【挿絵表示】

国木田花丸は、部室に置き忘れた文庫本を探した際に、パイプ椅子の上に誰かのスマホが置き忘れていたことに気づいた。
生まれて初めてスマホを手に取った花丸は好奇心に抗えず、ついスマホを操作してしまう。そして中に保存されていた写真や動画を見てしまい、激しく困惑する。
一方、津島善子はバスの中でスマホを失くしていたことに気づき、GPSで現在地を特定しようとして、その結果に善子も困惑してしまう。…