎる……手首をタイルへと抑えつけながら、執拗に射精中のチンポを膣奥へ擦り回す。

 

「ン゛ほぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ッ゛ッ゛♡ イ゛ッ゛♡ ほッ゛ッ゛~~~~~♡ ほお゛ぉ゛ぉ゛ッ゛ッ゛~~~~~♡♡」

 

 イッた瞬間には緩急激しい膣圧でチンポ搾り、膣ヒダを渦巻かせてながら全身を痙攣させる。

 

 二人は気を失いながらも、ピストン運動を行っていたのは、種を増やす生物としての本能と――   

 

「………………………………しゅきぃ…………けいくんしゅきぃ♡」

 

「早江麗……さんっ…………さえりおねえちゃんだいすき…………!」

 

 恋の辛さを味わった者同士、それでも恋を諦めきれず、前へと進んでみたから手繰り寄せられた、運命。

 

 霧をも蒸発させた愛情と、肉欲を重ね合わせる行為は「ひとまず」終わり、圭と早江麗は繋がったまま眠りに落ちた。

 

 ――遠くなのか、近くなのか。

 

 もしかしたら、互いの心音だったのかもしれない。

 

 眠りに落ちる間際……聴こえた、鐘の音が――

 

 メリークリスマス――

 

 新たなカップルの誕生へ、祝福の詩を届けてくれた。

 

 

 

 

 ――圭と早江麗が付き合い始めてから、二ヶ月が経った。

 

 クリスマスが終わったら、すぐに二人は新しい住居を見つけて同棲を開始。

 

 圭は前職を辞めて、早江麗が働き、老夫婦が経営する喫茶店へと転職。

 

 早江麗がやって来てから彼女を可愛がっている老夫婦だが、残念ながら子に恵まれず、店の跡を継ぐ者も居なかった。

 

 そこで「おこがましいかもしれませんが……」と、提案したのが圭だ。

 

 早江麗と恋人になった、同棲もする、近い内に婚約指輪を渡し、結婚式も開く。早江麗と共にあなた達のお店の跡継ぎにさせてください……

 

 ……老夫婦は快く承諾してくれた。寧ろ早江麗の夫となる男が現れたら、老夫婦側から懇願する予定であったのだ。

 

 圭は喫茶店経営と、コーヒー作りの修行を始めたばかり。数年間は老夫婦や早江麗に沢山助けて貰う事となるが、彼ら四人はもう……家族だ、何も心配はいらない。

 

 ――早江麗は自撮り専用のアカウント、MŧNÅを削除した。

 

 削除する前に「彼氏が出来ました」と素直に告白すると、アンチなコメントも多くあったが「MŧNÅさんが心に決めた人ですからね、とても素敵なんでしょう! おめでとうございます!」

 

 温かい言葉も多大に送られたので、圭に抱きしめられながら涙を流した。

 

「だからっ……ねっ♡ 圭くんは五十万人分のスケベを、おっ、おっ♡ おんっ♡ 私に毎晩ぶつけないとダ~~メ! だぞっ♪ ああんっ♡ もう八回目なのにぃ♡ はぁ、はぁんっ♡ 反り返り旦那チンポにぃぃ~~ひっかき回されるっっ~~♡」

 

 仕事が終われば二人は、アパートへ戻ってすぐにセックス、交尾、生ハメ。

 

 お風呂もご飯も飛ばして、「ちょっとだけしよっ♡」、仕事休憩中にエプロン越しにおっぱいを腕に押し付けられながら、唇を人差し指でなぞられ誘惑されていた。

 

 圭も嫁となった「お姉ちゃん」の、エプロン姿がエッチ過ぎるから仕事中も彼女が、視界を横ぎるだけで、だぽッ……♡

 

 揺れる縦長おっぱいに股間を充血させられていたから、おっぱいにもおまんこにも甘えるつもりだった。

 

「だっ、だって早江麗お姉ちゃんが全然離してくれっ、う゛ッ゛!! そうやってまたっ、あ゛っ゛!!? おまんこ締めるんだもん……」

 

「はっ……はっ……はぁ♡ お腹空いたなぁ……♡ でも、でもぉ♡ もう一回♡ もう一回中出ししたら今度こそ止めよ♡ はっ……はっ……ふっ……ふぅ……んあっ、はああ~~……っ♡ ラブ握り騎乗位……凄い……好きぃ♡」

 

 ドぷッ……♡ ドぷッ……♡ ぶるンッ♡ ぶるンッ……♡ どぷンッ♡

 

自由落下とは、爆乳に身体を跨られた男が、最初に発見した現象だった……?

