神秘などなかった。
天才、柊聖十郎は電子世界に希望を抱いた。
しかし、彼の野望は打ち砕かれ、世界はあり得たかもしれない可能性(原作)をなぞるように収束した。

だが、この世界に封神台などなく、黄錦龍は娘と共に阿片を取り締まっていない小国へと渡った。

そして、娘に誘われてNewWorld Onlineの世界に足を踏み入れる。

防御(VIT)?知らんよ、どうでもいい。
攻撃(STR)?よせよせ、興が削げる。
知性(INT)?必要ないだろう、そんなもの。
常識(テンプレ)?それを決めるのは、己だけだ。
お前の世界はお前の形に閉じている。

しかし、家族が望む限り遊ぶとしよう