幼少の頃から女性は、みんな大きな胸をしているのが普通だと思っていた裕樹。
やがてそれは当たり前ではないことを知る。
そんな裕樹の身近にいたのが、Iカップのクラスメイト葵。
その胸を眺めているのが日課だったが、ついに本人にバレてしまう。
放課後に呼び出され、怒られ、軽蔑されることを覚悟していた裕樹だったが……
これは眺めているだけで幸福だったはずの少年の欲望が、静かに壊れていく物語。
【ナツ篇】
高校卒業から6年後。
社会人になった裕樹は性欲を持て余し、相手を求める毎日を創作活動にぶつけていた。
その活動をきっかけに出会う、自分よりも一回り半も歳上の女性・楓。
年齢も、経験も、余裕も遥かに上の楓を通じて、裕樹は自分自身すら知らない欲望を知ることになる。
これは見るだけで満足できなくなった青年が、見透かされる快楽に溺れていく物語。
※本作は無料で読めるケータイ官能小説で掲載していた内容を改稿し、ハーメルン、ソリスピアに掲載しております。
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学生時代篇
- 1話 青天の霹靂 (改)
- 2話 肉体観察
- 3話 夜に宿る浸潤 (改)
- 4話 密やかな溢れ (改)
- 5話 滲む境界 (改)
- 6話 夕凪の蝉時雨 (改)
- 7話 可惜夜に焦がれ堕つ -序- (改)
- 8話 可惜夜に焦がれ堕つ -破- (改)
- 9話 可惜夜に焦がれ堕つ -急- (改)
- 10話 雷雨に綻ぶインモラル (改)
- 11話 月下美人のデカダンス
- 12話 過ぎ去りし爛れ
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ナツ篇
- 13話 一気呵成のカタルシス (改)
- 14話 快楽のトリガー①
- 15話 快楽のトリガー②
- 16話 抗えない誘い
- 17話 背徳のドライブ
- 18話 混ざり合う澱のひとしずく
- 19話 泥濘の揺籠
- 20話 新しい記号
- 最終話 視線のその先