 

 Nカップもの重量物、それも二つ備えた身体なのだ、どうあっても重たい……のだが、夫となった圭は全てを受け止める。

 

 ザーメンブリッジがヘバり付いたままの、荒れ狂い踊るNカップまで受け止めようと、真下の特等席からぎゅむっぅぅ……♡ 掴み取れるだけ掴み取っていたら――

 

「おっぱいばっかり~~! こっちも……ギュッ♡ てして……♡」

 

 ……という流れで、ラブ握り騎乗位を絶賛継続中なのだ。

 

「圭くんたらっ♪ 今日は恥ずかしかったんだぞぉ~?」

 

 ピストンから、グラインドへ以降させ、グチグチグチグチッ……♡

 

 ねっとりした腰使いによるスライドで、お姉ちゃんたる甘責めで膣奥を締め付けながら、早江麗は圭の乳首をツンツンする。

 

「お店の中でお姉ちゃん呼び……」

 

「うわああああっ!! ごめんごめんごめんなさいっーー!」

 

「…………♪ お姉ちゃんなのは二人っきりの夜だけ♡ 陽がある内は恋人同士♡ だからねっ♡」

 

「つい口から出ちゃったんだよな……気を付ける」

 

「んっ……♡」

 

 じゅわっ……♡ 繋がっている場所から、ひと際熱い愛液がにじみ出たのを、チン先で感じ取る圭。

 

 動きがまた激しくなる、シニヨンが崩れて徐々にロングヘアへと回帰する姿……「お姉ちゃん」はやはり分かっている。

 

「いいよっ……はぁん♡ んっ、んんっ~~♡ んっ、んっ、はっ、はっ♡ お姉ちゃんに種ぇ♡ 蒔いて♡♡ ちゅるっ、んぱっ、ぢゅばぢゅぱぁ♡」

 

 騎乗位、おっぱいを揺らしながらのグラインド、耳舐め囁き……

 

 オスを興奮させるモノを、全部ブチ込みましたと言わんばかりの衝撃は、先ほどまでの射精を促すモノとは違う。

 

「キンタマ空っぽになるまで精液搾り尽くしちゃうぞ……♡」、サキュバスドスケベな「お姉ちゃん」の姿。

 

「んっ…………来てる…………熱っ…………♡ んっ、んっ……圭くん…………~~~~♡」

 

 静かに絶頂した早江麗。仰け反りながらもしっかりと、両手は大好きな人を離さない。

 

(後ろからチンポされなければ、オホアヘ叫ばないんだよなお姉ちゃん)

 

「…………んっ~~? 何か言ったかなぁ~~?」

 

「ん゛あ゛ぅ゛…………くっ゛~~……!! な、なんでもないデス……」

 

 膣内射精後も、膣内へ精液を塗りたくるように、腰を回しながら……同時に軽イキ。

 

 早江麗は繋がっている両手の甲をスリスリさせ、愛情を刻印するかのようにキスを降らしていく。

 

「ちゅっ……ちゅっ、んちゅぱっ……♡ 好きだよ圭くん♡ ちゅっ、んっ、ちゅふっ……あぅ♡」

 

 彼女も彼女で、休憩時間に少ししかキスが出来ないので、かなり溜っている。……毎日セックスをしているけど溜まる。

 

「コーヒー作りも頑張らないとだね! マスターが守ってきた伝統的な味、圭くんは受け継げるかなぁ~?」

 

「受け継いでみせる! キミが将来の店長だって……あの人に言われたし!」

 

「うん……♡」

 

「俺達の子供にも受け継がせるモノだから……永遠に死なない味にするんだ」

 

「うん……………………♡」

 

「頑張るよ」

 

「……………………カッコイイ♡」

 

 一緒に働き、一緒にエッチする時間を重ねる度に、大好きになってしまう。

 

 圭はまだまだ、伝統の味を再現するには程遠い。

 

 しかし……一つだけ新しいメニューとして、喫茶店で提供できるようになったコーヒーがある。

 

 その味は――

 

「ちょっぴり甘い味、初恋よりは控えめに、でも初恋よりも素敵な二度目の恋をイメージした味……♡」

 

 お客さんに「これは、何をイメージした味ですか?」と聞かれても、これだけは……圭達、四人家族だけの秘密。

 

 圭と早江麗、これから二人は数多くのメニューを生みだし、あの喫茶店の伝統を守りながらも、新しい味と香りで満たしていく。

 

 幸せは……意外とすぐ近くにあるかもしれない――

 

 失って、裏切られて、絶望しても――手を伸ばせば、同じ気持ち、同じ志、同じ境遇の「誰かが」……手を握ってくれるかもしれない。

 

 泣きたくなるくらい嫌なことがあっても……

 

「恋って素敵♡」

 

「あっ……お姉ちゃん、んっ……! 腰使いエロ過ぎっ……っ~~!」

 

「もう一回! もう一回! 私はずっ~~と♡ 圭くんのお嫁さんで――お姉ちゃんだからねぇ♡」


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